iis (IIS サーバ モニタリング)リリース ノート

プローブでは、IIS サーバ上で、以下のアクティビティを実行することができます。
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iis_RN
IIS サーバ モニタリング(iis)プローブは、Microsoft IIS サーバのヘルスおよびステータスをモニタします。 プローブは、選択された Microsoft IIS サーバへの HTTP GET クエリを実行します。 その後、これらの値は QoS およびアラームの生成に使用されます。 このプローブは、ローカルおよびリモートの両方のモニタリングに使用できます。
プローブでは、IIS サーバ上で、以下のアクティビティを実行することができます。
  • IIS http レスポンス タイムをモニタする
  • 個別にリクエストされたリソースをサーバ側でモニタリングする DLL アドオンをサポートし、実行および統計のデータを表示する
  • 応答しない IIS スクリプトを表示する
  • システム関連およびサーバ関連のパフォーマンス データを配信する
  • カスタム OS モニタリング オブジェクトをサポートする
  • IIS サーバにインストールする際にサーバ側のステータス データを配信する
  • アプリケーション プールをモニタする
目次
リビジョン履歴
このセクションでは、このプローブのリビジョン履歴について説明します。
サポート ケースは一部のお客様に表示されない場合があります。
バージョン
説明
状態
日付
1.91
新機能
  • 2018 年 10 月
    )レガシー(非拡張) MCS テンプレートから拡張プロファイルへのプロファイル マイグレーションをサポートする新しい MCS テンプレート(iis_mcs_template v1.91)。 詳細については、「既存プロファイルのマイグレートおよび変換」を参照してください。
  • ログ サイズ機能が追加されました。
  • IIS サーバ設定に関するドキュメントが拡張されました。
  • (2018 年 6 月)
    新しい MCS テンプレート(iis_mcs_template 1.91)
    • 拡張プロファイルでは、メトリクス、ベースライン、アラームしきい値、アラーム(しきい値超過時間アラームを含む)、およびカスタム アラームとクローズ アラームのメッセージをすべて 1 つの MCS プロファイル内で設定できます。 詳細については、「MCS でのアラームしきい値の設定」を参照してください。
  • (2019 年 4 月)
    iis MCS (バージョン 1.92 以降)が、jackson-databind ライブラリの更新による Common Vulnerabilities and Exposures への対応の一環として更新されました。 詳細および CVE 番号については、「Jackson 脆弱性への対応」を参照してください。
修正された問題
  • (2018 年 9 月)
    このプローブによってレポートされた合計 CPU メトリクスが、同じロボット上で実行されている cdm プローブによってレポートされた合計 CPU メトリクスと比較すると誤っていました。
    サポート ケース: 01148104
    この問題を解決するには、以下の手順に従います。
    1. RAW 設定
      ]-[
      セットアップ
      ]に移動します。
    2. 新しいキー
      enable_cpu_total
      を追加して、その値として
      Yes
      を指定します。
    3. 設定を保存して、iis プローブを再起動します。
GA
2017 年 10 月
1.90
更新情報:
  • ホストの SSL 検証ステータスをモニタするサポートが追加されました。
  • 以下のカウンタとアラームのサプレッション キーに $profilename を含めるサポートが追加されました。
    • カウンタ
      • HTTP レスポンス タイム
      • HTTP レスポンス値
      • IIS 最大リクエスト時間
      • SSL ホスト検証ステータス
    • Alarm
      • ホスト可用性
    詳細については、「
    アップグレード時の考慮事項
    」を参照してください。
GA
2016 年 7 月
1.82
修正された問題:
  • プローブは、プローブ GUI の
    デフォルト Web サイト
    の下に正しい Web サイト ステータスを表示するようになりました。
  • プローブは[
    アプリケーション プール メモリ
    ]カウンタと[
    アプリケーション プール CPU
    ]カウンタの値として 0 を表示していました。 この問題を修正するには、perfmon プローブをバージョン 1.63 にアップグレードする必要があります。
    サポート ケース番号 299212
  • localhost
    プロファイルを開くと、プローブは不適切なダイアログ ボックスを表示していました。
    サポート ケース番号 293849
GA
2016 年 5 月
1.81
修正された問題
  • IIS ステータス値
    のモニタには、IIS サーバのサービス状態の代わりに、既定の Web サイトの状態(IIS サーバに一覧表示されるとおり)が表示されます。
GA
2016 年 4 月
1.80
更新情報:
  • ASP および Web サービス モニタの新しいカウンタが追加されました。
  • IIS サーバ バージョン 8.5 のサポートが追加されました。
  • HTTPS のサポートが追加されました。
ベータ
2016 年 3 月
1.71
更新情報
  • このプローブは、threshold_migrator プローブを使用して、標準の静的なしきい値にマイグレートできます。
  • 新しいデバイス ID キー(useRobotDevIDForLocalhost)が追加されました。 プローブを標準の静的なしきい値にマイグレートするには、このキーを
    Yes
    に設定します。 このオプションは、ローカルの IIS サーバをモニタするために RAW 設定 GUI でのみ使用できます。 このキーの値は、デフォルトでは
    No
    です。
    注:
    このキー値の設定の影響については、「v1.7 iis の AC 設定」の「RAW 設定を使用してデバイス ID キーを設定する」を参照してください。
GA
2015 年 6 月
1.70
更新情報
  • アプリケーション プールのモニタリングのサポートが追加されました。 この機能には 1.53 以降の実行が必要です。
    注:
    アプリケーション プールのモニタリング機能は IIS 7.0 以降に適用可能です。
2014 年 6 月
1.60
  • 64 ビットのサポートが追加されました。
2013 年 11 月
1.55
  • リモート サーバに対するプローブのデフォルトも追加されました。
2013 年 6 月
1.54
  • プローブのデフォルトが実装されました。これは、プローブが IIS サーバ マシンに展開されている場合にのみ動作します。
  • 著作権情報が更新されました。
2013 年 2 月
1.53
  • チェックポイントのモニタリングをオフにするとランタイム GUI がクラッシュする問題が修正されました。
2013 年 1 月
1.52
  • SOC のサポートが追加されました
2011 年 12 月
1.51
  • 「IIS ステータス値」のサポートが追加されました(ホスト上の複数 IP アドレス)。
2011 年 8 月
1.50
  • ホストごとの filterport のサポートが追加されました。
  • アラートの重大度を定義するサポートが追加されました。
  • IIS7.5 のサポートが追加されました。
  • ログ ファイルから印刷パスワードが削除されました。
  • cfg からアラーム トークンを読み取るサポートが追加されました。
2010 年 12 月
1.40
  • 国際化のサポートが追加されました。
2010 年 10 月
1.32
  • メモリ管理問題が修正されました。
2010 年 10 月
1.31
  • 設定のロックに関してライブラリが変更されました。
2010 年 10 月
1.30
  • 設定のロックに関してライブラリが変更されました。
2010 年 6 月
1.30
  • 拡張 NIS データベース情報に対するサポートが追加されました。
2010 年 3 月
1.24
  • ISAPI フィルタの追加後に表示されないサーバ データ(リクエスト)が修正されました。
  • プローブがクラッシュする可能性がある問題が修正されました。
  • curl ライブラリの初期化が修正されました。
  • 変数の初期化が修正されました。
2009 年 9 月
1.22
  • 実行不可能なときにもデータを収集します。
  • IIS サーバに到達できないときの GUI でのホストのステータスが更新されました。
  • ログ記録が更新されました。
  • isapi フィルタでのポート番号の制限が削除されました。
2008 年 9 月
1.21
  • 「localhost」プロファイルの QoS およびアラームのソースが、実際のホスト名に変更されました。
  • モニタリング間隔のデフォルトは、グローバル プローブの間隔ではなく、プロファイル間隔です。
  • 「cdm」プローブから提供される QoS データに矛盾があるのため、ディスクおよびメモリの使用状況についての QoS シリーズ名が変更されました。
  • サーバ側 DLL アドオンを 64 ビット バージョンの Windows に使用できるようになりました。 IIS6 を IIS 5.0 分離モードで実行する必要がなくなりました。
  • IIS7 が搭載された 32 ビットおよび 64 ビット バージョンの Windows Vista に、この DLL を使用できるようになりました。
2008 年 1 月
1.12
  • ホスト名に対するキーワード「localhost」が追加されました。これにより、認証なしでパフォーマンスが収集されます。
  • cfg ファイルで IIS フィルタのポート番号を設定できるようになりました。
  • すべてのカスタム パフォーマンス オブジェクトのサポートが追加されました。
  • キーの区切り文字が「.」から「,」に変更されました。
  • 機能: Http サーバ認証が追加されました。
  • 修正: ptPerfmonInstances コールが削除されました。
  • QoS 定義の修正(IIS)
2007 年 7 月
1.00
初版
2006 年 10 月
しきい値設定のマイグレーション
プローブ(バージョン 1.71 以降)のしきい値設定は、CA UIM 8.31 以降で threshold_migrator プローブ 2.10 バージョン以降を使用して、標準の静的なアラームしきい値にマイグレートできます。
マイグレーション後のプローブの変更は以下のとおりです。
  • プローブのインフラストラクチャ マネージャ(IM)GUI は利用できません。プローブは(AC)アドミン コンソールを使用した場合に設定できます。
  • プローブ モニタのプローブ固有のアラームの設定は、静的アラーム、しきい値到達時間、およびしきい値超過時間の設定で置き換えられます。
  • 変数の構文は
    $<variableName>
    から
    ${<variableName>}
    に変更されます。
  • baseline_engine プローブはアラームを送信します。
threshold_migrator
プローブを使用して、このプローブをローカル IIS サーバの標準の静的なしきい値にマイグレートするには、[RAW 設定]インターフェースでデバイス ID キー useRobotDevIDForLocalhost を yes に設定する必要があります。
プローブ固有のハードウェア要件
iis プローブは、以下の最小リソースを備えたシステムにインストールされる必要があります。
  • メモリ: 2 ~ 4 GB の RAM。 プローブの OOB 設定には 256 MB の RAM が必要です。
  • CPU: 3 GHz デュアルコア プロセッサ(32 ビットまたは 64 ビット)。
プローブ固有のソフトウェア要件
iis プローブは以下のソフトウェア環境を必要とします。
  • CA Unified Infrastructure Management 8.0 以降
  • ロボット 7.62 以降(推奨)
  • Java JRE 6 以降(アドミン コンソールに必要)
  • パフォーマンス コレクタ プローブ(perfmon)1.18 以降
    : アプリケーション プールのカウンタをモニタするには、perfmon プローブ バージョン 1.53 以降を使用する必要があります。
  • IIS 7.x (Windows 2008 R2)、IIS 8.x (Windows 2012 R2)、IIS V 1.90 (Windows 2016)
iis プローブで threshold_migrator プローブを使用してマイグレートするには、以下のソフトウェア環境が必要です。
  • CA Unified Infrastructure Management 8.3 以降
  • ロボット 7.62 以降(推奨)
  • Java JRE バージョン 7 以降(アドミン コンソールに必要)
  • Probe Provisioning Manager (PPM)プローブ バージョン 3.21 以降
  • baseline_engine(ベースライン エンジン)バージョン 2.60 以降
インストールに関する注意事項
プローブのインストール時に、以下の点を考慮します。
  • アドミン コンソールの[
    設定]-[プローブ セキュリティ
    ]オプションを使用して、プローブに管理者アクセスを付与します。
    あるいは、インフラストラクチャ マネージャの[
    セキュリティ]-[プローブ管理
    ]オプションを使用します。
  • iis プローブをインストールまたはアップグレードした後に perfmon プローブを再起動します。
  • ホスト名として「localhost」を使用してローカル IIS サーバをモニタし、パフォーマンス認証をスキップします。
  • IIS サーバ上でリモート レジストリが有効であることを確認して、リモート モニタリングを可能にします。
IISRequest.dll のインストールに関する注意事項
IISRequest.dll は IIS サーバ用の ISAPI フィルタ アドオンで、プローブによって使用されます。 このアドオンは、複数のバージョンの IIS サーバおよびオペレーティング システムをサポートします。 サポートされているバージョンや、この機能を追加する方法に関する追加情報については、
<CA UIM インストール ディレクトリ>/Nimsoft/Applications/iis
の場所にある readme.txt ファイルを調べることができます。
ISAPI フィルタの 64 ビット OS へのインストール
IIS サーバが 64 ビット バージョンの Windows で実行されている場合、IISRequestNM64.dll または IISRequest64.dll ライブラリ ファイルが使用されます。 IIS サーバのシステム上に Microsoft Visual C++ 2005 再頒布可能パッケージが必要です。 以下のリンクからこの Microsoft Visual C++ 2005 再頒布可能パッケージをダウンロードできます。
dll ファイルを実行するには、IIS サーバ上で、アプリケーション プールの詳細設定で利用可能な以下の設定を無効化します:
[32 ビット アプリケーションの有効化]
IIS 7 以上での ASP カウンタのアクティブ化
以下のエレメントを使用するには、
<isapiFilters>
バージョン 7 以降で ISAPI フィルタ モジュールをインストールする必要があります。 コンポーネントのインストールの詳細については、http://www.iis.net/ConfigReference/system.webServer/isapiFilters を参照してください。
メタベース互換性コンポーネントの IIS 7 以上へのインストール
プローブは、ローカルの IIS 7 サーバのモニタ時に不正なステータスを表示します。 正しいステータスを表示するには、デフォルトでは IIS 7 で利用できないメタベース互換性コンポーネントがプローブに必要です。 このコンポーネントのインストールに関する詳細については、http://www.iis.net/learn/manage/managing-your-configuration-settings/metabase-compatibility-with-iis-7-and-above を参照してください。
インストール手順
プローブをインストールするには、以下の手順に従います。
  1. iis プローブを展開します。
  2. iis プローブをアップグレードする場合は、perfmon プローブを再起動します。
  3. IIS サーバ システムでローカル実行されている iis プローブの認証問題を解決するには、「localhost」をプロファイルのホスト名として使用して、パフォーマンス認証をスキップできます。
  4. リモート モニタリングの場合、リモート レジストリが IIS サーバ上で有効であることを確認します。
IISRequest.cfg の設定
以下の手順に従います。
  1. ..\Nimsoft\probes\application\iis
    フォルダに移動し、IISRequest.cfg ファイルを編集します。
  2. 以下を確認します。
    • 最初の行は、IIS サーバ モニタリング プローブが実行されているコンピュータ(プローブ マシン)のホスト名です。
    • 2 行目は、IIS サーバ コンピュータ(IIS サーバ マシン)のホスト名です。
      定義したホスト名は、プローブのプロファイルを作成する際に指定したホスト名または IP アドレスと一致する必要があります。
    • ポート番号は最後の行にあります。デフォルトでは 999 です。 このポート番号は、IIS サーバ上の IIS リクエスト フィルタとプローブの間の通信に使用されます。
  3. ファイルを保存して閉じます。
  4. IIS サーバを再起動します。
アップグレード時の考慮事項
バージョン 1.90 以降へのアップグレード
以下のコンポーネントのサプレッション キーに $profilename 変数を追加するには、
[RAW 設定]
-
[セットアップ]
useSuppFlagHostName
キーを
1
に設定します。 デフォルトでは、このキーの値は
0
です。
  • カウンタ
    • HTTP レスポンス タイム
    • HTTP レスポンス値
    • IIS 最大リクエスト時間
    • SSL ホスト検証ステータス
  • Alarm
    • ホスト可用性
このキーを有効にすると、プローブは QoS ターゲットの $countername への $profilename
のアペンドも行います。 フォーマットは
$profilename/$countername
です。 これにより、プローブは同じ $hostname の 2 つのプロファイルのデータを USM (Unified Service Management)に別々に表示できます。
バージョン 1.71 以降へのアップグレード
ローカル Microsoft IIS サーバをモニタして、プローブのデバイス ID をロボットのデバイス ID と同じにするには、[RAW 設定]-
[セットアップ]
useRobotDevIDForLocalhost
キーを
Yes
に設定します。 デフォルトでは、このキーの値は
No
です。
以下の表は、アップグレード シナリオとキー値の一覧です。
プローブ バージョン
キー値
影響を与える
バージョン 1.71 以前
非該当
非該当
バージョン 1.71 へのアップグレード
いいえ
影響なし
バージョン 1.71 へのアップグレード
はい
以前は、ローカル ホスト プロファイルの QoS およびアラームがすべて古いデバイスの ID で生成されていました。 現在では、プローブは、ローカル ホスト プロファイルの QoS およびアラームをロボット デバイス ID である新しいデバイス ID で生成します。 これにより、USM ポータルの古いデータの継続性がなくなります。
dll ファイルを実行するには、IIS サーバ上で、アプリケーション プールの詳細設定で利用可能な以下の設定を無効化します:
[32 ビット アプリケーションの有効化]
DE229236DE229515DE269089DE276961