.NET エージェントの既知の問題

内容
apmdevops97jp
内容
障害 372455 - 64 ビット Windows O/S 上の 32 ビット .NET パフォーマンス監視コレクタ エージェント
対象:
CA APM 9.7、.NET エージェント、64 ビット Windows、パフォーマンス監視コレクタ エージェント、32 ビット .NET エージェント インストーラ
問題の状況:
64 ビット Windows オペレーティング システム上で 32 ビット エージェント インストーラを使用して .NET エージェントをインストールすると、問題が発生します。.NET パフォーマンス監視コレクタ エージェントは、メトリックを収集しません。
解決方法:
64 ビットと 32 ビットの両方のコンポーネントをインストールするには、64 ビット インストーラを使用します。このシナリオでは、パフォーマンス監視コレクタはネイティブ(64 ビット)モードで動作し、予想されるメトリックを収集します。サポートされている 32 ビット オペレーティング システム上では、32 ビット .NET エージェント インストーラのみを使用します。
障害 369408 - SharePoint のインスツルメント時のアプリケーション エラー
対象:
CA APM 9.7、.NET エージェント
問題の状況:
SharePoint をインスツルメントする際に、アプリケーションおよび Web サイトが停止する場合があります。調査により、エージェント ログおよびシステム イベント ログでエラーが発生する可能性があることがわかりました。例:
エージェント ログ:
MM/DD/YY HH:MM:SS AM EST [DEBUG] [IntroscopeAgent.Agent]
 
System.IO.FileLoadException: Loading this assembly would produce a different grant set from other instances. (Exception from HRESULT: 0x80131401)
at com.wily.introscope.agent.connection.IsengardServerConnectionManager.connectInternalAdvanced(ServerInstanceLocator serverLocator, Boolean hasFallbacks)
at com.wily.introscope.agent.connection.ConnectionThread.attemptAdvancedConnection(Boolean firstConnectionAttempt)
イベント ログ:
MM/DD/YYYY HH:MM:SS
 
Application: w3wp.exe
Framework Version: v4.0.30319
Description: The process was terminated due to an unhandled exception.
Exception Info: System.IO.FileLoadException
Stack:
 
Server stack trace: 
  at System.Net.Sockets.Socket.Connect(EndPoint remoteEP)
  at System.ServiceModel.Channels.SocketConnectionInitiator.Connect(Uri uri, TimeSpan timeout)
  at System.ServiceModel.Channels.BufferedConnectionInitiator.Connect(Uri uri, TimeSpan timeout)
  at System.ServiceModel.Channels.ConnectionPoolHelper.EstablishConnection(TimeSpan timeout)
  at System.ServiceModel.Channels.ClientFramingDuplexSessionChannel.OnOpen(TimeSpan timeout)
  at System.ServiceModel.Channels.CommunicationObject.Open(TimeSpan timeout)
  at Microsoft.ApplicationServer.Caching.CacheResolverChannel.Open(TimeSpan timeout)
  at System.Runtime.Remoting.Messaging.StackBuilderSink._PrivateProcessMessage(IntPtr md, Object[] args, Object server, Object[]& outArgs)
  at System.Runtime.Remoting.Messaging.StackBuilderSink.AsyncProcessMessage(IMessage msg, IMessageSink replySink)
  at Microsoft.ApplicationServer.Caching.ChannelContainer.Opened(System.IAsyncResult)
  at System.Runtime.Remoting.Messaging.AsyncResult.SyncProcessMessage(System.Runtime.Remoting.Messaging.IMessage)
  at System.Runtime.Remoting.Messaging.StackBuilderSink.AsyncProcessMessage(System.Runtime.Remoting.Messaging.IMessage, System.Runtime.Remoting.Messaging.IMessageSink)
  at System.Threading.ExecutionContext.RunInternal(System.Threading.ExecutionContext, System.Threading.ContextCallback, System.Object, Boolean)
  at System.Threading.ExecutionContext.Run(System.Threading.ExecutionContext, System.Threading.ContextCallback, System.Object, Boolean)
  at System.Threading.QueueUserWorkItemCallback.System.Threading.IThreadPoolWorkItem.ExecuteWorkItem()
  at System.Threading.ThreadPoolWorkQueue.Dispatch()
 
MM/DD/YYYY HH:MM:SS
An unhandled exception occurred and the process was terminated.
この問題は、互換性のない CAS 許可セットを持つインスツルメンテーション エージェントの再ロードを最適化しようとする、CLR コアによって引き起こされます。このような状況は、通常、SharePoint サイト
web.config
がレガシー CAS モデルを使用するように設定されている場合に発生します。レガシー CAS モデルは .NET バージョン 4 で導入され、エラーを引き起こします。ASP.NET 4 での CAS の変更については、https://msdn.microsoft.com/en-us/library/vstudio/dd984947(v=vs.100).aspx を参照してください。
解決方法:
アセンブリのロードの最適化を変更します。
注: 以下の手順を実行するには、管理者としてログインする必要があります。管理者としてログインしていない場合は、ユーザ アカウントに適用される設定のみを変更できます。キーまたはサブキーを変更する前に、レジストリ キーまたはサブキーをエクスポートまたはコピーすることをお勧めします。ハード ディスクやリムーバブル ストレージ デバイス上のフォルダなど、バックアップの場所にコピーを保存します。レジストリ キーまたはサブキーに加えた変更を後で元に戻す場合は、バックアップ コピーをインポートできます。
regedit.exe
を使用して、以下のレジストリ設定を行います。
  • キー
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\.NETFramework
    で、値 1 (10 進数または 16 進数。両者は同じであるため)を持つ
    LoaderOptimization
    という名前の新しい
    DWORD
    (32-bit) Value
    を作成します。
  • キー
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\.NETFramework\
    で、値 1 (10 進数または 16 進数。両者は同じであるため)を持つ
    LoaderOptimization
    という名前の
    DWORD (32-bit) Value
    を作成します。
この設定は、アセンブリのロードを
SingleDomain
モードに設定して、上述の動作を引き起こすアセンブリのローダの最適化を無効にします。
障害 250619 (旧障害 86792) - Windows Server 2003 での LeakHunter の問題
対象:
CA APM 9.5、9.6、9.7、LeakHunter、.NET 環境での Windows Server 2003
問題の状況:
Windows Server 2003 上で LeakHunter を .NET 環境で有効にすると、アプリケーションが起動しません。以下のエラー メッセージが表示されます。
App-Domain が作成されなかったため、要求を実行できませんでした。
解決方法:
この問題を回避するには、以下の手順のいずれか
1 つ
を実行してください。
  • Windows Server 2003 で LeakHunter を無効にする。
  • Windows Server 2008 を使用する。
障害 231604 (旧障害 85251)- LeakHunter が実行されていると動的インスツルメンテーションがサポートされない
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、動的インスツルメンテーション、.NET 環境での LeakHunter
問題の状況:
LeakHunter の実行中に .NET アプリケーションで動的インスツルメンテーションを有効にすると、アプリケーションが不安定になります。
解決方法:
この問題には 2 つの回避策があります。
  • leakhunter.pbd 
    で、
    DoNotSkipMethodForClass: System.Collections.Stack .ctor
    トレーサをコメント化します。
  • .NET アプリケーションで動的インスツルメンテーションを有効にする場合、
    IntroscopeAgent.profile
    で introscope.agent.leakhunter.enable=false を設定して Leakhunter を無効にします。
障害 52637 - 切断されたエージェントが表示され続ける場合がある
対象:
CA APM 9.0、9.1、9.5、9.6、9.7、.NET エージェント、Workstation
問題の状況:
エージェントが Enterprise Manager から切断されると、Workstation Metric Browse ツリーアイコンが 4 ~ 5 秒以内に灰色になります。この問題によって Enterprise Manager に切断されたことが通知されるまで約 30 秒から 45 秒かかることになります。以下の要因は、Enterprise Manager にエージェントの切断について通知するのにかかる時間に影響を与える場合があります。
  • ネットワーク トポロジ
  • ネットワーク トラフィックの量
  • OS の TCP/IP の設定
  • エージェントのハードウェアの全負荷
  • エージェントが監視しているアプリケーション(Microsoft IIS など)のソケット設定
待機している間、エージェントがまだ接続されているように見えますが、新しいデータは Workstation に表示されません。
解決方法:
この問題に回避策はありません。