ビジネス アプリケーションの定義

CA CEM の機能を最大限に活用するために、アプリケーションの基本的な特性を説明します。これらのパラメータは、CA CEM がユーザを識別し、ビジネス アプリケーション統計を監視する方法に影響を与えます。
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CA CEM の機能を最大限に活用するために、アプリケーションの基本的な特性を説明します。これらのパラメータは、CA CEM がユーザを識別し、ビジネス アプリケーション統計を監視する方法に影響を与えます。
以下の手順に従います。
  1. [管理]-[ビジネス アプリケーション]を選択します。
  2. [新規]をクリックしてビジネス アプリケーションを作成します。
  3. 必須フィールドに値を入力し、[保存]をクリックします。
  • 名前
    ビジネス アプリケーションに適切な名前を付けます。ビジネス アプリケーション名の大文字と小文字は区別されません。
  • 説明
    ビジネス アプリケーションに関するコメントを追加します。
  • タイプ
    [汎用]または[Siebel]を選択します。
  • 認証タイプ
    ビジネス アプリケーション用には、特定の認証タイプを選択します。
  • アプリケーション固有
    ビジネス アプリケーションが固有の認証メカニズム(Cookie、Post、Query、または URL パラメータを使用するものなど)を提供する場合、メカニズムを指定します。
  • 基本認証
    組織またはビジネス アプリケーションが認証を提供しない場合、CA CEM は標準の HTTP プロトコルを使用してユーザに名前とパスワードの入力を要求します。
  • SiteMinder
    組織が CA SiteMinder を使用してセッションを管理する場合に選択します。
  • NTLM 認証
    組織が Windows NT LAN Manager のチャレンジ/レスポンス メカニズムを使用して認証を行う場合に選択します。詳細については、「NTLM 認証用の識別子の定義」を参照してください。
  • 大文字と小文字を区別する URL パス
    URL の大文字と小文字を区別する場合は、このチェック ボックスをオンにします。Web サーバが Windows 上で動作している場合は、このチェック ボックスをオフにします。Web サーバが他のオペレーティング システム上で動作している場合は、このチェック ボックスをオンにします。
  • 大文字と小文字を区別するログイン名
    ユーザ名の大文字と小文字を区別する場合は、このチェック ボックスをオンにします。Web サーバが Windows 上で動作している場合は、このチェック ボックスをオフにします。Web サーバが他のオペレーティング システム上で動作している場合は、このチェック ボックスをオンにします。
    注:
    [大文字 小文字を区別するログイン名]を選択し、それによってユーザ名の競合が発生した場合は、後で大文字と小文字を区別しないように変更することはできません。たとえば、ビジネス アプリケーションのユーザとして CA_user と ca_User が存在し、[大文字 小文字を区別するログイン名]をオフにした場合、キーの重複は一意制約に違反しているという内部アプリケーション エラーが発生します。ユーザの削除の詳細については、「Users and Groups on CA CEM」を参照してください。 ドメインを([設定]-[ドメイン]で)設定するときに[ユーザ認識中にアプリケーションを無視]を選択した場合、大文字と小文字の区別はデフォルト アプリケーションの[大文字と小文字を区別するログイン名]オプションによって決定されます。
  • セッション タイムアウト
    ビジネス アプリケーションのタイムアウトの長さを入力します。タイムアウトに到達すると、CA CEM はセッション ID 情報を破棄します。この値が適切に設定されていない場合、1 ユーザあたりの障害および統計が正確にならない場合があります。
    セッション タイムアウトがビジネス アプリケーションのセッション タイムアウトより短い場合、障害および統計は指定されていないユーザと関連付けられます。
    セッション タイムアウトがビジネス アプリケーションのセッション タイムアウトより長い場合、複数ユーザの障害および統計が 1 人のユーザに関連付けられる場合があります セッション ID は再使用できます。
  • ユーザ処理タイプ
    [電子商取引]または[エンタープライズ]です。
    電子商取引ビジネス アプリケーションの場合、トランザクション タイプごとの詳細な統計が 1 時間ごとおよびトランザクション定義ごとに格納されます。この設定では、電子商取引ビジネス アプリケーションの処理量が大きい場合に最大のスケーラビリティが提供されます。この設定では、ディスク容量を大幅に節約できます。
    エンタープライズ ビジネス アプリケーションの場合、1 ユーザあたりの詳細な統計が 1 時間ごと、トランザクション定義ごと、およびユーザごとに格納されます。この設定では、個々のユーザに関する最も詳細な統計情報が提供されるため、ビジネス アプリケーションのユーザが多い場合はディスクの使用量が大幅に増加します。
    [エンタープライズ]は、1 ユーザあたりの統計がどうしても必要な場合にのみ選択します。
  • 文字エンコード
    ビジネス アプリケーション用の適切な文字エンコードを選択します。
    • ISO-8859-1
      CA CEM のデフォルトの文字エンコード。HTTP および MIME テキストのデフォルトです。
    • UTF-8
      UNIX/Linux 用 Unicode エンコードの標準。マルチリンガル Web サイトでよく使用されます。
    • EUC-JP
      UNIX/Linux 用の日本語文字エンコード。
    • Shift-JIS
      Microsoft Windows 用の日本語文字エンコード。
    • ISO-2022-JP
      ダブルバイト コード漢字(日本語で使用される漢字)。
    • Windows-31J
      NEC 特殊文字および IBM 拡張に対応する、Microsoft Windows による Shift-JIS の拡張文字コード。
    • GB2312
      中国語(簡体字)の文字エンコード。
    • Big5
      中国語(繁体字)の文字エンコード。
    • EUC-KR
      韓国語の文字エンコード。
      詳細については、「マルチバイト トランザクションの監視」を参照してください。
これで、ビジネス アプリケーション識別子を作成する準備ができました。