PHP エージェントの稼働状況の監視

以下のように、PHP エージェントの稼働状況を監視できます。
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以下のように、PHP エージェントの稼働状況を監視できます。
 
Introscope と PHP エージェントの間の接続の監視
Introscope と PHP エージェントの間の接続メトリックを監視することで、PHP エージェントの稼働状況とアクティビティを監視できます。デフォルトでは、Introscope は、Enterprise Manager に接続されているエージェントの接続ステータスに関するメトリックを生成します。
エージェント接続メトリックが、Enterprise Manager プロセス(カスタム メトリック ホスト)下の Workstation Investigator に表示されます。
Custom Metric Host (Virtual)|Custom Metric Process(Virtual)|Custom Metric Agent (Virtual) (*SuperDomain*)|Agents|<HostName>|<Agent Process Name>|<Agent Name>|ConnectionStatus
接続メトリックの値は、以下のとおりです。
0 -- エージェントに関して利用できるデータがありません。
1 -- エージェントは接続されています。
2 -- エージェントは、レポートを行うために速度が低下しています。
3 -- エージェントは切断されています。
さらに、PHP エージェントが切断されるときに、注目点イベントが生成されます。このイベントにより、履歴クエリ インターフェースを使用して、PHP エージェントの切断についてのクエリを実行できます。PHP エージェント切断イベントは、Workstation および WebView の
[概要]
タブでアプリケーション稼働状況の評価に使用されるデータの一部です。PHP エージェントが Enterprise Manager から切断された後、Introscope は切断状態のメトリックの生成を続行します。PHP エージェントがタイムアウトするまで、メトリックが生成されます。エージェントがタイムアウトすると、接続メトリックは生成されなくなり、Enterprise Manager にもレポートされなくなります。
以下の手順に従います。
  1. Enterprise Manager がインストールされているコンピュータで、
    <EM_Home>
    /config ディレクトリにある IntroscopeEnterpriseManager.properties ファイルを開きます。
  2. 以下のようにプロパティを変更します。時間は分単位で指定します。
    introscope.enterprisemanager.agentconnection.metrics.agentTimeoutInMinutes
  3. ファイルを保存します。Workstation または WebView 内のデータを確認することができます。
デバッグするログ ファイルの増加
トラブルシューティングのため、より高いレベルのデータをエージェント ログに記録するデバッグ モードで、PHP エージェントを実行します。
log4j.logger.IntroscopeAgent
 プロパティは、ログ レベルと出力場所の両方を制御します。
以下の手順に従います。
  1. IntroscopeCollectorAgent.profile をテキスト エディタで開きます。
  2. 既存の
    INFO
    DEBUG
    に置き換えることで、
    Log4j.Logger.IntroscopeAgent
    プロパティを変更します。
    log4j.logger.IntroscopeAgent=DEBUG
  3. 出力をコンソールのみに送信するには、プロパティを以下のように設定します。
    log4j.logger.IntroscopeAgent=console
  4. 出力をログ ファイルのみに送信するには、プロパティを以下のように設定します。
    log4j.logger.IntroscopeAgent=logfile
  5. ファイルを保存します。
    変更は、1 分以内に有効となり、管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。
PHP コレクタ エージェントでの Java メトリックの生成 
Java バージョン、仮想マシン、および GC ヒープのメトリックを有効にすることができます。* デフォルトでは、PHP コレクタ エージェントはこれらの Java メトリックを収集しません。
以下の手順に従います。
  1. IntroscopeCollectorAgent.profile をテキスト エディタで開きます。
  2. introscope.agent.environment.java.metrics.enabled
     プロパティを true に設定して変更します。
    introscope.agent.environment.java.metrics.enabled=true
  3. ファイルを保存します。
  4. アプリケーションを再起動します。ファイルは動的に更新されません。
ProbeBuilder ログ ファイルの場所のオーバーライド
コマンドライン ProbeBuilder でログ ファイルの場所をオーバーライドできます。コマンドライン ProbeBuilder で PHP クラスを指定して、場所を決定します。ディレクトリの場合、ログ ファイルは、出力先ディレクトリ内に置かれます。ファイルの場合、ログ ファイルは、出力先ファイルの近くに置かれます。
ProbeBuilder ログ ファイルは以下のように設定されます。
<original-directory-or-original-file>.probebuilder.log
<original-directory>
<original-file>
は、コマンドライン ProbeBuilder で指定した PHP の場所です。最新のログのみが維持されます。以前のログ ファイルはすべて上書きされます。