Java エージェントの既知の問題
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apmdevops97jp
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障害 76007 - JBoss 6 で boot.log が作成されない
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、JDK 1.6 アップデート 15、JBoss アプリケーション サーバ症状:
JDK 1.6 アップデート 15 以降のバージョンを使用すると、boot.log が JBoss アプリケーション サーバで作成されません。これは、ログを記録するすべてのエージェントに共通の問題です。
解決方法:
この問題を解決するには、以下の回避策の
いずれか
を使用します。- JDK 1.6 Update 14 またはそれ以前のバージョンを使用します。
- エージェント プロファイルで WILY エージェントのログを無効にし、サーバを起動します。
- サーバが起動したら、ログを有効にします。
障害 75901 - Oracle バックエンド メトリックが予期しないノードの下に表示される
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、Type 2 および Type 4 JDBC ドライバに接続している Oracle スタンドアロン データベースおよび RAC データベース症状:
jdbc URL を以下の例のように 1 つの「host」文字列が含まれるように指定すると、[Backends]ノードの下のメトリックが、<SID> <Host_Name>-port (Oracle DB) の形式ではなく、<Actual_Host_Name>-(Oracle DB) の下に表示されます。この問題は、Type 2 および Type 4 JDBC ドライバに接続している、Oracle スタンドアロン データベースおよび RAC データベースで確認されています。
たとえば、以下のように追加します。
jdbc:oracle:thin:@(DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=TCP)(HOST=<hostname>)(PORT=port1))(CONNECT_DATA=(SERVICE_NAME=<serviceName>)(SERVER=DEDICATED)))
注:
SID は、SID またはサービス名のいずれかで置き換えられます。解決方法:
jdbc URL を以下の形式で指定する必要があります。
RAC データベースの場合
jdbc:oracle:[thin/oci]:@(DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=TCP)(HOST=<hostnamea>)(PORT=port1))(ADDRESS=(PROTOCOL=TCP)(HOST= <hostnameb>)(PORT=port2))(ADDRESS=(PROTOCOL=TCP)(HOST= <hostnamec>)(PORT=port3))(CONNECT_DATA=(SERVER=DEDICATED)(SERVICE_NAME=<serviceNameAAA)))
スタンドアロン データベースの場合
jdbc:oracle:thin:@hostnamea:port1:sidA
障害 75900、230111 - メトリックが、Oracle RAC DB 用の非キーワード値構文の単一ノードの下に表示される
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、Oracle RAC データベース、Type 2 および Type 4 JDBC ドライバ症状:
アプリケーションがどのバックエンド RAC データベースのノードに接続されているかに関係なく、[Backends]ノード以下のメトリックが単一のノードの下に表示されます。この情報は、Type 2 および Type 4 JDBC ドライバの両方に関連します。
たとえば、以下のように追加します。
jdbc:oracle:thin:@<hostname>:port:<SID>
注:
SID は、SID またはサービス名のいずれかで置き換えられます。解決方法:
RAC 接続文字列または URL を RAC URL の標準形式で指定する必要があります。たとえば、以下のように追加します。
jdbc:oracle:thin:@(DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=TCP)(HOST=<hostnamea>)(PORT=port1))(ADDRESS=(PROTOCOL=TCP)(HOST= <hostnameb>)(PORT=port2))(ADDRESS=(PROTOCOL=TCP)(HOST= <hostnamec>)(PORT=port3))(CONNECT_DATA=(SERVER=DEDICATED)(SERVICE_NAME=<serviceNameAAA)))
障害 75783 - JBoss 7 アプリケーションでのインスツルメントでのエラー
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、JBoss 7 アプリケーション症状:
JBoss 7 アプリケーションでインスツルメントを行うエージェントを使用していると、エージェント ログに以下のようなエラーが記録されている場合があります。
12/03/29 14:34:11 IST [ERROR] [IntroscopeAgent.Agent] A problem occurred while attempting to Introscope-enable com/test/SingletonSBean$$$view2: com.wily.diagnos.personality.java.classfile.constants.DGClassConstant cannot be cast to com.wily.diagnos.personality.java.classfile.constants.DGUtf8Constant
解決方法:
この問題に回避策はありません。このエラー メッセージを無視しても機能上の問題はありません。
障害 75733 - バイト コード インストルメンテーションが一部の EJB アプリケーションで失敗する
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、EJB アプリケーション症状:
EJB コンテナによって生成される動的なプロキシ クラスをインスツルメントするときに、CLASSCASTEXCEPTION が表示されることがあります。
解決方法:
ログ ファイル内での例外を回避するために、そのクラスをスキップします。機能上の問題はありません。
たとえば、以下のようになります。
PBD ファイルを作成するか、または
jboss4x.pbd
ファイルを編集し、エラーが表示されているクラスの Skip ディレクティブを追加します。SkipClass: org.jboss.as.quickstarts.singleton.Counter$$$view13 SkipClass: com.test.SingletonSBean$$$view3
障害 75328 - オプションのキーワード「Port」が指定されていない JDBC URL のノード名が正しくない
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、Oracle データベース、JDBC症状:
[Backends]ノードにアクセスすると、以下の形式のノード名が表示されることがあります。
<SID>-<HostName>-<port> (Oracle DB)
ポート番号が URL に示されていない場合、この形式は以下の形式に変換されます。
<SID>-<HostName>- (Oracle DB)
解決方法:
Oracle データベース URL または接続文字列にはポート番号を含める必要があります。
障害 229884(旧障害 73540) - CA APM のパフォーマンス改善の説明
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7症状:
CA APM Java エージェントを使用して Sun JVM RHEL をインスツルメントする場合、JVM でマルチスレッドへの依存度が大きいアプリケーションを実行すると、スレッドがタスクを(ほかのスレッドで待機させたりブロックしたりせずに)常に実行するため、ほかの CA APM 環境で得られるようなメモリ改善の一部が得られない場合があります。ただし、スループットや応答時間の改善は体験できます。
解決方法:
この問題に回避策はありません。
障害 72879 - Tomcat 6.0.24 上にスレッド プール メトリックが見つからない
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、Windows(32 または 64 ビット)の Tomcat アプリケーション サーバ バージョン 6.0.24症状:
サードパーティの問題のため、Windows (32 または 64 ビット)の Tomcat アプリケーション サーバ バージョン 6.0.24 では、いくつかのスレッド プール メトリックのデータ、および TomcatMonitoring.jar、GCMonitor.jar、PlatformMonitor.dll 拡張のいくつかのリソース メトリックのデータが欠落する場合があります。
解決方法:
Tomcat インストールから、tcnative-1.dll ファイルに含まれる Tomcat ネイティブ ライブラリを削除します。
障害 49146 - 一部の WebSphere 7 固有クラスの追跡ディレクティブが ws70x.pbd に含まれていない
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、WebSphere 7症状:
WebSphere 7 インストール環境では、J2EE のクラス/インターフェースを実装する WebSphere 7 固有のクラスに使用する追跡ディレクティブが ws70x.pbd に含まれていません。
解決方法:
この問題に回避策はありません。
障害 58653、49328、48885 - WebSphere 7 で追加のインスツルメンテーションを使用する場合のメモリ追加
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、WebSphere 7、LeakHunter症状:
WebSphere 7 を使用していて例外追跡や LeakHunter などの追加のインスツルメンテーションをオンにすると、OOM エラーが発生する場合があります。
解決方法:
JVM に使用可能なメモリを増やします。WebSphere アプリケーション サーバで、JVM の最大ヒープ サイズを 1 GB 以上に設定します。
障害 39884 - 実行中の ManagedSocketTracing の切り替えによってエラーが発生する場合がある
対象:
CA APM 9.0、9.1、9.5、9.6、9.7、動的インスツルメンテーション症状:
動的インスツルメンテーションは、ManagedSocketTracing グループで使用される Class Substitution の変更をサポートしません。このため、実行中に ManagedSocketTracing を切り替えようとすると、以下のようなエラー メッセージが表示されます。
Unsupported change to active AutoProbe configuration. Using existing configuration.
解決方法:
.pbd ファイルを変更した後に JVM を再起動します。
障害 38867, 38868, 63857 - 動的インスツルメンテーションでの頻繁なクラス再定義によって発生するメモリ不足の状態
対象:
CA APM 9.0、9.1、9.5、9.6、9.7、動的インスツルメンテーション、Sun HotSpot などの特定の JVM症状:
Sun HotSpot などの特定の JVM で、動的インスツルメンテーションを使用し、クラスが多数再定義される場合は、最終的に OutOfMemory エラーが発生してアプリケーションがクラッシュします。これは、特定の JVM での PermGen の処理方法によるものです。
解決方法:
PermGen に割り当てたメモリの量を増やすか、または動的インストルメンテーションをオフにします。増やすメモリの量は、ご使用の JVM およびアプリケーションのサイズによって異なります。
このエラーの発生が継続する場合は、CA サポートにご連絡ください。
障害 76212 - JBoss 7 でエージェントが起動しない
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、JBoss 7 を使用した ORACLE/SUN JDK 1.6 アップデート 15 以降のバージョン症状:
JBoss 7 で ORACLE/SUN JDK 1.6 アップデート 15 以降のバージョンを使用すると、エージェントが起動しません。
解決方法:
この問題を解決するには、以下の回避策の
いずれか
を使用します。- ORACLE/SUN JDK 1.6 Update 14 またはそれ以前のバージョンを使用します。
- エージェント プロファイルで WILY エージェントのログを無効にし、サーバを起動します。サーバが起動したら、ログを有効にします。
- JBoss 起動スクリプトをテキスト エディタで開き、以下のように更新します。set JAVA_OPTS= %JAVA_OPTS% -Djboss.modules.system.pkgs=org.jboss.logmanager,com.wily,com.wily.* -Djava.util.logging.manager=org.jboss.logmanager.LogManager -javaagent:%JBOSS_HOME%\wily\Agent.jar -Dcom.wily.introscope.agentProfile=%JBOSS_HOME%\wily\core\config\IntroscopeAgent.profile -Xbootclasspath/p:%JBOSS_HOME%\modules\org\jboss\logmanager\main\jboss-logmanager-1.2.2.GA.jar;%JBOSS_HOME%\modules\org\jboss\logmanager\log4j\main\jboss-logmanager-log4j-1.0.0.GA.jar;%JBOSS_HOME%\modules\org\apache\log4j\main\log4j-1.2.16.jar
障害 250819(旧障害 83982)introscope.agent.transactiontrace.componentCountClamp がエージェントを再起動しないと更新されない
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7症状:
プロパティが 5000 よりも小さな値に初期化されると、introscope.agent.transactiontrace.componentCountClamp プロパティが更新されません。
解決方法:
新しい値を指定した後にエージェントを再起動します。
障害 84418 - Oracle RAC 上のエージェント 9.1.1 以降で CPU 使用率が増加する
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、Oracle RAC症状:
エージェント 9.1.1 以降で、Oracle RAC クラスタの各インスタンスが個別のノードとして表示され、その結果 CPU 使用率が増加します。
解決方法:
エージェント プロファイル内で以下のプロパティを追加すると、CPU 使用率が低下する場合があります。
introscope.agent.sqlagent.cacheConnectionsURLs=true
障害 275216 - システム時刻を遅らせるとエージェントが不安定な状態になる
対象:
CA APM 9.5、9.6、9.7問題の状況:
システム時刻を 20 分を超えて遅らせると、実行中のエージェントが不安定な状態になる場合があります。監視されているアプリケーションが影響を受ける可能性があります。
解決方法:
エージェントの実行中は、システム時刻を遅らせないでください。
注:
元の時刻に戻すと、エージェントの状態は再度安定します。障害 332058 - 64 ビット Windows 2012 上で実行する Java エージェント インストーラが失敗する
対象:
CA APM 9.7、Oracle Java Runtime v 7u55 以降の Windows 2012 R2 上の Java エージェント インストーラ症状:
特定のバージョンの Oracle Java ランタイムを使用して Windows 2012 R2 をインストールすると、Java エージェントのインストールは失敗します。エラー メッセージまたは呼び出しスタックが表示されます。
解決方法:
別の JVM を使用してインストールします。参照する手順
https://wiki.ca.com/display/APMDEVOPS97/How+to+Install+CA+APM#HowtoInstallCAAPM-RunanInstallerwithanAlternateJVM
障害 337255 - Java エージェントを Windows プラットフォームにインストールすると、GUI モードがサポートされていないというメッセージがトリガされる
症状:
Java エージェントを Windows プラットフォームにインストールすると、「GUI モードがサポートされていない」というエラー メッセージが表示されます。これは通常、エージェントを初めてインストールしているマシン上で発生し、インストールには影響しません。
解決方法:
メッセージを閉じてインストールを続行できます。Java エージェントは適切にインストールされます。これは、サードパーティの問題です。
障害 340761 – コンストラクタのメトリックまたはトランザクション追跡がない
対象:
CA APM 9.6、9.7、Oracle JVM 7 および 8症状:
ベース クラス コンストラクタで Oracle JVM 7 と 8 に例外がスローされると、クラスのコンストラクタが super() コールを通じて派生クラスから呼ばれ、派生クラス コンストラクタはインスツルメントされません。Introscope がメトリックをレポートまたはコンストラクタのトランザクション追跡を生成できません。
解決方法:
この問題には回避策はありません。