Enterprise Manager ネットワーク トポロジ エージェントの設定プロセス
apmdevops97jp
Enterprise Manager ネットワーク トポロジ エージェントの設定には、以下の高度な手順が必要です。
- 組織のデプロイ環境に応じて、introscopenenterprisemanager.properties ファイルを設定します。
- (オプション) loadbalancing.xml 内のいずれの正規表現にも一致しないエージェントからの、MOM または特定の Enterprise Manager への接続を許可または拒否に設定します。introscope.apm.agentcontrol.agent.allowed プロパティを設定します。
- (オプション) Enterprise Manager へのエージェントの再接続試行用にランダムな継続時間を設定します。introscope.apm.agentcontrol.agent.reconnect.wait プロパティを設定します。
- (オプション) Enterprise Manager にパッシブに接続できて、データを送信できない 9.1 以降のエージェントの数を設定します。introscope.enterprisemanager.agent.disallowed.connection.limit を設定します。
- 組織のデプロイ環境に応じて、IntroscopeAgent.profile ファイルを設定します。
- (オプション) Enterprise Manager から切断されたエージェントから、許可された任意の Enterprise Manager への再接続を継続的に試行するかどうか設定します。introscope.agent.enterprisemanager.failbackRetryIntervalInSeconds プロパティを設定します。
- loadbalancing.xml を設定します。
- (オプション)特定のエージェントが、特定の Enterprise Manager に常に接続するように、ラッチ済みプロパティを設定します。
- (オプション) include および exclude エレメントを、特定の Enterprise Manager へのエージェント接続を許可および拒否するために設定します。
- loadbalancing.xml を保存します。
- システムの監視を実行し、必要に応じて再設定します。
- 必要に応じて任意のプロパティを再設定します。
- loadbalancing.xml を更新します。
Enterprise Manager ネットワーク トポロジ エージェントの計画
エージェント接続割り当てを設定する前に、Enterprise Manager またはコレクタ トポロジのエージェントを計画します。 これらの割り当てでは、特定の個別またはグループのコレクタに対して、どのエージェントの接続を許可する、または許可しないかを設定します。
ビジネス慣行で必要とする場合は、エージェントをサブクラスタへセットアップします。 エージェントを特定のコレクタ セットに割り当て、次に loadbalancing.xml を設定して、MOM がそのコレクタ セットのみ負荷分散するようにします。 たとえば、特定のビジネス ユニット用のアプリケーションを監視するエージェントを、10 のクラスタ内の 3 つのコレクタに接続させることができます。
計画中に、以下のような質問のやりとりをします。
- エージェントのクラスかグループ、または特定のエージェントが、クラスタ内または特定のコレクタ上で、許可または拒否されていますか?
- いずれのコレクタも、過負荷に対して特別に保護されていますか?たとえば、コレクタは不正に設定されたエージェントからの直接の接続を防ぐ必要がありますか? すべてのエージェントが同一のエージェント プロファイルで接続しようとすると、単一の IP アドレスをフラッディングする可能性があります。 コレクタに接続されたエージェントが多すぎると、コレクタがクラッシュする場合があります。
以下の手順に従います。
- エージェントのグループまたはクラスのそれぞれにつき、以下のコレクタ セットのいずれを選択するか決定します。
- アクセス許可
- アクセス拒否
- loadbalancing.xml に一致するものがないエージェントの、デフォルトの接続アクティビティを決定します。特定の Enterprise Manager 上の loadbalancing.xml に一致するものがないすべてのエージェントを許可または拒否しますか?
- すべてのエージェントは負荷分散をできますか。その場合に、移動したいすべてのコレクタに許可しますか?エージェントの接続制限は MOM 用の負荷分散オプションを制限するため、接続制限の影響を注意深く検討してください。 エージェントが低負荷のコレクタへ接続することを許可されないとき、負荷分散を実行する MOM は過負荷のコレクタからエージェントを削除できません。 この場合、MOM は他のエージェントを過負荷のコレクタから低負荷のコレクタへと、負荷分散する必要があります。
- Enterprise Manager から切断されたエージェントがどのように動作するか決定します。エージェントに、許可された任意の Enterprise Manager への継続的な再接続を試行させるようにしますか?または、CA APM エージェントに基づいてのバージョンが良いこと。
- 9.1 より前のエージェントで有効:Enterprise Manager から切断し、再接続の試行を続けさせますか?
- 9.1 以降のエージェントで有効:Allowed Enterprise Manager リストの最後の Enterprise Manager へのパッシブな接続を継続しますか?パッシブに接続されたエージェントには、以下の特徴があります。
- Enterprise Manager にメトリック データを送信しない
- 利用可能になった他の Enterprise Manager への再接続を試行しない
- CA APM 環境では、エージェントが以下の CA APM コンポーネントにわたって接続することが許可されますか?
- クラスタでは?
- コレクタおよびスタンドアロン Enterprise Manager では?
- クラスタ、コレクタおよびスタンドアロン Enterprise Manager の任意の組み合わせでは?