CA APM for Oracle Databases データの表示

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Workstation での Oracle データベース メトリック情報の表示
Introscope Workstation で Oracle データベース メトリック情報を表示できます。
以下の手順に従います。
  1. 対象の Oracle データベースを起動します。
  2. CA APM for Oracle Databases を起動します。
  3. Enterprise Manager を起動します。
  4. Workstation を起動してログインします。
CA APM for Oracle Databases メトリックの表示
CA APM for Oracle Databases は、監視対象の各データベース サーバ名および Oracle インスタンスについて、[Oracle Databases]-[OracleAgent]ノードの下に Oracle 固有のメトリックをレポートします。 たとえば、qwora01.wilytech.com という名前のデータベース サーバがあり、Oracle データベース システム識別子(SID)が ora01 であるとします。 Oracle リソースのメトリックは、Investigator ツリーの[qwora01.wilytech.com]-[ora01]ノードの下にあります。
注:
表示されるメトリックは、ご使用の環境で検出および使用される Oracle リソースによって異なります。
CA APM for Oracle Databases ダッシュボード
CA APM for Oracle Databases は、Oracle データベースのパフォーマンス メトリックを表示するためのいくつかのサンプル ダッシュボードを提供しています。 CA APM for Oracle Databases のダッシュボードは「Oracle」から始まるため、 Introscope にインストールされているその他のダッシュボードと区別できます。 Oracle 固有のダッシュボードはデフォルトのアラートおよびグラフを提供します。
注:
ダッシュボードのカスタマイズの詳細については、 ダッシュボードの作成および編集を参照してください。
  • Oracle パフォーマンス概要
    [Oracle パフォーマンス概要]ダッシュボード上の[可用性]アラート インジケータおよびグラフにより、監視対象の Oracle データベースの全体的な可用性の概要が表示されます。 このダッシュボードには以下の情報が含まれます。
    • 監視対象の Oracle データベース インスタンスの個別ステータス
    • 個々のインスタンスの開始時刻
    • パフォーマンスに影響を及ぼすデータベース リソースの概要
  • Oracle データ ファイル アクティビティ
    [Oracle データ ファイル アクティビティ]ダッシュボードは、Oracle 表領域ファイルでのディスク アクティビティ量を表示します。 1 つ以上のデータ ファイルでディスク アクティビティが多くなっていることを検出できます。これはデータ キャッシュが非効率であることを示している可能性があります。
  • Oracle デッドロック アクティビティ
    [Oracle デッドロック アクティビティ]ダッシュボードは、Oracle がデッドロックしているかどうかを示します。 デッドロックは複数のトランザクション間のリソース競合を示している可能性があります。
  • Oracle フル テーブル スキャン アクティビティ
    [Oracle フル テーブル スキャン アクティビティ]ダッシュボードは、フル テーブル スキャンの数をレポートします。 フル テーブル スキャンの数が多い場合、これはインデックスが貧弱または不十分であることを示し、トランザクション遅延の原因となることがあります。
  • Oracle ロールバック セグメント アクティビティ
    [Oracle ロールバック セグメント アクティビティ]ダッシュボードは、データベースが自身のロールバック セグメントに効率的にアクセスしているかどうかを測定します。 待機数が多い場合、データベースのパフォーマンスを遅くする原因の 1 つとなります。
  • Oracle SGA バッファ キャッシュ アクティビティ
    [Oracle SGA バッファ キャッシュ アクティビティ]ダッシュボードは、データベースが自身のシステム グローバル エリア バッファを効率的に使用しているかどうかを示します。 データベースが自身の SGA バッファを効率的に使用しておらず、ヒット率が低く、待機数が多い場合は、データの取得が遅くなっていることを示します。
  • Oracle SGA ログ バッファ アクティビティ
    [Oracle SGA ログ バッファ アクティビティ]ダッシュボードは、SGA ログ バッファへのデータベースのアクセスを示します。
  • Oracle SGA REDO ログ ファイル アクティビティ
    [Oracle SGA REDO ログ ファイル アクティビティ]ダッシュボードは、REDO ログファイルへのアクセスの効率性を示します。 効率的にアクセスされていない場合、待機数は増加します。
  • Oracle 共有プール アクティビティ
    [Oracle 共有プール アクティビティ]ダッシュボードは、頻繁に使用されるクエリおよび(ライブラリおよびディクショナリ キャッシュそれぞれについて)メモリに格納されているデータを、データベースが効率的に使用しているかどうかを示します。 ライブラリ キャッシュ ヒット率が減少し、ディクショナリ キャッシュ ミス数が増加している場合、共有プールのサイズが適切でないことを示します。
  • Oracle ソート アクティビティ
    [Oracle ソート アクティビティ]ダッシュボードは、メモリで実行されているデータ ソートの数と、ディスクに書き込まれているデータ ソートの数を比較します。 ディスク ソートのメモリ ソートに対する比率の増加またはソート数の増加は、データベースの並べ替えパラメータの調整が必要である可能性を示しています。