Enterprise Manager サービスの配置
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apmdevops97jp
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複数の Enterprise Manager (EM)、つまりコレクタと MOM がある場合は、複数の Enterprise Manager にわたって Enterprise Manager サービスを配置することができます。 サービスを配置しない場合、Enterprise Manager サービスはすべて 1 つの Enterprise Manager 上で実行されます。 状況によっては、この設定によりパフォーマンスが最適化されない場合があります。
注:
システムに Enterprise Manager が 1 つのみ(スタンドアロン)の場合は、以下の情報は無視できます。 Enterprise Manager がスタンドアロンの場合は、すべての Enterprise Manager サービスを 1 つの Enterprise Manager 上で実行する必要があります。複数の Enterprise Manager がある環境で CA APM を起動すると、Enterprise Manager サービスはすべて最初のコレクタで開始されます。 すべてのコレクタが起動した後で、適切な Enterprise Manager に Enterprise Manager サービスを割り当てることができます。
以下の表に、Enterprise Manager サービスのタスクを実行する場合を示します。
処理 | 実行するタスク |
初めて CA APM を設定する場合 | Enterprise Manager サービスの配置 Enterprise Manager 構成の変更 |
環境に Enterprise Manager を追加する場合 | Enterprise Manager サービスの配置 Enterprise Manager 構成の変更 |
環境内の Enterprise Manager の IP アドレスを変更する場合 | |
環境から Enterprise Manager を削除する場合 | Enterprise Manager サービスの配置(Enterprise Manager をシャットダウンする前に Enterprise Manager から Enterprise Manager サービスを移動する) Enterprise Manager の削除 |
以下の Enterprise Manager サービスを配置できます。
注:
クラスタ内では各サービスの 1 つのインスタンスのみを実行することができます。 たとえば、TIM コレクション サービスを同時に 2 つの Enterprise Manager 上で実行することはできません。- DB クリーンアップ サービスデータベースから古いデータを削除します。
- 統計集約サービス1 日 1 回データベースに統計を集約します。 デフォルトでは、集約は深夜に実行されます。注:詳細については、次を参照してください
- TIM コレクション サービス注:TIM がない場合(つまり、CA APM ではなく Introscope を実行している場合)、このサービスの場所は重要ではありません。TIM で収集されたデータを処理するサービスのグループを指定します。 ログイン、障害、記録、CA CEM イベント、時間単位の統計、カスタマ エクスペリエンス メトリック、およびトランザクション検出の各処理についてのサービスが含まれます。 TIM コレクション サービスは、Enterprise Manager サービスの中で最も演算的に負荷の高いサービスです。
ほかの Enterprise Manager サービスはすべての Enterprise Manager に割り当てられます。 これらのサービスは配置できないため、[サービス]ページには表示されません。
Enterprise Manager サービスの標準的な配置
以下の図に、2 コレクタ環境での Enterprise Manager サービスの標準的な配置を示します。

以下の図に、3 コレクタ環境での Enterprise Manager サービスの標準的な配置を示します。

クラスタ化された環境での Enterprise Manager サービスの配置
複数の Enterprise Manager 間で Enterprise Manager サービスを再分散できます。 たとえば、初めて CA APM を起動する場合や、システムとの間で Enterprise Manager を追加または削除する場合に、この手順を実行してください。
重要:
Enterprise Manager から Enterprise Manager サービスを削除してから、Enterprise Manager をシャットダウンしてください。この手順の目的は、複数の Enterprise Manager 間で作業負荷を分散することです。
注:
TIM コレクション サービスを別の Enterprise Manager に移動した場合、元の Enterprise Manager に残っている未処理のデータ ファイルは(サービスを元の Enterprise Manager に戻さない限り)処理されません。 詳細については、「不正なファイルのディレクトリの場所の変更」を参照してください。CA Technologies では、Enterprise Manager サービスの再分散にはピーク時以外の時間を選ぶことをお勧めします。 ピーク時にシャットダウンしたりサービスを移動したりすると、処理の遅延が発生することがあります。
以下の手順に従います。
- [設定]-[サービス]-[サービス構成]を選択します。[サービス構成]ページに、各サービスを現在実行している Enterprise Manager の概要が表示されます。
- DB クリーンアップ サービスなど、別の Enterprise Manager に割り当てるサービスをクリックします。
- Enterprise Manager のリストからサービスの割り当て先の Enterprise Manager を選択し、[保存]をクリックします。クラスタ内のすべての Enterprise Manager がリストに表示されます。 Enterprise Manager が稼働しているかどうかを判別することができます。注:MOM はリストに表示されません。CA Technologies では、TIM コレクション サービスを実行している Enterprise Manager でアンチウイルス ソフトウェアを実行しないことをお勧めします。アンチウイルス ソフトウェアを実行すると、サービスの速度が著しく低下することがあります。
- 各 Enterprise Manager サービスが目的の Enterprise Manager 上で実行するまで、手順 2 および 3 を繰り返します。
- [保存]をクリックします。
Enterprise Manager 構成の変更
Enterprise Manager の説明または IP アドレスを変更できます。 デフォルトでは、説明は、Enterprise Manager のホスト名およびポート番号を含むように設定されます。 たとえば、この説明を編集して、コンピュータのアセット ラベルまたは場所 ID を追加し、マシンの識別に役立てることができます。
通常は、[EM IP アドレス]フィールドに Enterprise Manager の正しい IP アドレスが自動的に入力されます。 Enterprise Manager の IP アドレスを編集する必要がある場合の例を以下に示します。
- 2 つのネットワーク上にあるため、Enterprise Manager コンピュータに 2 つの IP アドレスがある。 [EM 構成]ページに一方の IP アドレスが表示され、[TIM Settings]ページに TessCollectorIpAddr 値または TessIpAddr 値に対するもう一方のアドレスが表示されます。 [TIM Setting]ページを表示するには、オプションの手順 6 を参照してください。
- Enterprise Manager が、IPv6 アドレスと IPv4 アドレスの両方を持つデュアルスタック ホストである。 有効な TIM が IPv6 アドレスを持つ場合は、TIM コレクション サービスを実行する Enterprise Manager で[EM IP アドレス]フィールドに IPv6 アドレスが表示される必要があります。
Enterprise Manager の説明を変更する方法
- [設定]-[サービス]-[EM 構成]を選択します。
- Enterprise Manager を選択します。
- 説明を編集し、[保存]をクリックします。
Enterprise Manager の IP アドレスを変更する方法
- [設定]-[サービス]-[EM 構成]を選択します。
- Enterprise Manager を選択します。
- もう一方の Enterprise Manager IP アドレスを選択し、[保存]をクリックします。このアドレスを編集した後で、IP アドレスを再度変更した場合は、手動で更新します。 (Enterprise Manager の再起動時にフィールドが自動的に更新されなくなりました)。
- [設定]-[監視]を選択します。
- すべての TIM を無効にしてから有効にします。
- TIM を選択します。
- [無効化]をクリックします。
- [有効化]をクリックします。
- (オプション) Enterprise Manager が TIM コレクション サービスを実行している場合は、有効な TIM が更新後の IP アドレスを受け取ったことを確認します。
- TIM の IP アドレスをクリックします。TIM 設定ページが表示されます。
- [Configure TIM Settings]をクリックします。
- TessCollectorIpAddr および TessIpAddr の各設定が正しいことを確認します。 これらの設定を直接編集しないでください。
Enterprise Manager の削除
[サービス]ページから Enterprise Manager を削除できます。 Enterprise Manager は、起動すると自動的に[サービス]ページに表示されます。 ただし、Enterprise Manager の名前は、[サービス]ページから自動的に削除
されません
。 この手順の目的は、使用されなくなった Enterprise Manager の名前を[サービス]ページから削除することです。以下の手順に従います。
- 削除する Enterprise Manager で Enterprise Manager サービスが実行されている場合は、別の Enterprise Manager にそれらのサービスを移動します。
- Enterprise Manager をシャットダウンします。注:詳細については、「」を参照してください。
- [設定]-[サービス]-[EM 構成]を選択します。
- Enterprise Manager を選択します。
- [削除]をクリックします。削除した Enterprise Manager は[サービス]ページに表示されなくなります。後でこの Enterprise Manager を再起動すると、[サービス]ページに再び表示されます。