UNIX での Enterprise Manager の起動

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apmdevops97jp
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UNIX 環境で Enterprise Manager を実行する場合は、Enterprise Manager を手動で起動するか、または
nohup
モードで実行します。
UNIX での Enterprise Manager の手動による起動
UNIX 上で Enterprise Manager を開始するには、コマンド プロンプトで以下のコマンドを使用して、Introscope_Enterprise_Manager を実行します。
'./Introscope_Enterprise_Manager'
Enterprise Manager は、
<EM_Home>
でのプロパティ設定に従って起動されます(「プロパティ ファイル リファレンス」を参照)。
Enterprise Manager の出力は、UNIX のシェルに表示されます。シェルは、以下のセクションで説明する
nohup
モードで Enterprise Manager を起動しない限り、ユーザ入力を受け付けません。
UNIX での Enterprise Manager コントロール スクリプトの実行
サーバ アプリケーションの起動、停止、およびステータス確認が可能なコントロール スクリプトを実行して、Enterprise Manager を管理できます。
EMCtrl.sh startup
スクリプトを使用すると、
'./Introscope_Enterprise_Manager'
コマンドを直接実行しなくても、Enterprise Manager を起動および停止することができます。
UNIX で Enterprise Manager コントロール スクリプトを実行するには、
bin
ディレクトリで以下のコマンドを使用します。
  • ./EMCtrl.sh start
    Enterprise Manager を起動します。
  • ./EMCtrl.sh stop
    Enterprise Manager を停止します。
  • ./EMCtrl.sh status
    Enterprise Manager のステータスが表示されます。
  • ./EMCtrl.sh help
    スクリプトでサポートされているオプションを表示します
UNIX での nohup モードでの Enterprise Manager の実行
UNIX の
nohup
は、
HUP
(ハングアップ)シグナルを無視してコマンドを実行することで、コマンドを送出したユーザがログ アウトした後も、そのコマンドの実行を継続することが可能になります。この場合、通常はターミナルに表示される出力が、
nohup.out
という名前のファイルに保存されるようになります。
UNIX で Enterprise Manager を nohup モードで実行する方法
  1. Introscope_Enterprise_Manager.lax
    ファイル(
    <EM_Home>/
    ディレクトリにあります)で、
    lax.stdin.redirect
    プロパティの設定を空白にして、ファイルを保存します。
  2. IntroscopeEnterpriseManager.properties
    ファイル(
    <EM_Home>/config
    ディレクトリにあります)で、introscope.enterprisemanager.disableInteractiveMode プロパティを true に設定し、ファイルを保存します。
  3. このコマンドでの Enterprise Manager を起動します。
    nohup Introscope_Enterprise_Manager&
注:
「Enterprise Manager を
nohup
モードで起動する場合は、まずここで説明した構成を必ず行ってください。構成せずに実行した場合、Enterprise Manager が起動しないか、起動できてもシステム リソースの消費量が極端に大きくなる可能性があります。