Java エージェントのプロパティ
内容
apmdevops96jp
内容
IntroscopeAgent.profile の場所の設定
エージェントは、基本的な接続および名前付けのプロパティについて、IntroscopeAgent.profile 内のプロパティを参照します。 エージェントをインストールすると、エージェント プロファイルが
<Agent_Home>
/core/config ディレクトリにインストールされます。Introscope は、記載されている順に、以下の場所でエージェント プロファイルを探します。
- システム プロパティ com.wily.introscope.agentProfile で定義されている場所
- com.wily.introscope.agentProfile で定義されている場所
- <working directory>/core/config ディレクトリ
注:
Windows コンピュータでパスを追加する場合、各円記号(\)にもう 1 つ円記号を付加してエスケープ処理します。たとえば、「C:\\Introscope\\lib\\Agent.jar」のようにします。IntroscopeAgent.profile の場所を変更できます。
以下の手順に従います。
- 以下のいずれかの方法で、新しい場所を定義します。
- Java コマンド ラインで、-Dオプションを使って、以下の IntroscopeAgent.profile ファイルの場所への完全パスを指定して、システム プロパティを定義します。-Dcom.wily.introscope.agentProfile.
- クラスパスのリソースで IntroscopeAgent.profile を利用できるようにします。com.wily.introscope.agentResourceを、エージェント プロファイルを含むリソースへのパスを指定するよう設定します。注:IntroscopeAgent.profile の場所を変更する場合は、AutoProbe ログの場所も変更する必要があります。 詳細については、「ProbeBuilder ログの管理」を参照してください。
- ProbeBuilder ディレクティブ(PBD および PBL ファイル)をエージェント プロファイルと同じ場所に移動します。これらは、プロファイルの場所を基準にして参照されます。
コマンドライン プロパティの上書き
Introscope では、コマンド ラインを使用して、Enterprise Manager、エージェント、Workstation、および WebView の特定のプロパティを上書きすることができます。 Java エージェントに関して言えば、共有されている複数のエージェントのコピーがあるクラスタ環境で、それぞれの監視対象アプリケーションに合わせて複数のエージェント設定を調整するには、これが便利です。
これらの手順は、監視対象アプリケーション サーバにエージェントがインストールおよび設定されていて、エージェントが適切に Enterprise Manager に接続することを前提としています。
コマンド ラインを使用してエージェント プロパティを上書きする方法
- Java コマンドを変更したファイルを開いて、エージェントを起動します。このファイルの場所は、ご利用の環境で使用しているアプリケーション サーバによって異なります。
- -Dコマンドを追加して、プロパティを上書きします。 たとえば、以下のコマンドを追加すると、エージェントがweblogic-full.pblファイルも使用するようにできます。-Dintroscope.autoprobe.directivesFile=weblogic-full.pblこのコマンドを、開いているファイルのほかの-Dコマンドの横に配置します。注:このコマンドを使用してホット デプロイ可能なプロパティを上書きすると、そのプロパティはホット デプロイ可能ではなくなります。 また、構成ファイルのプロパティを後で変更すると、上書きしたプロパティを変更したために変更は有効にならないという警告メッセージを Workstation で受信します。 これを回避するためには、設定ファイルのプロパティを変更する前に上書きコマンドを削除します。
- ファイルを保存します。
- エージェントを再起動します。前述の例では、Workstation のエージェント ノードに追加 WebLogic メトリックが表示されるようになります。重要:システム プロパティは、Introscope プロパティのプロパティ スペースの一部となり、IndexedProperties を使用してjava.io.tmpdirなどすべてのものを表示できるようになります。
エージェント フェールオーバ プロパティ
エージェント フェールオーバ プロパティは、Java エージェントとプライマリ Enterprise Manager の接続が切断された場合に、エージェントがどの Enterprise Manager を対象にフェールオーバするのか、およびエージェントがプライマリ Enterprise Manager に再接続を試行する回数を指定します。
introscope.agent.enterprisemanager.connectionorder
エージェントがデフォルト Enterprise Manager から切断された場合に、エージェントが使用するバックアップ Enterprise Manager との接続順序を指定します。
プロパティ設定
エージェントが接続可能なほかの Enterprise Manager の名前。
デフォルト
ホスト名、ポート番号、およびソケット ファクトリのデフォルト プロパティで定義された Enterprise Manager。
例
introscope.agent.enterprisemanager.connectionorder=DEFAULT
注
- カンマ区切りリストを使用します。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.enterprisemanager.failbackRetryIntervalInSeconds
以下の Enterprise Manager への再接続を拒否されたエージェントが再接続を試行する間隔(秒単位)を指定します。
- エージェント プロファイル introscope.agent.enterprisemanager.connectionorder プロパティ値で設定された順序に基づく Enterprise Manager。
- loadbalancing.xml の設定に基づいて許可されたすべての Enterprise Manager
Enterprise Manager に接続できないエージェントは、以下の方法で接続を処理します。
- その次に接続を許可されている Enterprise Manager への接続を試みます。
- 許可されていない Enterprise Manager へは接続しません。
注
: loadbalancing.xml の設定、およびエージェントから Enterprise Manager への接続の設定の情報については、「CA APM 設定および管理ガイド
」を参照してください。デフォルト
デフォルトの間隔は 120 秒です。
例
introscope.agent.enterprisemanager.failbackRetryIntervalInSeconds=120
注
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動します。
このプロパティは、デフォルトでコメント化されています。
このプロパティは、エージェントが以下の CA APM コンポーネントにまたがって接続することを許可されている環境で役立ちます。
- クラスタ
- コレクタおよびスタンドアロン Enterprise Manager
- クラスタ、コレクタ、およびスタンドアロン Enterprise Manager の任意の組み合わせ
エージェントが別のクラスタ内の Enterprise Manager に接続できる場合に、このプロパティが設定されていないと何が発生するかを以下の例に示します。
- クラスタの Enterprise Manager に接続しているエージェントが切断されます。
- エージェントは、クラスタ 2 内の Enterprise Manager に拒否モードで接続します。
- エージェントは、クラスタ 1 内の許可された Enterprise Manager がいつ利用可能になるのかわかりません。
このプロパティによって、エージェントは Enterprise Manager が接続可能になるまで、許可された Enterprise Manager への接続を試行し続けるよう強制されます。
エージェントの Enterprise Manager への接続プロパティ
エージェントから Enterprise Manager への接続方法は制御することができます。
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.host.DEFAULT
デフォルトでエージェントが接続する Enterprise Manager を実行するコンピュータのホスト名を指定します。
デフォルト:
localhost例:
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.host.DEFAULT=localhost注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.port.DEFAULT
エージェントからの接続をリスンしている Enterprise Manager をホストするコンピュータ上のポート番号を指定します。
デフォルト
デフォルトのポートは、設定する通信チャネルのタイプによって異なります。 エージェントと Enterprise Manager 間の直通通信では、デフォルト ポートは 5001 です。
例
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.port.DEFAULT=5001
注
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
- HTTPS (HTTP over SSL)を使用して Enterprise Manager に接続する場合は、デフォルト ポートは 8444 です。 SSL を使用して Enterprise Manager に接続する場合は、デフォルト ポートは 5443 です。 ただし、これらのデフォルト設定はデフォルトではコメントアウトされています。
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.socketfactory.DEFAULT
エージェントから Enterprise Manager への接続に使用する、デフォルトのクライアント ソケット ファクトリを指定します。
デフォルト:
デフォルトのソケット ファクトリは、設定する通信チャネルのタイプによって異なります。 エージェントと Enterprise Manager 間の直通通信では、デフォルトのソケット ファクトリは以下のとおりです。com.wily.isengard.postofficehub.link.net.DefaultSocketFactory
例:
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.socketfactory.DEFAULT=com.wily.isengard.postofficehub.link.net.DefaultSocketFactory
注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.local.ipaddress.DEFAULT
デフォルトでエージェントが接続する Enterprise Manager を実行するコンピュータの IP アドレスを指定します。
デフォルト:
デフォルトでは定義なし例:
ntroscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.local.ipaddress.DEFAULT=<address>注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.local.port.DEFAULT
エージェントが Enterprise Manager に接続するためのローカル ポートを指定します。 デフォルト値 0 では、エージェントは動的に使用可能なポート番号を選択できます。
デフォルト:
0例:
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.local.port.DEFAULT=0注:
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
- 以下の例のように、ユーザのサーバ環境で使用するエージェントのポート番号をカスタマイズできます。introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.local.port.DEFAULT=5000この場合、エージェントとコネクタの接続失敗を回避するために、エージェントがインストールされているオペレーティング システムの TIME_WAIT 設定も行う必要があります。 ポート タイムアウト設定の管理方法については、エージェントがインストールされているコンピュータのオペレーティング システムのドキュメントを参照してください。
プロキシ サーバ用のエージェント HTTP トンネル
以下のプロパティはエージェントが HTTP 上でトンネルを行うように設定されている場合にのみ適用され、プロキシ サーバを使用して Enterprise Manager に接続する必要があります。
introscope.agent.enterprisemanager.transport.http.proxy.host
プロキシ サーバのホスト名を指定します。
デフォルト:
指定なし(コメント化されています)注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.enterprisemanager.transport.http.proxy.port
プロキシ サーバのポート番号を指定します。
デフォルト:
指定なし(コメント化されています)注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.enterprisemanager.transport.http.proxy.username
プロキシ サーバがエージェントに認証を要求する場合、認証用のユーザ名を指定します。
デフォルト:
指定なし(コメント化されています)注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.enterprisemanager.transport.http.proxy.password
プロキシ サーバがエージェントに認証を要求する場合、認証用のパスワードを指定します。
デフォルト:
指定なし(コメント化されています)注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。エージェント HTTPS トンネル
HTTPS を使用して情報を送信できるようにエージェントを設定できます。これにより、エージェントから Enterprise Manager にリモート接続できるようになります。
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.host.DEFAULT
デフォルトでエージェントが接続する Enterprise Manager を実行するコンピュータのホスト名を指定します。
デフォルト:
localhost例:
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.host.DEFAULT=localhost注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.port.DEFAULT
Enterprise Manager をホストするコンピュータ上のポート番号を指定します。 このプロパティは、デフォルトでコメント化されています。
デフォルト:
8444例:
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.port.DEFAULT=8444注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.socketfactory.DEFAULT
HTTPS 使用時にエージェントから Enterprise Manager への接続に使用する、クライアント ソケット ファクトリを指定します。
デフォルト:
com.wily.isengard.postofficehub.link.net.HttpsTunnelingSocketFactory例:
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.socketfactory.DEFAULT=com.wily.isengard.postofficehub.link.net.HttpsTunnelingSocketFactory注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。エージェント メモリ オーバーヘッド プロパティ
エージェントで重大なメモリ オーバーヘッドが発生するのは極端な場合のみです。 メモリ消費量を抑えると、応答時間が遅くなる可能性があります。 ただし、アプリケーションはそれぞれに異なっているため、メモリ使用量と応答時間との間のトレードオフはアプリケーション自体によって異なる可能性があります。
introscope.agent.reduceAgentMemoryOverhead
使用するエージェント設定を指定します。 エージェントのメモリ オーバーヘッドを軽減させる場合は、コメント化を解除します。
値:
true または falseデフォルト:
true (コメント化されています)例:
introscope.agent.reduceAgentMemoryOverhead=true注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動します。エージェント メトリック エージング プロパティ
エージェント メトリック エイジングは、エージェントのメモリ キャッシュから定期的にデッド メトリックを削除します。 デッド メトリックとは、設定された時間内に新しいデータをレポートしていないメトリックを表します。 古いメトリックを削除することで、エージェントのパフォーマンスを改善し、急増メトリックの危険性を回避することができます。
注:
急増メトリックは、不注意から、システムの処理能力を超える量のメトリックをレポートするようにエージェントが設定されている場合に発生します。 非常に多くのメトリックがレポートされると、エージェントがアプリケーション サーバの性能に影響を与える可能性があり、極端な場合では、サーバがまったく機能しなくなる可能性があります。同一のグループに存在するメトリックは、グループ内のすべてのメトリックが削除の対象であると判断される場合にのみ削除されます。 現在、
BlamePointTracer
および MetricRecordingAdministrator
メトリックのみがグループとして削除されます。 その他のメトリックは個別に削除されます。MetricRecordingAdministrator
には、メトリック グループを作成、取得、または削除するための以下のインターフェースがあります。- getAgent().IAgent_getMetricRecordingAdministrator.addMetricGroup文字列のコンポーネント、収集メトリックです。 コンポーネント名は、メトリック グループのメトリック リソース名です。 複数のメトリックがグループであるとみなされるためには、同じメトリック ノード下にある必要があります。 メトリックは、com.wily.introscope.spec.metric.AgentMetricデータ構造体のコレクションです。 このコレクションにはAgentMetricデータ構造体のみ追加することができます。
- getAgent().IAgent_getMetricRecordingAdministrator.getMetricGroup文字列のコンポーネントです。 メトリック リソース名であるコンポーネント名に基づいて、メトリックのコレクションを取得することができます。
- getAgent().IAgent_getMetricRecordingAdministrator.removeMetricGroup文字列のコンポーネントです。 メトリック グループは、メトリック リソース名であるコンポーネントに基づいて削除されます。
- getAgent().IAgent_getDataAccumulatorFactory.isRemovedメトリックが削除されたかどうかを確認します。 このインターフェースは、拡張機能にアキュムレータのインスタンスを保持する場合に使用します。 メトリック エイジングによってアキュムレータが削除された場合、このインターフェースを使用して無効な参照を保持することを防ぎます。
重要:
MetricRecordingAdministrator
インターフェースを使用する拡張機能を作成する場合は(たとえば、他のCA Technologies 製品で使用するため)、必ずアキュムレータの独自のインスタンスを削除してください。 メトリックが長い間呼び出されなかったためにエイジアウトし、その後データがそのメトリックで使用できるようになった場合、古いアキュムレータ インスタンスは新しいメトリック データ ポイントを作成しません。 このような状況を回避するには、アキュムレータの独自のインスタンスを削除せず、getDataAccumulatorFactory
インターフェースを代わりに使用してください。エージェント メトリック エイジングの設定
エージェント メトリック エイジングは、デフォルトでオンになっています。 プロパティ introscope.agent.metricAging.turnOn を使用して、この機能をオフにするよう選択することもできます。
IntroscopeAgent.profile
からこのプロパティを削除すると、エージェント メトリック エージングはデフォルトでオフになります。エージェント メトリック エイジングは、エージェントのハートビートで実行されます。 ハートビートはプロパティ introscope.agent.metricAging.heartbeatInterval を使用して設定します。 ハートビートの頻度は低く設定するようにしてください。 ハートビートの頻度が高いと、エージェントと Introscope のパフォーマンスに影響が及びます。
各ハートビートの間に、メトリックの特定のセットがチェックされます。 これは、プロパティ introscope.agent.metricAging.dataChunk を使用すると設定できます。 高い値はパフォーマンスに影響を与えるため、この値を低くしておくことも重要です。 ハートビートごとにチェックされるメトリック数のデフォルト値は 500 です。 削除の対象となるメトリックがないかどうか、500 メトリックのそれぞれがチェックされます。 たとえば、1 回のハートビートにつき 500 メトリックのチャンクがチェックされるようにこのプロパティを設定し、エージェント メモリに合計で 10,000 メトリックがある場合には、10,000 メトリックのすべてをチェックするのに時間はかかりますが、パフォーマンスへの影響は小さくなります。 しかし、このプロパティを大きな数字に設定すると、10,000 メトリックすべてをチェックする時間は短くなりますが、オーバーヘッドが大きくなってしまう可能性があります。
メトリックが一定期間新しいデータを受信していないと、そのメトリックは削除の候補になります。 プロパティ introscope.agent.metricAging.numberTimeslices を使用して、この期間を設定できます。 このプロパティは、デフォルトで 180000 に設定されます。 メトリックが削除の条件と一致すると、グループ内のすべてのメトリックがメトリック削除の候補になっているかどうかのチェックが実行されます。 この要件も満たされている場合に、メトリックは削除されます。
introscope.agent.metricAging.turnOn
エージェント メトリック エイジングをオンまたはオフにします。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.metricAging.turnOn=true注:
このプロパティの変更はただちに有効になり、管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。introscope.agent.metricAging.heartbeatInterval
メトリックを削除するかどうかをチェックする間隔(秒単位)を指定します。
デフォルト:
86400例:
introscope.agent.metricAging.heartbeatInterval=86400注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.metricAging.dataChunk
間隔ごとにチェックされるメトリックの数を指定します。
デフォルト:
500例:
introscope.agent.metricAging.dataChunk=500注:
このプロパティの変更はただちに有効になり、管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。introscope.agent.metricAging.numberTimeslices
削除の候補にする前に、新しいデータを受信しなかったかどうかをチェックする間隔を指定します。
デフォルト: 180000
例:
introscope.agent.metricAging.numberTimeslices=180000注:
このプロパティへの変更はただちに有効になります。管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。introscope.agent.metricAging.metricExclude.ignore.0
指定したメトリックを削除対象から除外します。 エイジングから 1 つ以上のメトリックを除外するには、メトリック名またはメトリック フィルタをリストへ追加します。
値:
メトリックのカンマ区切りリスト。 メトリック名には、アスタリスク(*)をワイルド カードとして使用できます。デフォルト:
「Threads」で始まるメトリック名(Threads*
)。例:
introscope.agent.metricAging.metricExclude.ignore.0=Threads*注:
このプロパティの変更はただちに有効になり、管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。エージェント メトリック クランプ プロパティ
エージェントが Enterprise Manager に送信したメトリックをクランプするおおよその数を設定できます。 生成されたメトリックの数がプロパティの値を超えている場合には、エージェントは新しいメトリックの収集と送信を停止します。
introscope.agent.metricClamp
エージェントが Enterprise Manager に送信するメトリックをクランプするおおよその数を設定します。
デフォルト
50000
例
introscope.agent.metricClamp=50000
注
- プロパティが設定されていない場合は、デフォルトではエージェント クランプ 50000 メトリックと新しいメトリックはレポートされません。
- プロパティの変更を有効にするために管理対象のアプリケーションを再起動します。
- このクランプ プロパティは、apm-events-thresholds-config.xml ファイル内にある introscope.enterprisemanager.agent.metrics.limit プロパティと連携して動作します。注:introscope.enterprisemanager.agent.metrics.limit プロパティについては、「CA APM 設定および管理ガイド」を参照してください。introscope.enterprisemanager.agent.metrics.limit クランプ値が introscope.agent.metricClamp 値の前にトリガされた場合、Enterprise Manager はエージェント メトリックを読み取りますが、それを Investigator メトリック ブラウザ ツリー内でレポートしません。introscope.agent.metricClamp クランプ値が introscope.enterprisemanager.agent.metrics.limit クランプ値の前にトリガされた場合、エージェントは Enterprise Manager へのメトリックの送信を停止します。
エージェントの名前付けプロパティ
アプリケーション サーバの Java エージェント名を取得するためにプロパティを設定できます。
introscope.agent.agentAutoNamingEnabled
サポートされているアプリケーション サーバの Java エージェント名を、エージェントの自動名前付け機能を使用して取得するかどうかを指定します。
値:
true または falseデフォルト:
アプリケーション サーバによって異なります。例:
introscope.agent.agentAutoNamingEnabled=false注:
- WebLogic および WebSphere では、エージェントの自動名前付け機能はデフォルトで有効になっています。
- このプロパティは、アプリケーション サーバが WebLogic の場合は起動クラスを指定する必要があり、WebSphere の場合はカスタム サービスを指定する必要があります。
- Interstage および Tomcat のアプリケーション サーバでは、エージェントの自動名前付け機能は無効になっています。
- JBoss の自動名前付けを有効にするには、「JBoss の自動名前付けの有効化」を参照してください。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.agentAutoNamingMaximumConnectionDelayInSeconds
エージェントから Enterprise Manager に対して接続が行われる前で、エージェントが名前付け情報を受信待ちする時間の長さ(秒単位)を指定します。
デフォルト:
120例:
introscope.agent.agentAutoNamingMaximumConnectionDelayInSeconds=120注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.agentAutoRenamingIntervalInMinutes
エージェントの名前が変更されたかどうかをエージェントが確認する間隔を分単位で指定します。
デフォルト:
10例:
introscope.agent.agentAutoRenamingIntervalInMinutes=10注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.agentName
ほかのエージェント名前付けの方法が失敗する場合、デフォルト エージェント名を指定します。
値:
どのインストールでも、このプロパティの値が無効である場合、またはプロファイルから削除された場合は、エージェント名は UnnamedAgent
になります。例:
#introscope.agent.agentName=AgentName注:
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
- アプリケーション サーバ固有のエージェント インストーラで提供されるエージェント プロファイルのデフォルトは、アプリケーション サーバ(たとえばWebLogic エージェント)を反映します。
- デフォルトのエージェント インストーラで提供されるエージェント プロファイルでは、このプロパティの値はAgentNameになり、この行がコメント アウトされます。
- ほかのエージェント名前付けの方法が失敗するときは、このプロパティのコメント化を解除し、デフォルトのエージェント名を付けます。
introscope.autoprobe.directivesFile
directivesFile プロパティ設定によって ServletHeaderDecorator / HTTPHeaderDecorator および CEMTracer を有効にする必要があります。
ディレクティブ ファイル プロパティは、AutoProbe のディレクティブ ファイル(PBD)またはディレクティブ リスト(PBL)を検索する場所を指定します。
AutoProbe は、ディレクティブを使用してユーザ アプリケーションを有効にし、エージェントが Enterprise Manager にレポートするメトリックを指定します。
設定
インストールされたエージェント アプリケーション サーバに応じて、
<appserver>
-full.pbl または <appserver>
-typical.pbl の形式を使用します。デフォルト
default-typical.pbl
例
introscope.autoprobe.directivesFile=weblogic-typical.pbl
注
このプロパティ リストの最後に「ServletHeaderDecorator.pbd」または「httpheaderdecorator.pbd」を単純に追加することもできますが、以下の操作の方がより推奨されます。
- プロパティで指定された PBL ファイルを見つけます(上記の例では weblogic-typical.pbl)。
- PBL ファイルをテキスト エディタで開きます。
- Java エージェントの場合は、ServletHeaderDecorator.pbd 行のコメント化を解除して有効にします。
- .NET エージェントの場合は、httpheaderdecorator.pbd 行のコメント化を解除して有効にします。
- PBL ファイルへの変更を保存します。
introscope.agent.agentNameSystemPropertyKey
Java システム プロパティの値を使用してエージェント名を指定します。
デフォルト:
指定なし。例:
introscope.agent.agentNameSystemPropertyKey注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.disableLogFileAutoNaming
AutoNaming オプションを使用している場合に、エージェントのログ ファイルの自動名前付けを無効にするかどうかを指定します。
このプロパティを
true
に設定すると、エージェント名またはタイムスタンプを使用した、エージェント、AutoProbe、および LeakHunter のログファイルの自動名前付けが無効になります。値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.disableLogFileAutoNaming=false注:
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
- ログ ファイルの自動名前付けは、Java システム プロパティまたはアプリケーション サーバ カスタム サービスを使用してエージェント名を決定できる場合にのみ、有効になります。
introscope.agent.clonedAgent
アプリケーションの同一コピーを同じマシン上で実行することを可能にします。 アプリケーションの同一のコピーを同じマシンで実行する場合は、このプロパティを True に設定します。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.clonedAgent=false注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.customProcessName
Introscope Enterprise Manager および Workstation に表示されるプロセス名を指定します。
デフォルト:
アプリケーション サーバによって異なります。例:
introscope.agent.customProcessName=CustomProcessName注:
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
- アプリケーション サーバ固有のエージェント インストーラで提供されるエージェント プロファイルのデフォルトは、アプリケーション サーバ(たとえば「WebLogic」)を反映します。
- デフォルトのエージェント インストーラで提供されるエージェント プロファイルでは、このプロパティはコメント アウトされます。
introscope.agent.defaultProcessName
カスタム プロセス名が指定されておらず、エージェントがメイン アプリケーション クラスの名前を決定できない場合に、プロセス名に使用される値を指定します。
デフォルト:
UnknownProcess例:
introscope.agent.defaultProcessName=UnknownProcess注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.display.hostName.as.fqdn
エージェント名を完全修飾ドメイン名(fqdn)として表示するかどうかを指定します。 完全修飾ドメイン名を有効にするには、このプロパティ値を 「true」に設定します。デフォルトでは、エージェントはホスト名を表示します。
プロパティ設定:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.display.hostName.as.fqdn=false注:
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
- Catalyst 統合では、このプロパティを true に設定します。
エージェントの記録(ビジネスの記録)プロパティ
エージェントがビジネス トランザクションの記録を処理する方法を制御することができます。
introscope.agent.bizRecording.enabled
エージェントでのビジネス トランザクション記録を有効または無効にします。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.bizRecording.enabled=true注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。エージェント スレッドの優先順位プロパティ
このセクションのプロパティは、エージェント スレッドの優先順位を制御します。
introscope.agent.thread.all.priority
エージェント スレッドの優先順位を制御します。
値:
1 (低)~ 10 (高)。デフォルト:
5 (コメント化されています)例:
introscope.agent.thread.all.priority=5注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。アプリケーション問題切り分けマップのプロパティ
エージェントとアプリケーション問題切り分けマップのデータとして、ビジネス トランザクションを記録するよう設定できます。
introscope.agent.appmap.enabled
アプリケーション問題切り分けマップの監視対象のコードの追跡を有効または無効にします。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.appmap.enabled=trueintroscope.agent.appmap.metrics.enabled
アプリケーション問題切り分けマップのノードのメトリック追跡を有効または無効にします。
値:
true または falseデフォルト:
false (コメント化されています)例:
introscope.agent.appmap.metrics.enabled=falseintroscope.agent.appmap.queue.size
アプリケーション問題切り分けマップのバッファ サイズを指定します。
値:
正の整数デフォルト:
1000 (コメント化されています)例:
introscope.agent.appmap.queue.size=1000注:
値を 0 に設定すると、バッファは制限されません。introscope.agent.appmap.queue.period
Enterprise Manager にアプリケーション問題切り分けマップ データを送信するための頻度をミリ秒で指定します。
値:
正の整数デフォルト:
1000 (コメント化されています)例:
introscope.agent.appmap.queue.period=1000注:
値を 0 に設定すると、デフォルト値が使用されます。introscope.agent.appmap.intermediateNodes.enabled
アプリケーションのフロントエンドおよびバックエンド ノードの間の中間ノードを含める機能を有効または無効にします。
値:
true または falseデフォルト:
false (コメント化されています)例:
#introscope.agent.appmap.intermediateNodes.enabled=true注:
- このプロパティへの変更はただちに有効となり、管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。
- このプロパティを true に設定すると、エージェントのパフォーマンスが低下する場合があります。
アプリケーション問題切り分けマップと Catalyst の統合のプロパティ
アプリケーション問題切り分けマップ データは、Catalyst と統合するための設定が可能です。
情報を送信する機能の設定
このプロパティは、Catalyst との統合のための追加情報を送信するエージェント機能を有効または無効にします。
以下の手順に従います。
- デフォルトの IntroscopeAgent.profile ファイルをテキスト エディタで開きます。introscope.agent.appmap.catalystIntegration.enabled= の行を探し、以下のように値を設定します。
- trueCatalyst との統合のための追加情報を送信するエージェント機能を有効にします。
- false設定を無効にします。指定方法の例を以下に示します。introscope.agent.appmap.catalystIntegration.enabled=false
注:このプロパティは、デフォルトでコメント化されています。 - ファイルを保存して閉じます。エージェントは、この設定を使用するようにセットアップされます。
利用可能なネットワークのリストの設定
introscope.agent.primary.net.interface.name プロパティは、Catalyst 統合のエージェントによって使用されるホスト コンピュータのプライマリ ネットワーク インターフェース名を指定します。 このプロパティの設定は変更することができ、変更は自動的に適用されます。
注:
エージェント ロギング レベルが DEBUG に設定されている場合、設定に利用可能なネットワーク インターフェース名に関する情報がログ ファイル内に表示されます。 あるいは、ネットワーク インターフェース ユーティリティを使用して、このプロパティのプライマリ ネットワークインターフェース名を指定できます。以下の手順に従います。
- デフォルトの IntroscopeAgent.profile ファイルをテキスト エディタで開きます。
- introscope.agent.primary.net.interface.name= の行を探し、名前の値を指定します。名前の指定方法の例を以下に示します。introscope.agent.primary.net.interface.name=eth4注:デフォルト値は未定義です。 このプロパティが設定されていない場合、エージェントはプライマリ インターフェースとして利用可能な最初のネットワーク インターフェースを割り当てます。 ネットワーク インターフェース ユーティリティを使用して、このプロパティのプライマリ ネットワークインターフェース名を指定できます。
- (オプション)複数のネットワーク アドレスを許可するには、サブインターフェース番号(開始番号は 0)を指定します。サブインターフェース番号の指定方法の例を以下に示します。introscope.agent.primary.net.interface.name=eth4.1
- ファイルを保存して閉じます。この設定を使用するプロファイルがセットアップされます。
アプリケーション問題切り分けマップのビジネス トランザクションの POST パラメータのプロパティ
一致した POST パラメータによってさらに複雑な監視を実行できるように、Local Product Shorts を設定できます。
注:
プロパティを設定する前に、エージェント記録がどのように動作するかを理解してください。introscope.agent.bizdef.matchPost
このプロパティは、POST パラメータが照合を行う時期を決定します。
プロパティ設定
このプロパティの有効な設定値は、「
never
」、「before
」、「after
」です。- エージェントの完全な機能を使用し、パフォーマンスを改善するには、このプロパティをneverに設定します。 この設定により、アプリケーションは URL、cookie、またはヘッダ パラメータを使用してすべてのビジネス トランザクションを識別できるようになります。ただし、POST パラメータのみを使用して識別されるビジネス トランザクションを照合することはできません。
- エージェントのパフォーマンスを十分に発揮させるには、このプロパティをbeforeに設定します。 この設定により、アプリケーションは POST パラメータを使用して一部またはすべてのトランザクションを識別できます。ただし、HTTP フォーム要求のサーブレット ストリームには直接アクセスしません。 このプロパティが beforeに設定されている場合には、デプロイされる新しいアプリケーションも標準の API に準拠する必要があります。重要:このプロパティにbeforeを設定すると、アプリケーションに対して一時的に危険な影響をもたらす可能性があります。 このプロパティの設定については、実装前に CA Technologies の担当者に確認してください。
- ビジネス トランザクションと POST パラメータを正確に照合するには、このプロパティにafterを設定します。ただし、エージェント機能は制限されます。 このプロパティにafterを設定した場合、エージェントは、プロセス間で POST パラメータによって識別されたビジネス トランザクションをマップしたり、完全なセットのメトリックを作成することができません。 この設定は、ほかのオプションよりも CPU 時間をやや多く消費しますが、POST パラメータ機能が必要な場合に最も確実であると考えられています。 この設定により、アプリケーションは POST パラメータを使用して一部またはすべてのビジネス トランザクションを識別できますが、サーブレット ストリームに直接アクセスしないという保証はできません。
例
introscope.agent.bizdef.matchPost=after
注
- never- POST パラメータとの照合を試行しません。 これは一番高速のオプションですが、的確でないビジネス トランザクションと一致する場合があります。
- before- サーブレットが実行される前に POST パラメータを照合します。
- after- サーブレットが実行された後に POST パラメータ パターンを照合します。 プロセス間のマッピングと一部のメトリックは使用できません。 このパラメータのデフォルト設定です。
既知の制限事項
エージェント記録を使用して定義されたメトリックは、Investigator のアプリケーション問題切り分けマップに表示されます。 エージェント記録を設定するときに正規表現を使用する場合、いくつかの既知の制限があります。 ほとんどの制限は POST パラメータに関係するものです。
既知の制限は以下のとおりです。
- 行の終了文字(.)は、POST パラメータ値ではサポートされていません。
- POST パラメータの定義がビジネス トランザクション定義に依存している場合は、ビジネス トランザクション コンポーネントに対して 3 つのメトリックのみが提供されます。 提供されるメトリックは以下のとおりです。
- Average Response Time (平均応答時間)
- Responses per Interval
- Errors Per Interval
- POST パラメータの定義がビジネス トランザクション定義に依存している場合には、トランザクション追跡コンポーネントのビジネス コンポーネント名は、ビジネス サービス、ビジネス トランザクション、およびビジネス トランザクション コンポーネントに固有の名前ではなく、汎用名になります。 また、これは、照合しない POST パラメータの定義に依存しているビジネス トランザクション定義にも適用されます。
アプリケーション問題切り分けマップの管理されたソケットの設定プロパティ
このセクションのプロパティを使用すると、アプリケーション問題切り分けマップでのソケット メトリックの表示を有効または無効にできます。
introscope.agent.sockets.managed.reportToAppmap
管理されたソケットをアプリケーション問題切り分けマップに表示するようにします。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.sockets.managed.reportToAppmap=true注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.sockets.managed.reportClassAppEdge
管理されたソケットがクラス レベルのアプリケーションの境界線をアプリケーション問題切り分けマップにレポートできるようにします。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.sockets.managed.reportClassAppEdge=false注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.sockets.managed.reportMethodAppEdge
管理されたソケットがメソッド レベルのアプリケーションの境界線をアプリケーション問題切り分けマップにレポートできるようにします。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.sockets.managed.reportMethodAppEdge=true注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.sockets.managed.reportClassBTEdge
管理されたソケットがクラス レベルのビジネス トランザクションの境界線をアプリケーション問題切り分けマップにレポートできるようにします。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.sockets.managed.reportClassBTEdge=false注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.sockets.managed.reportMethodBTEdge
管理されたソケットがメソッド レベルのビジネス トランザクションの境界線をアプリケーション問題切り分けマップにレポートできるようにします。
値:
true または falseデフォルト:
true例
introscope.agent.sockets.managed.reportMethodBTEdge=true
注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。AutoProbe プロパティ
introscope.autoprobe.directivesFile
AutoProbe の ProbeBuilder ディレクティブ ファイルを指定します。
デフォルト:
インストーラによって異なります。注
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
- このプロパティに 1 つまたは複数のディレクトリが含まれ、動的 ProbeBuilding が有効である場合には、エージェントはアプリケーションを再起動せずに、指定ディレクトリからディレクティブ ファイルをロードします。
introscope.autoprobe.enable
バイトコードへのプローブの自動挿入を有効または無効にします。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.autoprobe.enable=true注:
このプロパティを false に設定すると、アプリケーションのバイトコードへのプローブの自動挿入が無効になります。ただし、エージェントおよびエージェントが行うレポートは無効になりません。 変更を有効にするには、JVM を再起動する必要があります。introscope.autoprobe.logfile
ログ ファイルの場所をデフォルト以外の場所に移動する必要があるかどうかを指定します。
値:
絶対ファイル パス、または絶対以外のパス。 絶対名以外で指定すると、このプロパティ設定ファイルを起点とする相対的な指定と見なされます。デフォルト:
../../logs/AutoProbe.log例:
introscope.autoprobe.logfile=../../logs/AutoProbe.logログ記録を無効にするには、以下のようにログ ファイルをコメント化します。
introscope.autoprobe.logfile=logs/AutoProbe.log
注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。複雑な継承の設定
複雑な継承プロパティを有効にして使用される最も一般的な機能は、EJB およびサーブレット要求の追跡です。 たとえば、WebLogic は ServletRequest のそれ自身の実装を使用しており、複雑な継承のプロパティが無効な場合は認識されません。 EJB は、SessionBean および EJBObject を直接実装している場合にのみ機能します(これはサーバ バージョンおよび実装タイプに依存します)。 このルールは、複雑な継承プロパティが適用される拡張機能および他のカスタム PBD にも適用されます。
PBD の例:
apm-common.pbdIdentifyDeepInheritedAs: javax.servlet.ServletRequest ServletRequestClassIdentifyDeepInheritedAs: javax.servlet.http.HttpServletRequest ServletRequestClassj2ee.pbdIdentifyDeepInheritedAs: javax.ejb.SessionBean SessionBeanTracingIdentifyDeepInheritedAs: javax.ejb.EntityBean EntityBeanTracingIdentifyDeepInheritedAs: javax.ejb.MessageDrivenBean MessageDrivenBeanTracingIdentifyDeepInheritedAs: javax.ejb.EJBObject EJB2StubTracingHTTP_Tracer_For_SYSVIEW.pbdIdentifyDeepInheritedAs: java.net.URLConnection URLConnectionCorrelationTracingIdentifyDeepInheritedAs: javax.servlet.http.HttpServlet HttpServletCorrelationTracing
introscope.autoprobe.deepinheritance.enabled
このプロパティは、PBD ディレクティブによって複雑な継承のインスツルメンテーションを有効にします。
このプロパティが false に設定される場合、複雑な継承のディレクティブは浅い継承として動作します。 つまり、直近のスーパークラス インターフェースの外部にある継承関係は認識されません。
値:
true または falseデフォルト:
trueプロパティの例:
introscope.autoprobe.deepinheritance.enabled=false注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動します。introscope.autoprobe.deepinheritance.auto.turnoff.enable
複雑な継承プロパティを有効にする場合、このパラメータが有効になります。 このプロパティでは、時間がかかりすぎる場合に複雑な継承を自動的にオフにするかどうかが制御されます。
- プロパティが true に設定されている場合、時間がかかりすぎる場合は複雑な継承が自動的にオフになります。
- プロパティが false に設定されている場合、複雑な継承は自動ではオフにならずに継続されます。
値:
true または falseデフォルト:
trueプロパティの例:
introscope.autoprobe.deepinheritance.auto.turnoff.enable=true注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動します。introscope.autoprobe.deepinheritance.auto.turnoff.requests.per.interval
複雑な継承を自動的にオフにするプロパティを有効にする場合、このパラメータが有効になります。 このプロパティでは、チェック間隔の要求数を指定します。
値:
true または falseデフォルト:
100プロパティの例:
introscope.autoprobe.deepinheritance.auto.turnoff.requests.per.interval=100注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動します。introscope.autoprobe.deepinheritance.auto.turnoff.maxtime.per.interval
複雑な継承を自動的にオフにするプロパティを有効にする場合、このパラメータが有効になります。 このプロパティでは、チェック間隔で許可される最大時間(ミリ秒)を指定します。
値:
数値デフォルト:
12000プロパティの例:
introscope.autoprobe.deepinheritance.auto.turnoff.maxtime.per.interval=12000注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動します。introscope.autoprobe.deepinheritance.auto.turnoff.maxtime.total
複雑な継承を自動的にオフにするプロパティを有効にする場合、このパラメータが有効になります。 このプロパティでは、アプリケーションの開始後に複雑な継承が消費可能な最大合計時間を指定します。 アプリケーションが指定値を超過した場合には、高深度継承は無効になります。
値:
数値デフォルト:
120000プロパティの例:
introscope.autoprobe.deepinheritance.auto.turnoff.maxtime.total=120000注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動します。ブートストラップ クラス インスツルメンテーション マネージャ プロパティ
このセクションのプロパティは、ブートストラップ クラス インスツルメンテーション マネージャを設定します。
ブートストラップ クラス インスツルメンテーション マネージャは、エージェント ブートストラップの後に、クラス セットをインスツルメントします。これにより、エージェントのパフォーマンスが改善されるほか、Java NIO および Secure Sockets Layer (SSL)のトレーサを簡単に実装できるようになります。
IntroscopeAgent.profile
でこのプロパティをコメント化すると、このプロパティを無効にすることができます。introscope.bootstrapClassesManager.enabled
ブートストラップ マネージャを有効または無効にします。false に設定されている場合、システム クラスはインスツルメントされません。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.bootstrapClassesManager.enabled=true注:
- このプロパティは、Java 1.5 以降を実行している JVM のみで機能します。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.bootstrapClassesManager.waitAtStartup
ブートストラップ クラスをインスツルメントするために、エージェントが起動後に待機する時間を秒単位で設定します。
デフォルト: <パスワード>
- HP-UX、Interstage、WebLogic、または WebSphere アプリケーション サーバを使用している場合は 240 秒。
- JBoss、Sun、または Tomcat を使用している場合は 5 秒。
例:
introscope.bootstrapClassesManager.waitAtStartup=5注:
- このプロパティは、Java 1.5 以降を実行している JVM のみで機能します。
- このプロパティが有効である場合、スキップ済みとして指定されたクラスを解除できます。 スキップ済みのクラスがインスツルメントされている場合は、CA Technologies の担当者、または CA サポートに連絡してください。
CA CEM エージェント プロファイルのプロパティ
CA CEM に関連する IntroscopeAgent.profileプロパティを設定できます。 Introscope エージェント プロファイル ファイルは
<Agent_Home>
ディレクトリにあります。CA CEM に関連するすべてのプロパティが、CA CEM と Introscope が統合して機能するために必要なオプションとして事前に設定されています。
introscope.agent.remoteagentconfiguration.allowedFiles
このプロパティは、任意のマシンからエージェント ディレクトリにリモートでコピーできるファイルを識別します。
Enterprise Manager はこのプロパティ内のファイル名を使用して、エージェントに送信する有効な CA CEM ドメイン構成ファイルを識別します。 ドメイン構成ファイルには CA CEM ビジネス サービスおよびトランザクション定義が含まれます。
設定
有効なファイル名を使用します。
デフォルト
domainconfig.xml
例
introscope.agent.remoteagentconfiguration.allowedFiles=domainconfig.xml
注
このプロパティは、Introscope コマンド ライン Workstation (CLW)の send config file コマンドにも適用されます。
詳細については、「コマンドライン Workstation の使用」を参照してください。
このプロパティは、CA CEM の リリースに対して有効です。
introscope.agent.remoteagentconfiguration.enabled
このブール値が true に設定されている場合、別のコンピュータからエージェントへのリモート ファイル コピーが可能です。
Enterprise Manager では、CA CEM ドメイン構成ファイルをエージェントに送信するために、このプロパティを true に設定する必要があります。 ドメイン構成ファイルには CA CEM ビジネス サービスおよびトランザクション定義が含まれます。
設定
true または false
デフォルト
- Java エージェントの場合は true
- .NET エージェントの場合は false
例
introscope.agent.remoteagentconfiguration.enabled=true
注
リモート ユーザは、Introscope Command-Line Workstation (CLW)の Send Config File コマンドを使用して、introscope.agent.remoteagentconfiguration.allowedFiles プロパティで指定されたファイルをエージェント ディレクトリにコピーすることもできます。
このプロパティは CA CEM 4.0 と 4.1 リリースで有効です。 このプロパティは、[Introscope 設定]ページ上の[CEMTracer 4.0 / 4.1 サポート]オプションを選択した場合にのみ、CA CEM 4.2 / 4.5 でも有効です。
[CEMTracer 4.0 / 4.1 サポート]オプションを使用すると、一定時間をかけて 4.0 または 4.1 から 4.2 / 4.5 にエージェントを徐々に移行することができます。 このオプションは必要な場合にのみ使用してください。
互換性がないエージェント(サポートされていない .NET エージェント、EPA エージェント、またはその他の非 Java エージェント)の場合、introscope.agent.remoteagentconfiguration.enabled プロパティを false に設定します。
introscope.agent.decorator.enabled
このブール値が true に設定されている場合、エージェントは HTTP 応答ヘッダに追加のパフォーマンス モニタリング情報を追加するように設定されます。 ServletHeaderDecorator / HTTPHeaderDecorator は、各トランザクションに GUID を付与し、その GUID を HTTP ヘッダ、x-apm-info に挿入します。
これによって、CA CEM と Introscope の間のトランザクションの相関関係付けが可能になります。
設定
true または false
デフォルト
- Java エージェントの場合は false
- .NET エージェントの場合は false
例
introscope.agent.decorator.enabled=false
introscope.agent.decorator.security
このプロパティは、CA CEM に送信される、修飾済みの HTTP 応答ヘッダの形式を決定します。
設定
- clear: クリア テキスト エンコーディング
- encrypted: ヘッダ データが暗号化されます
デフォルト
encrypted
例
introscope.agent.decorator.security=encrypted
注:
サポートされているバージョンについては、「Compatibility Guide」を参照してください。introscope.agent.cemtracer.domainconfigfile
CA CEM ビジネス サービスおよびトランザクション階層を指定する CA CEM ドメイン設定ファイルの名前。 CEMTracer は、インストール ディレクトリ内でこの名前のファイルを探します。
CA CEM 管理者が CA CEM で[すべての監視を同期]をクリックするたびに、ドメイン構成ファイルが Enterprise Manager にプッシュされ、次に接続された各エージェントへファイルがプッシュされます。
CA CEM のリリース固有の情報については、以下の「
注
」を参照してください。設定
任意の有効なファイル名を指定できます。
デフォルト
domainconfig.xml
例
introscope.agent.cemtracer.domainconfigfile=domainconfig.xml
注
このプロパティは CA CEM 4.0 と 4.1 リリースで有効です。 [Introscope 設定]ページ上の[CEMTracer 4.0 / 4.1 サポート]オプションを選択した場合にのみ、CA CEM 4.2 / 4.5 でも有効です。
[CEMTracer 4.0 / 4.1 サポート]オプションを使用すると、一定時間をかけて 4.0 または 4.1 から 4.2 / 4.5 にエージェントを徐々に移行することができますが、これは必要な場合にのみ使用してください。
- エージェントが Enterprise Manager に接続されていない場合、ドメイン構成ファイルは送信されません。
- エージェント ディレクトリが読み取り専用である場合、ドメイン構成ファイルを書き込むことはできません。
- CEMTracer 4.0 / 4.1 がエージェント上で有効になっていない場合、いったん送信されたドメイン構成ファイルに対しては何の操作も行われません。
introscope.agent.cemtracer.domainconfigfile.reloadfrequencyinminutes
エージェントがドメイン構成ファイルを再ロードする頻度(分単位)。 (4.0 / 4.1 のエージェントは、ドメイン構成ファイルを Enterprise Manager が送信するごとに自動的に再ロードするわけではありません。 変更がなければ、エージェントは再ロードしません)。
CA CEM のリリース固有の情報については、以下の「
注
」を参照してください。設定
数値
デフォルト
1
例
introscope.agent.cemtracer.domainconfigfile.reloadfrequencyinminutes=1
注
このプロパティは CA CEM 4.0 と 4.1 リリースで有効です。 [Introscope 設定]ページ上の[CEMTracer 4.0 / 4.1 サポート]オプションを選択した場合にのみ、CA CEM 4.2 / 4.5 でも有効です。
[CEMTracer 4.0 / 4.1 サポート]オプションを使用すると、一定時間をかけて 4.0 または 4.1 から 4.2 にエージェントを徐々に移行することができますが、これは必要な場合にのみ使用してください。
ChangeDetector の設定プロパティ
ローカル エージェントと ChangeDetector との連携方法は制御することができます。
introscope.changeDetector.enable
ChangeDetector を有効または無効に指定します。 ChangeDetector を有効にするには、プロパティを true に設定します。 デフォルトではコメント化され、false に設定されます。 ChangeDetector を有効にする場合、追加の ChangeDetector 関連プロパティを設定する必要があります。
プロパティ設定
True または False
デフォルト
False
例
introscope.changeDetector.enable=false
注
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.changeDetector.agentID
ローカル エージェントを識別するために ChangeDetector によって使用されるテキスト文字列を指定します。 このプロパティは、デフォルトでコメント化されています。 ChangeDetector を有効にする場合は、このプロパティのコメント化を解除して、適切な値に設定します。
デフォルト
デフォルト値は
SampleApplicationName
です。例
introscope.changeDetector.agentID=SampleApplicationName
introscope.changeDetector.rootDir
ChangeDetector ファイルのルート ディレクトリを指定します。 ルート ディレクトリは、ChangeDetector がローカル キャッシュ ファイルを作成するフォルダです。
プロパティ設定
ChangeDetector ファイルのルート ディレクトリへのフル パス(テキスト文字列)。
デフォルト
デフォルト パスは c:\\sw\\AppServer\\<
Agent_Home
>\\change_detector です。例
introscope.changeDetector.rootDir=c:\\sw\\AppServer\\<Agent_Home>\\change_detector
注
円記号をエスケープするには、この例のように円記号を使用します。
introscope.changeDetector.isengardStartupWaitTimeInSec
エージェントが起動してから ChangeDetector が Enterprise Manager への接続を試行するまでの待機する秒数を設定します。 このプロパティは、デフォルトでコメント化されています。
デフォルト
デフォルトは 15 秒です。
例
introscope.changeDetector.isengardStartupWaitTimeInSec=15
introscope.changeDetector.waitTimeBetweenReconnectInSec
Enterprise Manager への接続を再試行する前に、ChangeDetector が待機する秒数を指定します。 このプロパティは、デフォルトでコメント化されています。
デフォルト
デフォルトは 10 秒です。
例
introscope.changeDetector.waitTimeBetweenReconnectInSec=10
introscope.changeDetector.profile
ChangeDetector データソース設定ファイルへの絶対パスまたは相対パスを設定します。 このプロパティは、デフォルトでコメント化されています。
デフォルト
デフォルトは ChangeDetector-config.xml です。
例
introscope.changeDetector.profile=CDConfig\\ChangeDetector-config.xml
注
円記号をエスケープするには、この例のように円記号を使用します。
introscope.changeDetector.profileDir
データ ソース設定ファイルを含むディレクトリへの絶対パスまたは相対パスを指定します。 このプロパティが設定される場合、このディレクトリ内のデータ ソース設定ファイルはすべて
introscope.changeDetector.profile
プロパティによって指定された任意のファイルに加えて使用されます。 このプロパティは、デフォルトでコメント化されています。デフォルト
デフォルトは changeDetector_profiles です。
例
introscope.changeDetector.profileDir=c:\\CDconfig\\changeDetector_profiles
注
円記号をエスケープするには円記号を使用します。
introscope.changeDetector.compressEntries.enable
ChangeDetector データ バッファの圧縮を許可するかどうかを指定します。 パフォーマンスを向上させるため、起動時にメモリ消費が発生する場合は、このプロパティを true に設定できます。
プロパティ設定
True または False
デフォルト
プロパティがエージェント プロファイルで設定されていない場合、またはコメント化されている場合、デフォルト値は false です。
例
introscope.changeDetector.compressEntries.enable=true
注
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.changeDetector.compressEntries.batchSize
このプロパティには、前述の introscope.changeDetector.compressEntries.enable で設定された圧縮ジョブのバッチ サイズを定義します。
デフォルト
1,000
例
introscope.changeDetector.compressEntries.batchSize=1000
注
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
高深度トランザクション追跡表示プロパティ
使用環境に応じて、高深度トランザクション追跡表示の深度とスコープを変更できます。 オーバーヘッドの影響およびユーザの監視環境について検討することができます。 たとえば、実運用環境ではなく、テスト環境または QA 環境で高めのオーバーヘッドを試してみることができます。
注
: 高深度トランザクション追跡コンポーネントを表示するには、以下のプロパティが両方とも true に設定されている必要があります。- introscope.agent.deep.instrumentation.enabled
- introscope.agent.deep.trace.enabled
introscope.agent.deep.instrumentation.enabled
エージェントが、高深度トランザクション追跡表示を可能にするための PBD 設定を使用せずに、トランザクション追跡コンポーネントに対して自動インスツルメントを行う機能を有効化または無効化します。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.deep.instrumentation.enabled=true注:
管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.deep.trace.enabled プロパティが機能するためには、introscope.agent.deep.instrumentation.enabled プロパティを有効にする必要があります。
introscope.agent.deep.trace.enabled
高深度トランザクション追跡を収集し、Enterprise Manager にデータを送信するエージェント機能を有効または無効にします。
値:
true または falseデフォルト
: false例:
introscope.agent.deep.trace.enabled=true注:
動的プロパティです。 管理対象アプリケーションの再起動は必要ありません。
introscope.agent.deep.trace.enabled プロパティが機能するためには、introscope.agent.deep.instrumentation.enabled プロパティを有効にする必要があります。
introscope.agent.deep.instrumentation.enabled=true で、introscope.agent.deep.trace.enabled=true である場合、エージェントは高深度トランザクション追跡コンポーネントを自動インスツルメントして、高深度トランザクション追跡を収集します。
introscope.agent.deep.instrumentation.enabled=true で、introscope.agent.deep.trace.enabled=false である場合、エージェントは高深度トランザクション追跡コンポーネントを自動インスツルメントします。 しかし、高深度トランザクション追跡コンポーネント データは Enterprise Manager に送信されることはなく、表示もされません。
introscope.agent.deep.instrumentation.enabled=false で、introscope.agent.deep.trace.enabled=true である場合、エージェントは高深度トランザクション追跡コンポーネントをインスツルメントしません。 したがって、高深度トランザクション追跡コンポーネントは表示されません。
introscope.agent.deep.errorsnapshot.enable
エラー スナップショットで、高深度トランザクション追跡コンポーネント表示を有効または無効にします。 ライブ エラー ビューアと履歴イベント ビューアのスタック ビューには、エラー スナップショットの詳細情報が表示されます。
値:
true または falseデフォルト:
true例
: introscope.agent.deep.errorsnapshot.enable=true注:
動的プロパティ。 管理対象アプリケーションの再起動は必要ありません。introscope.agent.deep.stallsnapshot.enabled
エラー スナップショットで、高深度トランザクション追跡コンポーネント表示を有効または無効にします。 ライブ エラー ビューアおよび履歴イベント ビューアのスタック ビューに、ストールの詳細情報が表示されます。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.deep.stallsnapshot.enabled=true注:
動的プロパティ。 管理対象アプリケーションの再起動は必要ありません。introscope.agent.deep.instrumentation.level
インスツルメンテーション レベルを設定します。 高深度のメソッドを検出するためにエージェントがインスツルメントを行うアプリケーション コードの量を決定します。
値:
- low: アプリケーション リソースへの影響を最小限に留めて、可視性のバランスを取ります。
- medium: 可視性の深度を高めます。アプリケーション リソースへの影響はやや大きくなります。
- high: 可視性を最大にします。中、低の設定よりアプリケーション リソースへの影響は大きくなります。
デフォルト:
low例:
introscope.agent.deep.instrumentation.level=low注:
動的プロパティ。 管理対象アプリケーションの再起動は必要ありません。introscope.agent.deep.instrumentation.max.methods
エージェントが、PBD インスツルメンテーションを使用せずに自動的にインスツルメント可能なメソッドの数を制限します。
値:
0 より大きく 10000 以下の整数デフォルト:
10000例:
introscope.agent.deep.instrumentation.max.methods=10000注:
管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.deep.trace.max.components
エージェントがトランザクション追跡で収集できる、高深度トランザクション追跡コンポーネントの最大数を制限します。
値:
0 より大きく 1000 以下の整数デフォルト:
1000例:
introscope.agent.deep.trace.max.components =1000注:
管理対象アプリケーションの再起動は必要ありません。introscope.agent.deep.trace.max.consecutive.components
トランザクション追跡で、連続する高深度トランザクション追跡コンポーネントの最大数を制限します。 PBD によりインスツルメントされるメソッド間で検出および表示される高深度トランザクション追跡コンポーネントの数を設定します。
値:
0 より大きい整数デフォルト:
15例:
introscope.agent.deep.trace.max.consecutive.components=15注:
管理対象アプリケーションの再起動は必要ありません。introscope.agent.deep.instrumentation.custom.prefixes
高深度トランザクション追跡インスツルメンテーションで、Introscope が優先度を低くする Java パッケージを指定します。
値:
有効な Java パッケージ プレフィックス文字から構成されるすべての文字列。 1 つまたは複数のプレフィクス セグメントを指定できます。 複数の文字列を指定する場合は、カンマで区切ります。 ワイルドカードは使用できません。デフォルト:
java例:
introscope.agent.deep.instrumentation.custom.prefixes=java,org.apacheこの例で Introscope が選択の対象とするのは、高深度トランザクション追跡表示インスツルメンテーションで、Java およびorg.apache にて優先度が低いと定義された API を呼び出すメソッドです。 必要
注:
管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。動的インスツルメンテーションのプロパティ
カスタム PBD の作成、アプリケーション サーバの再起動、またはエージェントの再起動を行うことなく、クラスとメソッドが動的にインスツルメントされるようにすることができます。
introscope.autoprobe.dynamicinstrument.enabled
エージェントの動的 ProbeBuilding を有効にします。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.autoprobe.dynamicinstrument.enabled=false注:
JDK 1.5 で動作し、AutoProbe を使用するエージェントで有効autoprobe.dynamicinstrument.pollIntervalMinutes
エージェントが新規および変更済みの PBD をポーリングする間隔を決定します。
デフォルト:
1例:
autoprobe.dynamicinstrument.pollIntervalMinutes=1注:
JDK 1.5 で動作し、AutoProbe と動的 ProbeBuilding を使用するエージェントで有効introscope.autoprobe.dynamicinstrument.classFileSizeLimitInMegs
いくつかのクラスローダの実装では非常に大きなクラス ファイルを返すように設定されている場合があります。これはメモリ エラーを防ぐためのものです。
デフォルト:
1例:
introscope.autoprobe.dynamicinstrument.classFileSizeLimitInMegs=1注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.autoprobe.dynamic.limitRedefinedClassesPerBatchTo
一度に非常に多くのクラスを再定義すると、CPU に過大な負荷がかかる可能性があります。 PBD の変更によって大量クラスの再定義がトリガされた場合には、これによって適切なレートでプロセスがまとめられます。
デフォルト:
10例:
introscope.autoprobe.dynamic.limitRedefinedClassesPerBatchTo=10introscope.agent.remoteagentdynamicinstrumentation.enabled
動的インスツルメンテーションのリモート管理を有効または無効にします。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.remoteagentdynamicinstrumentation.enabled=true注:
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
- 動的インスツルメンテーションは、CPU への負荷が高い操作です。 インスツルメントされるクラスを最小限にする設定を使用します。
introscope.autoprobe.dynamicinstrument.pollIntervalMinutes
PBD の変更をポーリングするためのポーリング間隔(分単位)を定義します。
デフォルト:
1例:
introscope.autoprobe.dynamicinstrument.pollIntervalMinutes=1注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。拡張機能のプロパティ
エージェントの拡張機能の場所を設定できます。
introscope.agent.extensions.directory
エージェントによってロードされるすべての拡張機能がある場所を指定します。 ディレクトリへの絶対パスまたは相対パスを指定できます。 絶対パスを指定しない場合、指定する値が
IntroscopeAgent.profiles
ファイルの場所を起点とする相対パスに解決されます。デフォルト:
<Agent_Home>/
ext ディレクトリ内の ext
ディレクトリ。例:
introscope.agent.extensions.directory=../ext注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.common.directory
エージェント拡張機能の関連ファイルの場所を設定します。
デフォルト:
<Agent_Home>/common ディレクトリ内の common フォルダ。例:
introscope.agent.common.directory=../../commonGC 監視プロパティ
GC 監視ノードのメトリックは、ガベージ コレクタとメモリ プールに関する情報をレポートします。 このようなメトリックは、パフォーマンスに悪影響を及ぼしているメモリ関連の問題を検出するのに役立ちます。 メトリックの収集は、エージェント プロファイル内で手動で有効にする必要があります。
introscope.agent.gcmonitor.enable
ガベージ コレクタとメモリ プールのメトリックを有効または無効にします。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.gcmonitor.enable=true注:
- これは動的プロパティです。 このプロパティの設定は実行時に変更することができ、変更は自動的に反映されます。
- Sun または IBM JVM を監視するエージェントについて、GC 監視メトリックのみをレポートできます。
Java NIO プロパティ
Java エージェントでは、Java New I/O (Java NIO、または NIO)の機能をサポートしています。 Java NIO とは、近年のオペレーティング システムの低レベル I/O 操作にアクセスするために設計された API のコレクションです。 Java NIO のメトリックでは、インスツルメントされたアプリケーションが Java NIO を使用する方法に関する情報を収集します。
注:
Introscope Java NIO メトリック、および Java NIO 情報のメトリック コレクションは、Java 1.5 以降の JVM でのみ利用可能です。Introscope Java エージェントは、NIO チャネル用のメトリックを収集します。
特定の NIO メトリックの生成を制限できます。
Java NIO トレーサ グループは、デフォルトでは有効になっています。 これらのトレーサ グループをオフにして、メトリックの生成をさらに制限することができます。
Channels
Java NIO チャネルは、外部システムに加えて、NIO バッファとの一括データ転送を提供します。 これは、標準的な Java I/O のパフォーマンスと拡張性の問題に対処するために特別に設計された、低レベルのデータ転送メカニズムです。
チャネルは、バッファと外部システムの間でバイトを移動するためのメカニズムを提供します。 Introscope チャネル メトリックの特長は、チャネルからのデータ フローの割合です。 収集された NIO チャネル メトリックは、Java I/O の標準的なテクニックを使用して、ファイルおよびソケット I/O 用に現在作成されたメトリックに対応します。 以下のチャネル タイプのメトリックは別々に収集され、Workstation Investigator に表示されます。
- データグラム チャネル
- ソケット チャネル
NIODatagramTracing メトリック
UDP はコネクションレス プロトコルですが、「接続」という用語は、NIODatagramTracing の説明の中で、Java エージェントがデータグラム メトリックを収集する方法を説明するために使用されます。 Java エージェントは、「送信先」または「送信元」であるリモート エンドポイント データグラムごとに、メトリックを個別に収集します。 接続は、「送信先」または「送信元」のそれぞれのエンドポイントから見た最初のデータグラムの方向によって、クライアントまたはサーバに分類されます。
たとえば、最初のデータグラムがエンドポイントから「着信」した場合、Java エージェントはそのエンドポイントに対するそれ以降のデータグラムは、すべて
NIO|Channels|Datagrams|Server|Port {PORT}
の下に分類されます。ここで、{PORT}
はローカル ポートを表します。最初のデータグラムがエンドポイントへの「発信」である場合、そのエンドポイントに対するそれ以降のデータグラムは、すべて
NIO|Channels|Datagrams|Client|{HOST}|Port {PORT}
に分類されます。ここで、{HOST}
および {PORT}
はリモートのエンドポイントを表します。Java エージェントは、データグラムが「受信」メソッドによって読み取られた場合を除いて、クライアント「接続」のバックエンド メトリックも生成します。 DatagramChannel の connect メソッドを使用して作成されたデータグラム チャネルは、監視対象の最初のデータグラムの方向にかかわらず、クライアント接続であるとみなされます。
注:
UDP の接続を使用して(connect メソッドを使用して)作成されたデータグラム チャネルは、クライアント接続であるとみなされます。Java NIO メトリックの制限
Java NIO インスツルメンテーションの動作方法を制御するためにプロパティを設定できます。 データグラムおよびソケット メトリックの生成を制限することもできます。 これらのプロパティは、NIOSocketTracing および NIODatagramTracing トレーサ グループによって生成された詳細メトリックのみに影響します。
introscope.agent.nio.datagram.client.hosts
指定されたホストで「クライアント」の UDP 「接続」にレポートするメトリックを制限します。
値:
ホストのカンマ区切りリスト。デフォルト:
未定義(値はありません)例:
introscope.agent.nio.datagram.client.hosts=hostA,hostB注:
- リストを空のままにすると、ホストの制限は適用されません。
- ホストは、名前または IP アドレスのテキスト表現(IPv4 または IPv6 形式のいずれか)を使用して指定できます。
- 無効なホスト名は、エージェント ログでレポートされ、無視されます。
- これは動的プロパティです。 実行時にこのプロパティの設定を変更できます。変更は自動的にピックアップされます。
- 重複したホスト名は無視されます。 複数のホスト名が 1 つの IP にマップされている場合、1 つの名前のみが保持されます。 ただし、プロパティは、同じ意味の名前のいずれかのセットとクライアント接続を照合します。
introscope.agent.nio.datagram.client.ports
NIO メトリックをレポートするポートを一覧表示します。 指定されたポートの「クライアント」データグラム メトリックのみが生成されます。
値:
ポート
番号のカンマ区切りリスト。 ポート
は、データグラムが送受信されるリモートのポートです。デフォルト:
未定義(値はありません)例:
introscope.agent.nio.datagram.client.ports=123,456,789注:
- リストを空のままにすると、ポートの制限は適用されません。
- 無効なポート番号は、エージェント ログにレポートされ、無視されます。
- これは動的プロパティです。 実行時にこのプロパティの設定を変更できます。変更は自動的にピックアップされます。
- 重複したポートは無視されます。 複数のポートが 1 つの IP にマップされている場合、1 つのポートのみが保持されます。
introscope.agent.nio.datagram.server.ports
NIO メトリックをレポートするポートを一覧表示します。 指定されたポートの「サーバ」データグラム メトリックのみが生成されます。
値:
ポート
番号のカンマ区切りリスト。 ポート
はデータグラムが送受信されるローカル ポートです。デフォルト:
未定義(値はありません)例:
introscope.agent.nio.datagram.server.ports=123,456,789注:
- リストを空のままにすると、ポートの制限は適用されません。
- 無効なポート番号は、エージェント ログにレポートされ、無視されます。
- これは動的プロパティです。 実行時にこのプロパティの設定を変更できます。変更は自動的にピックアップされます。
introscope.agent.nio.socket.client.hosts
指定されたホストで「クライアント」の TCP 「接続」にレポートするメトリックを制限します。
値:
ホストのカンマ区切りリスト。デフォルト:
未定義(値はありません)例:
introscope.agent.nio.socket.client.hosts=hostA, hostB注:
- リストを空のままにすると、ホストの制限は適用されません。
- ホストは、名前または IP アドレスのテキスト表現(IPv4 または IPv6 形式のいずれか)を使用して指定できます。
- 無効なホスト名は、エージェント ログでレポートされ、無視されます。
- これは動的プロパティです。 実行時にこのプロパティの設定を変更できます。変更は自動的にピックアップされます。
introscope.agent.nio.socket.client.ports
NIO メトリックをレポートするポートを一覧表示します。 指定されたポートの「クライアント」ソケット メトリックのみが生成されます。
値:
ポート
番号のカンマ区切りリスト。 ポート
は、データグラムが送受信されるリモートのポートです。デフォルト:
未定義(値はありません)例:
introscope.agent.nio.socket.client.ports=123,456,789注:
- リストが空の場合、ポートの制限は適用されません。
- 無効なポート番号は、エージェント ログにレポートされ、無視されます。
- これは動的プロパティです。 実行時にこのプロパティの設定を変更できます。変更は自動的にピックアップされます。
introscope.agent.nio.socket.server.ports
NIO メトリックをレポートするポートを一覧表示します。 指定されたポートの「サーバ」ソケット メトリックのみが生成されます。
値:
ポート
番号のカンマ区切りリスト。 ポート
はデータグラムが送受信されるローカル ポートです。デフォルト:
未定義(値はありません)例:
introscope.agent.nio.socket.client.ports=123,456,789注:
- リストが空の場合、ポートの制限は適用されません。
- 無効なポート番号は、エージェント ログにレポートされ、無視されます。
- これは動的プロパティです。 実行時にこのプロパティの設定を変更できます。変更は自動的にピックアップされます。
Java NIO メトリックは、Workstation Investigator でエージェントのトップ レベル ノードの[NIO]ノードに表示されます。 「クライアント」接続の追加 NIO メトリックは、[Backends]ノードに表示されます。
個々の NIO メトリックは、メトリックを表示しないように、
TraceOneMethodIfFlagged
または TraceOneMethodWithParametersIfFlagged
ディレクティブをコメント化して抑制されている場合があります。 ただし、名前が BackendTracer
または MappingTracer
で終わるトレーサをコメント化する必要はありません。たとえば、データグラムの並行処理リーダ メトリックを抑制するには、以下の行をコメント化します。
TraceOneMethodWithParametersIfFlagged: NIODatagramTracing read NIODatagramConcurrentInvocationCounter "Concurrent Readers"
JMX プロパティ
introscope.agent.jmx.enable
JMX 関連メトリックのコレクションを有効にするかどうかを指定します。
値:
true または falseデフォルト:
エージェントのバージョンによって異なります。例:
introscope.agent.jmx.enable=false注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.jmx.ignore.attributes
無視する必要がある JMX MBean 属性がある場合に、その属性を定義します。
値:
カンマ区切りのキーワードのリスト。デフォルト:
server
(コメント化されています)例:
introscope.agent.jmx.ignore.attributes=server注:
- MBean 属性名がこのリスト内の属性に一致した場合には、その属性は無視されます。
- どの MBean 属性も無視しない場合は、このリストを空にしてください。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.jmx.name.filter
Introscope によって収集および表示される JMX データの種類を決定するための、フィルタ文字列のカンマ区切りのリストを指定します。
Introscope は、フィルタ文字列に一致する JMX 生成メトリックをレポートします。 フィルタ文字列では、アスタリスク(*)および疑問符(?)のワイルドカード文字を使用できます。
- * は、ゼロまたは複数の文字に該当します。
- ? は、1 つの文字に該当します。
リテラル * または ? に一致させるには、\\ を使用して文字を回避します。
例:
- 「ab\\*c」は、「ab*c」という文字を含むメトリック名が該当します。
- 「ab*c」は、「abc」、「abxc」、「abxxc」などの文字を含むメトリック名が該当します。
- 「ab?c」は、「abxc」という文字を含むメトリック名が該当します。
- ab\\?cは、ab?cを含むメトリック名に一致します。
デフォルト:
コメント化されていますWebLogic 用:
ActiveConnectionsCurrentCount,WaitingForConnectionCurrentCount,PendingRequestCurrentCount,ExecuteThreadCurrentIdleCount,OpenSessionsCurrentCount,j2eeType
例:
#introscope.agent.jmx.name.filter=ActiveConnectionsCurrentCount,WaitingForConnectionCurrentCount,PendingRequestCurrentCount,ExecuteThreadCurrentIdleCount,OpenSessionsCurrentCount,j2eeType
注:
- システムで利用可能なすべての MBean データを含めるには、このリストを空にしてください。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.jmx.name.jsr77.disable
Introscope が、複雑な JMX データを含むすべての JSR77 データを収集およびレポートするかどうかを制御します。
このプロパティは、WebLogic および WebSphere の
IntroscopeAgent.profile
ファイルで使用する場合にのみ、利用可能です。値:
true または falseデフォルト:
true注:
- このプロパティを有効にするには、アプリケーション サーバで JSR-77 管理をサポートが提供されている必要があります。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.jmx.name.primarykeys
MBean 情報のユーザ定義の順序を指定し、名前変換を簡素化します。
値:
カンマ区切りのキーの順序付けリスト。キーは、特定の MBean を一意に識別する必要があります。デフォルト:
デフォルトの IntroscopeAgent.profile
ファイルではコメント化されています例:
introscope.agent.jmx.name.primarykeys=J2EEServer注:
- WebLogic 用のプロパティ設定
- タイプ
- Name
- WebLogic Server 9.0 を使用している場合、このプロパティはコメント化されます。
- WebSphere 用のプロパティ設定
- J2EEServer
- アプリケーション
- j2eeType
- JDBCProvider
- name
- mbeanIdentifier
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.jmx.excludeStringMetrics
文字列値のメトリックを含めるかどうかを制御します。 文字列の値を持つメトリックを有効にするには、このプロパティを false にします。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.jmx.excludeStringMetrics=true注:
- 文字列の値を持つメトリックを除外すると、全体的なメトリック数が減り、エージェントおよび EM のパフォーマンスが改善されます。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
ログ プロパティ
log4j.logger.IntroscopeAgent
ログ情報のログ レベルと出力場所の両方を指定します。
値:
指定できる値の詳細度を以下に示します。
- INFO
- VERBOSE#com.wily.util.feedback.Log4JSeverityLevel
指定できる出力先の値は以下のとおりです。
- console
- logfile
- consoleとlogfileの両方
デフォルト:
INFO、logfile例:
log4j.logger.IntroscopeAgent=INFO, logfileエージェントのログを無効にするには、このプロパティから以下のようにオプションを削除します。
log4j.logger.IntroscopeAgent=
注:
このプロパティへの変更はただちに有効となり、管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。log4j.appender.logfile.File
ログ ファイルが
log4j.logger.IntroscopeAgent
プロパティで指定されている場合、IntroscopeAgent.log ファイルの名前と場所を指定します。 ファイル名は、エージェント プロファイルを含むディレクトリを基準にした相対名です。デフォルト:
IntroscopeAgent.log
例:
log4j.appender.logfile.File=../../logs/IntroscopeAgent.log注:
システム プロパティ(Java コマンド ライン -D オプション)は、ファイル名の一部として展開されます。 たとえば、Java が -Dmy.property=Server1
で起動される場合、log4j.appender.logfile.File=../../logs/Introscope-${my.property}.log
は、log4j.appender.logfile.File=../../logs/Introscope-Server1.log
に展開されます。log4j.logger.IntroscopeAgent.inheritance
インスツルメンテーションが必要なクラスについてのログ メッセージのログ レベルおよび出力先を指定します。
値:
スーパータイプまたはインターフェースを拡張するのでインスツルメントされていないクラスのログを制御するには、このプロパティを INFO, pbdlog
に設定します。デフォルト:
なし例:
log4j.logger.IntroscopeAgent.inheritance=INFO,pbdloglog4j.appender.pbdlog.File
インスツルメンテーションが必要なクラスについてのメッセージのログ ファイルを指定します。
値:
スーパータイプまたはインターフェースを拡張するためインスツルメントされていないクラスのログを制御するには、pbdupdate.log
に設定します。デフォルト:
なし例:
log4j.appender.pbdlog.File=../../pbdupdate.loglog4j.appender.pbdlog
インスツルメンテーションが必要なクラスについてのメッセージのログのパッケージを指定します。
値:
スーパータイプまたはインターフェースを拡張するためインスツルメントされていないクラスのログを制御するには、このプロパティを com.wily.introscope.agent.AutoNamingRollingFileAppender
に設定します。デフォルト:
なし例:
log4j.appender.pbdlog=com.wily.introscope.agent.AutoNamingRollingFileAppenderlog4j.appender.pbdlog.layout
インスツルメンテーションが必要なクラスについてのメッセージのログの規則を指定します。
値:
スーパータイプまたはインターフェースを拡張するためインスツルメントされていないクラスのログを制御するには、このプロパティを com.wily.org.apache.log4j.PatternLayout
に設定します。デフォルト:
なし例:
log4j.appender.pbdlog.layout=com.wily.org.apache.log4j.PatternLayoutlog4j.appender.pbdlog.layout.ConversionPattern
インスツルメンテーションが必要なクラスについてのメッセージのログの規則を指定します。
値:
スーパータイプまたはインターフェースを拡張するのでインスツルメントされていないクラスのログを制御するには、このプロパティを以下に設定します。%d{M/dd/yy hh:mm:ss a z} [%-3p] [%c] %m%n
デフォルト:
なし例:
log4j.appender.pbdlog.layout.ConversionPattern=%d{M/dd/yy hh:mm:ss a z} [%-3p] [%c] %m%nlog4j.additivity.IntroscopeAgent.inheritance
複数のレベルの継承のディレクティブのログが
pbdupdate.log
ファイルのみに記録するかどうかを指定します。複数のレベルの継承のディレクティブのログが
pbdupdate.log
のみに記録されるように設定するには、このプロパティをエージェント プロファイルに追加して、false
に設定します。値:
true または falseデフォルト:
true例:
log4j.additivity.IntroscopeAgent.inheritance=trueメトリック数プロパティ
このセクションのプロパティは、Investigator で
メトリック数
メトリックが表示される場所を制御します。introscope.ext.agent.metric.count
Investigator で
メトリック数
メトリックが表示される場所を制御します。 デフォルトでは、[Custom Metric Agent
]ノードの下に[Metric Count
]が表示されます。 [Agent Stats
]ノードの下に[Metric Count
]メトリックを表示する場合は、このプロパティを IntroscopeAgent.profile
に追加します。値:
true または falseデフォルト:
false(IntroscopeAgent.profile
には存在しません)例:
introscope.ext.agent.metric.count=true複数の継承プロパティ
introscope.autoprobe.hierarchysupport.enabled
スーパータイプまたはインターフェースを拡張するクラスのインスツルメンテーションを有効にします。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.autoprobe.hierarchysupport.enabled=true注:
- JDK 1.5 で動作し、AutoProbe と動的 ProbeBuilding を使用するエージェントで有効。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.autoprobe.hierarchysupport.runOnceOnly
スーパータイプまたはインターフェースを拡張するクラスのインスツルメンテーションを有効にした場合、その機能を有効にするユーティリティを 1 回だけ実行するか、または指定された間隔で実行するかを制御します。
定期的に検出する必要がある場合にのみ、このプロパティを
true
に変更します。値:
true または falseデフォルト
: false例:
introscope.autoprobe.hierarchysupport.runOnceOnly=false注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.autoprobe.hierarchysupport.pollIntervalMinutes
複数の継承のためにインスツルメントできなかったクラスをチェックするポーリング間隔を指定します。 ほとんどの場合、ポーリングは 1 回のみ行われます。ただし、アプリケーション サーバの初期化を行う場合は、控えめな値を設定することをお勧めします。
デフォルト:
5例:
introscope.autoprobe.hierarchysupport.pollIntervalMinutes=5注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.autoprobe.hierarchysupport.executionCount
ポーリング間隔が、1 回のみ実行されたり、定期的に実行されたりするのではなく、限られた回数実行される必要な場合は、ポーリング間隔が実行される正確な回数を指定します。
このプロパティを使用すると、1 回のみ実行する設定は上書きされます。
値:
正の整数デフォルト:
3例:
introscope.autoprobe.hierarchysupport.executionCount=3注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.autoprobe.hierarchysupport.disableLogging
検出されるクラスをログ記録する必要があるかどうかを指定します。 このプロパティは、動的インスツルメンテーションが有効である場合にのみコメント化を解除します。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
#introscope.autoprobe.hierarchysupport.disableLogging=true注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.autoprobe.hierarchysupport.disableDirectivesChange
変更をログに記録し、動的インスツルメンテーションのトリガを無効にするように指定します。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.autoprobe.hierarchysupport.disableDirectivesChange=true注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。プラットフォーム モニタ プロパティ
introscope.agent.platform.monitor.system
プラットフォーム モニタをロードするオペレーティング システムの名前を指定します。
デフォルト:
コメント化されています(プラットフォームにより異なります)。例:
introscope.agent.platform.monitor.system=LinuxIntelAmd64注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動します。リモート設定プロパティ
このセクションのプロパティは、Java エージェントのリモート設定を許可します。
introscope.agent.remoteagentconfiguration.enabled
このプロパティは、エージェントのリモート設定を有効または無効にします。
プロパティ設定
True または False
デフォルト
True
例
introscope.agent.remoteagentconfiguration.enabled=true
注
このプロパティへの変更はただちに有効となり、管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。
introscope.agent.remoteagentconfiguration.allowedFiles
このプロパティには、このエージェントにリモートから転送できるファイルの正確なリストを記載します。
プロパティ設定
domainconfig.xml
デフォルト
domainconfig.xml
例
introscope.agent.remoteagentconfiguration.allowedFiles=domainconfig.xml
注
このプロパティへの変更はただちに有効となり、管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。
セキュリティ プロパティ
このセクションのプロパティでは、CA CEM に送信される HTTP ヘッダのセキュリティを設定します。
introscope.agent.decorator.security
このプロパティは、CA CEM に送信される、修飾済みの HTTP 応答ヘッダの形式を決定します。
プロパティ設定
clear: クリア テキスト エンコーディング
encrypted: ヘッダ データが暗号化されます
デフォルト
encrypted
例
introscope.agent.decorator.security=encrypted
サーブレット ヘッダ デコレータ プロパティ
このセクションのプロパティは、CA CEM と Introscope 間のトランザクションの相関を有効にします。
introscope.agent.decorator.enabled
エージェントが HTTP 応答ヘッダに追加のパフォーマンス モニタリング情報を追加する必要があるかどうかを指定します。 ServletHeaderDecorator は、各トランザクションに GUID を付与し、その GUID を x-apm-info などの HTTP ヘッダに挿入します。
値が true の場合、追加の情報が含まれています。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.decorator.enabled=falseソケット メトリック プロパティ
I/O ソケット メトリックの生成は、このセクションのプロパティによって制限される場合があります。
com.wily.introscope.agent.sockets.clamp.level
エージェントが監視するソケットの総数を指定します。 ソケットのリストは一意の組み合わせ [port]:[ | ] に依存します。
デフォルト:
100例:
com.wily.introscope.agent.sockets.clamp.level=100注:
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動します。
- クライアントおよびサーバ ソケットが同じ JVM 上にある場合、それらはクランプの 2 つのソケットとして数えられます。
- デフォルト設定の値を増加させると、重大なメモリのオーバーヘッドが発生します。
- 最適なパフォーマンスを得るために、NIO データグラム並行処理リーダのサマリ メトリックをクランプしません。
introscope.agent.sockets.reportRateMetrics
各ソケットの入出力(I/O)帯域幅レート メトリックのレポートを有効にします。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.sockets.reportRateMetrics=false注:
- ManagedSocketTracing が有効で、SocketTracing が無効である場合にのみ、機能します。 詳細については、「下位互換性」を参照してください。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.io.socket.client.hosts
インスツルメントされるソケット クライアント接続を、指定リモート ホストとのソケット クライアント接続に制限します。
値:
カンマ区切りの値のリスト。例:
introscope.agent.io.socket.client.hosts=注:
- 個々の値が無効である場合には無視されます。
- パラメータが定義されていない場合、または無効な値を除外するとリストが空になる場合、そのパラメータに制限は適用されません。
- これは動的プロパティです。 実行時にこのプロパティの設定を変更できます。変更は自動的にピックアップされます。
introscope.agent.io.socket.client.ports
インスツルメントされるソケット クライアント接続を、指定リモート ポートとのソケット クライアント接続に制限します。
値:
カンマ区切りの値のリスト。例:
introscope.agent.io.socket.client.ports=注:
- 個々の値が無効である場合には無視されます。
- パラメータが定義されていない場合、または無効な値を除外するとリストが空になる場合、そのパラメータに制限は適用されません。
- これは動的プロパティです。 実行時にこのプロパティの設定を変更できます。変更は自動的にピックアップされます。
introscope.agent.io.socket.server.ports
インスツルメントされるソケット クライアント接続を、指定ローカル ポートを使用しているソケット クライアント接続に制限します。
値:
カンマ区切りの値のリスト。例:
introscope.agent.io.socket.server.ports=注:
- 個々の値が無効である場合には無視されます。
- パラメータが定義されていない場合、または無効な値を除外するとリストが空になる場合、そのパラメータに制限は適用されません。
- これは動的プロパティです。 実行時にこのプロパティの設定を変更できます。変更は自動的にピックアップされます。
SQL エージェント プロパティ
SQL エージェントのさまざまな要素は設定することができます。
introscope.agent.sqlagent.normalizer.extension
事前に設定済みの正規化スキーマより優先して使用される SQL ノーマライザ拡張機能の名前を指定します。
カスタムの正規化拡張を機能させるには、マニフェスト属性
com-wily-Extension-Plugin-{pluginName}-Name
の値がこのプロパティで指定された値と一致している必要があります。名前のカンマ区切りリストを指定した場合、エージェントはデフォルトのノーマライザ拡張機能を使用します。
たとえば、以下の設定では、RegexSqlNormalizer が正規化に使用されます。
introscope.agent.sqlagent.normalizer.extension=RegexSqlNormalizer
このプロパティは、SQL エージェント メトリック用に Investigator ツリーに表示される SQL ステートメントをバイト単位で制限します。
値:
事前に設定済みの正規化スキーマより優先して使用される SQL ノーマライザ拡張機能の名前。デフォルト:
RegexSqlNormalizer例:
introscope.agent.sqlagent.normalizer.extension=RegexSqlNormalizer注:
- デフォルト設定を使用する場合、以下の正規表現 SQL ステートメント ノーマライザ プロパティも設定する必要があります。
- introscope.agent.sqlagent.normalizer.regex.matchFallThrough
- introscope.agent.sqlagent.normalizer.regex.keys
- introscope.agent.sqlagent.normalizer.regex.key1.pattern
- introscope.agent.sqlagent.normalizer.regex.key1.replaceAll
- introscope.agent.sqlagent.normalizer.regex.key1.replaceFormat
- introscope.agent.sqlagent.normalizer.regex.key1.caseSensitive
- このプロパティへの変更はただちに有効になります。管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。
introscope.agent.sqlagent.normalizer.regex.matchFallThrough
introscope.agent.sqlagent.normalizer.extension
プロパティと共に、正規表現 SQL ステートメント ノーマライザを設定します。 このプロパティが true に設定されている場合、すべての regex キー グループに対して SQL 文字列が評価されます。実装は連鎖されます。 たとえば、SQL が複数のキー グループと一致する場合には、group1 からの正規化された SQL 出力が group2 への入力になり、同様のことが繰り返されます。
プロパティが false に設定されている場合、キー グループと一致するとすぐに、そのグループから正規化された SQL 出力が返されます。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.sqlagent.normalizer.regex.matchFallThrough=false注:
このプロパティの変更はただちに有効になり、管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。introscope.agent.sqlagent.normalizer.regex.keys
introscope.agent.sqlagent.normalizer.extension
プロパティと共に、正規表現 SQL ステートメント ノーマライザを設定します。 このプロパティは、regex グループのキーを指定します。 キーは順番に評価されます。デフォルト:
key1例:
introscope.agent.sqlagent.normalizer.regex.keys=key1注:
このプロパティの変更はただちに有効になり、管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。introscope.agent.sqlagent.normalizer.regex.key1.pattern
introscope.agent.sqlagent.normalizer.extension
プロパティと共に、正規表現 SQL ステートメント ノーマライザを設定します。 このプロパティは、SQL との照合に使用される regex パターンを指定します。値:
java.util.Regex
パッケージで許可されているすべての有効な regex エントリをここで使用できます。デフォルト:
.*call(.*\)\.FOO(.*\)例:
introscope.agent.sqlagent.normalizer.regex.key1.pattern=.*call(.*\)\.FOO(.*\)注:
このプロパティの変更はただちに有効になり、管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。introscope.agent.sqlagent.normalizer.regex.key1.replaceAll
introscope.agent.sqlagent.normalizer.extension
プロパティと共に、正規表現 SQL ステートメント ノーマライザを設定します。 このプロパティが false に設定されていると、SQL クエリで最初に発生した一致パターンが、置換文字列に置き換えられます。 true に設定されていると、SQL クエリで発生したすべての一致パターンが、置換文字列に置き換えられます。値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.sqlagent.normalizer.regex.key1.replaceAll=false注:
このプロパティの変更はただちに有効になり、管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。introscope.agent.sqlagent.normalizer.regex.key1.replaceFormat
introscope.agent.sqlagent.normalizer.extension
プロパティと共に、正規表現 SQL ステートメント ノーマライザを設定します。 このプロパティは、置換文字列の形式を指定します。値:
java.util.Regex
パッケージおよび java.util.regex.Matcher
クラスで許可されているすべての有効 regex エントリをここで使用できます。デフォルト:
$1例:
introscope.agent.sqlagent.normalizer.regex.key1.replaceFormat=$1注:
このプロパティの変更はただちに有効になり、管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。introscope.agent.sqlagent.normalizer.regex.key1.caseSensitive
introscope.agent.sqlagent.normalizer.extension
プロパティと共に、正規表現 SQL ステートメント ノーマライザを設定します。 このプロパティは、パターン マッチで大文字と小文字を区別するかどうかを指定します。値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.sqlagent.normalizer.regex.key1.caseSensitive=false注:
このプロパティの変更はただちに有効になり、管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。introscope.agent.sqlagent.sql.artonly
エージェントが平均応答時間メトリックのみを作成し送信する必要があるかどうかを指定します。 バックエンド下のすべての SQL エージェント メトリックが影響を受けます。 このプロパティの値が true のとき、SQL メトリックおよびトランザクション追跡でのエージェントのパフォーマンスは向上します。
introscope.agent.sqlagent.sql.turnoffmetrics
を true にした設定は、このプロパティよりも優先します。デフォルト
: false注:
- このプロパティは、Connection Count などのカスタム メトリックを制御しません。
- このプロパティへの変更はただちに有効になります。管理インターフェースを使用して変更できます。
- このプロパティ設定が機能するには、以下のトレーサ パラメータを設定する必要があります。SetTracerParameter: StatementToConnectionMappingTracer agentcomponent "SQL Agent"
introscope.agent.sqlagent.sql.rawsql
トランザクション追跡の SQL コンポーネントのパラメータとして、エージェントが正規化されていない SQL を追加する必要があるかどうかを指定します。 このプロパティの値が true のとき、SQL メトリックおよびトランザクション追跡でのエージェントのパフォーマンスは向上します。
デフォルト:
false注:
- このプロパティへの変更は、管理対象アプリケーションの再起動後に有効になります。
- このプロパティを有効にすると、トランザクション追跡でパスワードと機密情報が開示されてしまう可能性があります。
introscope.agent.sqlagent.sql.turnoffmetrics
エージェントから Enterprise Manager に送信するメトリックを減らすために SQL ステートメント メトリックをオフにできることを指定します。 このプロパティの値が true のとき、SQL メトリックおよびトランザクション追跡でのエージェントのパフォーマンスは向上します。
デフォルト
: false注:
- このプロパティは、introscope.agent.sqlagent.sql.artonlプロパティをオーバーライドします。
- このプロパティへの変更はただちに有効になります。管理ユーザ インターフェースを使用して変更できます。
- このプロパティ設定が機能するには、以下のトレーサ パラメータを設定する必要があります。SetTracerParameter: StatementToConnectionMappingTracer agentcomponent "SQL Agent"
introscope.agent.sqlagent.sql.turnofftrace
バックエンド下の SQL ステートメントについて、エージェントがトランザクション追跡コンポーネントを作成し、それを Enterprise Manager に送信するかどうかを制御します。 このプロパティの値が true のとき、SQL メトリックおよびトランザクション追跡でのエージェントのパフォーマンスは向上します。
デフォルト
: false注:
- このプロパティへの変更はただちに有効になります。管理ユーザ インターフェースを使用して変更できます。
- このプロパティ設定が機能するには、以下のトレーサ パラメータを設定する必要があります。SetTracerParameter: StatementToConnectionMappingTracer agentcomponent "SQL Agent"
SSL 通信プロパティ
エージェントは SSL を介して Enterprise Manager に接続できます。 その通信を設定するためにこのセクションのプロパティを使用します。
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.host.DEFAULT
デフォルトでエージェントが接続する Enterprise Manager を実行するコンピュータのホスト名を指定します。
デフォルト:
localhost例:
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.host.DEFAULT=localhost注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.port.DEFAULT
エージェントからの接続をリスンしている Enterprise Manager をホストするコンピュータ上のポート番号を指定します。 SSL (Secure Socket Layer)プロトコルを使用している場合、エージェントからの接続をリスンするデフォルトのポートは 5443 です。
デフォルト
5443
例
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.port.DEFAULT=5443
注
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.socketfactory.DEFAULT
SSL 使用時にエージェントから Enterprise Manager への接続に使用する、クライアント ソケット ファクトリを指定します。
デフォルト
com.wily.isengard.postofficehub.link.net.SSLSocketFactory
例
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.socketfactory.DEFAULT=com.wily.isengard.postofficehub.link.net.SSLSocketFactory
注
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.truststore.DEFAULT
信頼される Enterprise Manager 証明書が含まれているトラストストアの場所。 トラストストアを指定しないと、エージェントはすべての証明書を信頼します。
プロパティ設定
エージェントの作業ディレクトリへの絶対パスまたは相対パス。
例
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.truststore.DEFAULT=/var/trustedcerts
注
Windows では、円記号をエスケープ処理する必要があります。 例: C:\\keystore
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.trustpassword.DEFAULT
トラストストアのパスワード
例
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.trustpassword.DEFAULT=
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.keystore.DEFAULT
エージェントの証明書が含まれているキーストアの場所。 Enterprise Manager でクライアントの認証を必要とする場合、キーストアが必要です。
プロパティ設定
エージェントの作業ディレクトリへの絶対パスまたは相対パス。
例
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.keystore.DEFAULT=c:\\keystore
注
Windows では、円記号をエスケープ処理する必要があります。 例: C:\\keystore
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.keypassword.DEFAULT
キーストアのパスワード。
例
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.keypassword.DEFAULT=MyPassword768
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.ciphersuites.DEFAULT
有効な暗号化スイートを設定します。
プロパティ設定
暗号化スイートのカンマ区切りリスト。
例
introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp. ciphersuites.DEFAULT=SSL_DH_anon_WITH_RC4_128_MD5
注
指定しない場合、デフォルトの有効な暗号化スイートを使用します。
ストール メトリック プロパティ
introscope.agent.stalls.thresholdseconds
実行中のプロセスがストール状態と判断されるまでの秒数を指定します。 Stall Count メトリックの精度を確保するために、ストールのしきい値を 15 秒以上に設定してください。 この設定により、Enterprise Manager が収集サイクルを完了する時間を確保できます。
デフォルト:
30 秒例:
introscope.agent.stalls.thresholdseconds=30注:
これは動的プロパティです。 このプロパティの設定は実行時に変更することができ、変更は自動的に反映されます。introscope.agent.stalls.resolutionseconds
エージェントがストールをチェックする頻度を指定します。 Stall Count メトリックの精度を確保するために、ストールの精度を 10 秒未満に設定しないでください。 この設定により、Enterprise Manager が収集サイクルを完了する時間を確保できます。
デフォルト:
10 秒注:
introscope.agent.stalls.resolutionseconds=10注:
これは動的プロパティです。 このプロパティの設定は実行時に変更することができ、変更は自動的に反映されます。スレッド ダンプ プロパティ
スレッド ダンプ プロパティは、Introscope のスレッド ダンプ機能に関するエージェントのさまざまな要素を有効にして設定します。
introscope.agent.threaddump.enable
エージェント JVM 上でのスレッド ダンプの収集を有効にし、ユーザが[スレッド ダンプ]タブを表示できるようにします。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.threaddump.enable=true注:
- このプロパティへの変更はただちに有効となり、管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。
- このプロパティは、IntroscopeEnterpriseManager.propertiesファイルの introscope.enterprisemanager.threaddump.enable プロパティと連携して動作します。このプロパティを true に設定すると、Enterprise Manager のスレッド ダンプ機能が有効になります。
introscope.agent.threaddump.deadlockpoller.enable
メトリック ブラウザ ツリー内のデッドロック数メトリックによって、エージェント JVM 内の現在のデッドロック数が表示されるようにします。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.threaddump.deadlockpoller.enable=true注:
このプロパティへの変更はただちに有効となり、管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。introscope.agent.threaddump.deadlockpollerinterval
デッドロック状態にあるスレッドの数について、Introscope がエージェント JVM のポーリングを行う頻度を指定します(ミリ秒単位)。
値:
0 より大きい整数デフォルト:
15000 (ミリ秒)例:
introscope.agent.threaddump.deadlockpollerinterval=15000注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動します。introscope.agent.threaddump.MaxStackElements
スレッド スタックで許可されている行の総数を指定します。 この値によって Introscope スレッド ダンプのサイズが決まります。
値:
0 より大きい 25,000 以下の整数デフォルト:
12000例:
introscope.agent.threaddump.MaxStackElements=12000注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動します。トランザクション追跡プロパティ
このセクションのプロパティは、トランザクション追跡およびサンプリング用です。
introscope.agent.bizdef.turnOff.nonIdentifying.txn
非識別トランザクションの追跡を有効または無効にします。
このプロパティを
IntroscopeAgent.profile
で false に設定すると、非識別トランザクションの追跡が生成されます。デフォルトでは、CEM UI でこの機能を有効にしても、非識別トランザクションの追跡は生成されません。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.bizdef.turnOff.nonIdentifying.txn=falseintroscope.agent.transactiontracer.parameter.httprequest.headers
収集する HTTP 要求ヘッダ データを、カンマ区切りリストの形式で指定します。 カンマ区切りリストを使用します。
デフォルト:
User-Agent
(コメント化されています)例:
introscope.agent.transactiontracer.parameter.httprequest.headers=User-Agentintroscope.agent.transactiontracer.parameter.httprequest.parameters
収集する HTTP パラメータ データを、カンマ区切りリストの形式で指定します。
デフォルト:
汎用パラメータ(コメント化されています)注:
introscope.agent.transactiontracer.parameter.httprequest.parameters=parameter1,parameter2introscope.agent.transactiontracer.parameter.httpsession.attributes
収集する HTTP セッション属性データを、カンマ区切りリストの形式で指定します。
デフォルト:
汎用パラメータ(コメント化されています)例:
introscope.agent.transactiontracer.parameter.httpsession.attributes=attribute1,attribute2
introscope.agent.transactiontracer.userid.key
ユーザ定義のキー文字列を指定します。
デフォルト:
汎用パラメータ(コメント化されています)例:
#introscope.agent.transactiontracer.parameter.httpsession.attributes=attribute1,attribute2注:
環境において、ユーザ ID が HttpServletRequest.getHeader
または HttpServletRequest.getValue
を使用してアクセスされている場合、オプションでこの値を指定します。introscope.agent.transactiontracer.userid.method
ユーザ ID を返すメソッドを指定します。
値:
- HttpServletRequest.getRemoteUser
- HttpServletRequest.getHeader
- HttpServletRequest.getValue
デフォルト:
コメント化されています例:
IntroscopeAgent.profile
には、以下の 3 つの値それぞれに対する、コメント化されたプロパティ定義が含まれます。 使用するプロパティのコメント化を解除することができます。introscope.agent.transactiontracer.userid.method=HttpServletRequest.getRemoteUser#introscope.agent.transactiontracer.userid.method=HttpServletRequest.getHeader#introscope.agent.transactiontracer.userid.method=HttpSession.getValue
introscope.agent.transactiontrace.componentCountClamp
トランザクション追跡で許可されるコンポーネントの数を制限します。
デフォルト:
5000重要:
クランプ サイズが大きくなると、メモリ要件も高くなります。 極端なケースでは、エージェントの最大ヒープ サイズを調整する必要があります。そうしないと、管理対象アプリケーションはメモリ不足に陥ってしまいます。例:
introscope.agent.transactiontrace.componentCountClamp=5000注:
- そのクランプを超えるトランザクション追跡はエージェントによって破棄され、警告メッセージがエージェントのログ ファイルに記録されます。
- これは動的プロパティです。 実行時にこのプロパティの設定を変更できます。変更は自動的にピックアップされます。
- 制限に達すると、ログに警告が出され、トレースは停止します。
- ゼロは有効な値ではありません。 introscope.agent.transactiontrace.componentCountClamp=0 を設定しないでください。
introscope.agent.crossprocess.compression
プロセスにまたがるトランザクション追跡データのサイズを小さくします。
値:
lzma、gzip、noneデフォルト:
lzma例:
introscope.agent.crossprocess.compression=lzma注:
- このオプションにより、エージェントの CPU のオーバーヘッドが増えますが、プロセス間のヘッダ サイズは小さくなります。
- lzma圧縮はgzipより効率的ですが、CPU を多く使用する場合があります。
- .NET エージェントはgzipオプションをサポートしません。そのため、相互運用する必要がある場合は、gzipを使用しないでください。
- これは動的プロパティです。 実行時にこのプロパティの設定を変更できます。変更は自動的にピックアップされます。
introscope.agent.crossprocess.compression.minlimit
圧縮を適用するプロセス間パラメータ データの最小の長さを指定します。
値:
0 から最大限度の合計の 2 倍まで。introscope.agent.crossprocess.correlationid.maxlimit に設定します。デフォルトの 1500 未満に設定すると、圧縮実行頻度が高くなり、CPU オーバーヘッドの消費が増えます。 デフォルト設定の 1500 は、一般的には通常の状態で、CPU に影響を与えません。
デフォルト:
1500例:
introscope.agent.crossprocess.compression.minlimit=1500注:
- introscope.agent.crossprocess.compressionプロパティと一緒に使用します。
- これは動的プロパティです。 実行時にこのプロパティの設定を変更できます。変更は自動的にピックアップされます。
introscope.agent.crossprocess.correlationid.maxlimit
使用可能なプロセス間パラメータ データの最大サイズを指定します。
プロセス間パラメータ データの合計サイズがこの制限を超えた場合、圧縮を適用した後でも一部のデータはドロップされ、プロセス間の相関機能の一部が正しく機能しません。
ただし、この設定は、ヘッダ サイズが大きすぎることが原因でユーザ トランザクションのネットワーク転送が失敗することを防ぎます。
デフォルト:
4096例:
introscope.agent.crossprocess.correlationid.maxlimit=4096注:
- introscope.agent.crossprocess.compressionプロパティおよびintroscope.agent.crossprocess.compression.minlimitプロパティと共に使用します。
- これは動的プロパティです。 実行時にこのプロパティの設定を変更できます。変更は自動的にピックアップされます。
introscope.agent.transactiontracer.sampling.enabled
Transaction Tracer のサンプリングを有効または無効にします。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.transactiontracer.sampling.enabled=false注:
このプロパティの変更はただちに有効になり、管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。introscope.agent.transactiontracer.sampling.perinterval.count
このプロパティがエージェントで設定されていると、Enterprise Manager の
introscope.agent.transactiontracer.sampling.perinterval.count
の設定は無効になります。デフォルト:
1例:
introscope.agent.transactiontracer.sampling.perinterval.count=1注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.transactiontracer.sampling.interval.seconds
このプロパティがエージェントで設定されていると、Enterprise Manager の
introscope.agent.transactiontracer.sampling.interval.seconds
の設定は無効になります。デフォルト:
120例:
introscope.agent.transactiontracer.sampling.interval.seconds=120注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.transactiontrace.headFilterClamp
先頭フィルタリングで許可されるコンポーネントの最大深度を指定します。 先頭フィルタリングは、トランザクション全体を収集する可能性のために、トランザクションの最初の部分を調べるプロセスです。 先頭フィルタリングは、1 番目の追跡対象のコンポーネントが終了するまで各コンポーネントをチェックします。 コール スタックの深度が極めて高いトランザクションの場合には、クランプが適用されていないと、これが問題になる可能性があります。 クランプの値は、固定されたレベルまでエージェントに強制的に参照のみを実行させることにより、この動作によるメモリと CPU 使用率への影響を制限します。
デフォルト:
30重要
: クランプ サイズが大きくなると、メモリ要件も高くなります。 ガベージ コレクション動作に影響するため、アプリケーション全体のパフォーマンスに影響します。例:
introscope.agent.transactiontrace.headFilterClamp=30注:
- このプロパティへの変更はただちに有効となり、管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。
- トランザクション追跡のレベルがクランプを超えた場合、サンプリングやユーザが開始したトランザクション追跡などのほかのメカニズムがアクティブで、コレクションのトランザクションを選択しない限り、そのトランザクション追跡はそれ以上検査されません。
introscope.agent.ttClamp
レポート サイクルごとにエージェントがレポートするトランザクション数を制限します。
値:
整数デフォルト:
50例:
introscope.agent.ttClamp=50注:
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
- このプロパティが設定されていない(空白のままである)場合、デフォルト値は 200 になります。
introscope.agent.weblogic.crossjvm
WebLogic Server でのプロセスにまたがる追跡を設定します。
値:
true または falseデフォルト:
true (コメント化されています)例:
introscope.agent.weblogic.crossjvm=trueintroscope.agent.transactiontracer.tailfilterPropagate.enable
末尾フィルタが存在するために、ダウンストリーム エージェントからの追跡の自動収集がトリガされるかどうかを制御します。 このプロパティは、先頭フィルタの使用によるダウンストリームの追跡の自動収集には影響しません。 このプロパティを有効にして、かつ末尾フィルタを使用してトランザクション追跡を長時間実行していると、不要な追跡が多数発生したまま Enterprise Manager に送信される可能性があります。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.transactiontracer.tailfilterPropagate.enable=false注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動します。URL グループのプロパティ
このセクションのプロパティは、フロントエンド メトリック用の URL グループを設定します。
introscope.agent.urlgroup.keys
フロントエンド名前付けの設定を指定します。
デフォルト:
default例:
introscope.agent.urlgroup.keys=defaultintroscope.agent.urlgroup.group.default.pathprefix
フロントエンド名前付けの設定を指定します。
デフォルト:
*
例:
introscope.agent.urlgroup.group.default.pathprefix=*introscope.agent.urlgroup.group.default.format
フロントエンド名前付けの設定を指定します。
デフォルト:
default例:
introscope.agent.urlgroup.group.default.format=defaultWebSphere PMI プロパティ
introscope.agent.pmi.enable
WebSphere PMI からのデータのコレクションを有効にするかどうかを指定します。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.pmi.enable=true注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.pmi.enable.alarmManagerModule
true に設定すると、PMI アラーム マネージャ データのコレクションが有効になります。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.pmi.enable.alarmManagerModule=false注:
- Introscope データとして表示するには、WebSphere でアラーム マネージャ データのカテゴリをオンにする必要があります。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.pmi.enable.beanModule
WebSphere PMI からのデータのコレクションを有効にするかどうかを指定します。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.pmi.enable.beanModule=falseintroscope.agent.pmi.enable.cacheModule
true に設定すると、PMI キャッシュ データのコレクションが有効になります。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.pmi.enable.cacheModule=false注:
- Introscope データとして表示するには、WebSphere でキャッシュ データのカテゴリをオンにする必要があります。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.pmi.enable.connectionPoolModule
PMI connectionPool データのコレクションを有効にするかどうかを指定します。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.pmi.enable.connectionPoolModule=trueintroscope.agent.pmi.enable.hamanagerModule
true に設定すると、PMI マネージャ データのコレクションが有効になります。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.pmi.enable.hamanagerModule=false注:
- Introscope データとして表示するには、WebSphere でマネージャ データのカテゴリをオンにする必要があります。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.pmi.enable.j2cModule
true に設定すると、PMI J2C データのコレクションが有効になります。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.pmi.enable.j2cModule=true注:
- Introscope データとして表示するには、WebSphere で J2C データのカテゴリをオンにする必要があります。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.pmi.enable.jvmpiModule
PMI JVMPI データのコレクションを有効にするかどうかを指定します。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.pmi.enable.jvmpiModule=false注:
WebSphere で JVMPI を有効にして、このモジュールにデータが提供されるようにする必要があります。introscope.agent.pmi.enable.jvmRuntimeModule
PMI JVM の実行時データのコレクションを有効にするかどうかを指定します。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.pmi.enable.jvmRuntimeModule=false注:
- WebSphere で JVMPI を有効にして、このモジュールにデータが提供されるようにする必要があります。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.pmi.enable.objectPoolModule
true に設定すると、PMI オブジェクト プール データのコレクションが有効になります。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.pmi.enable.objectPoolModule=false注:
- Introscope データとして表示するには、WebSphere でオブジェクト プール データのカテゴリをオンにする必要があります。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.pmi.enable.orbPerfModule
true に設定すると、PMI orbPerf データのコレクションが有効になります。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.pmi.enable.orbPerfModule=false注:
- Introscope データとして表示するには、WebSphere で orbPerf データのカテゴリをオンにする必要があります。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.pmi.enable.schedulerModule
true に設定すると、PMI スケジューラ データのコレクションが有効になります。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.pmi.enable.schedulerModule=false注:
- Introscope データとして表示するには、WebSphere でスケジューラ データのカテゴリをオンにする必要があります。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.pmi.enable.servletSessionsModule
PMI servletSessions からのデータのコレクションを有効にするかどうかを指定します。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.pmi.enable.servletSessionsModule=true注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.pmi.enable.systemModule
true に設定すると、PMI システム データのコレクションが有効になります。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.pmi.enable.systemModule=false注:
- Introscope データとして表示するには、WebSphere でシステム データのカテゴリをオンにする必要があります。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.pmi.enable.threadPoolModule
true に設定すると、PMI スレッド プール データのコレクションが有効になります。
値:
true または falseデフォルト:
true例:
introscope.agent.pmi.enable.threadPoolModule=true注:
- Introscope データとして表示するには、WebSphere でスレッド プール データのカテゴリをオンにする必要があります。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.pmi.enable.transactionModule
PMI トランザクションからのデータのコレクションを有効にするかどうかを指定します。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.pmi.enable.transactionModule=false注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.pmi.enable.webAppModule
PMI webApp からのデータのコレクションを有効にするかどうかを指定します。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.pmi.enable.webAppModule=false注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。introscope.agent.pmi.enable.webServicesModule
true に設定すると、PMI Web サービス データのコレクションが有効になります。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.pmi.enable.webServicesModule=false注:
- Introscope データとして表示するには、WebSphere で Web サービス データのカテゴリをオンにする必要があります。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.pmi.enable.wlmModule
true に設定すると、PMI WLM データのコレクションが有効になります。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.pmi.enable.wlmModule=false注:
- Introscope データとして表示するには、WebSphere で WLM データのカテゴリをオンにする必要があります。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.pmi.enable.wsgwModule
true に設定すると、PMI WSGW データのコレクションが有効になります。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.pmi.enable.wsgwModule=false注:
- Introscope データとして表示するには、WebSphere で WSGW データのカテゴリをオンにする必要があります。
- このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
introscope.agent.pmi.filter.objrefModule
ハードコードされたフィルタを制御します。
objref フィルタは、「@xxxxx」で終わる名前を除外します。「xxxxx」は数字の文字列です。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.pmi.filter.objrefModule=false注:
このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。WLDF メトリック プロパティ
introscope.agent.wldf.enable
WLDF メトリックの収集を有効にします。
値:
true または falseデフォルト:
false例:
introscope.agent.wldf.enable=false