websphere MCS プロファイル タイプ設定

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websphere_MCS
モニタリング管理者は、モニタリング設定サービス(MCS)を使用して、モニタリング設定プロファイルを作成し、プローブをターゲット デバイスに展開します。 Webshpere モニタリング プロファイル タイプを使用して、Websphere リソースのモニタリングを設定します。
警告
プローブのインスタンスに MCS プロファイル タイプを適用した後で、プローブ設定 GUI を介してプローブを設定することはできません。 多数のシステムに設定を適用する前に、設定をテストすることをお勧めします。 MCS によって適用される設定を削除するには、MCS でプロファイルを削除した後、プローブを手動で削除する必要があります。 プロファイルを削除すると、削除プロセス中にロック アイコンが表示されることがあります。 プロファイルが削除されるまで、プローブを削除しないでください。 MCS 設定を削除すれば、プローブを手動で再展開して、プローブ設定 GUI からモニタリングを設定できます。
前提条件
モニタリング設定プロファイルを作成する前に、以下の情報を確認します。
  • websphere_mcs_templates および websphere プローブをローカル アーカイブにダウンロードします。 websphere_mcs_templates をプライマリ ロボットに展開します。
  • CA UIM のバージョンが、MCS プロファイル タイプで必要なバージョン 8.5.1 以上であることを確認します。
  • 少なくともバージョン 1.75 の websphere プローブがアーカイブに含まれていることを確認します。
  • すべての従属 jre バージョンがアーカイブで利用可能であることを確認します。 たとえば、java_jre、jre_solaris、jre_zlinux
  • プローブ固有の前提条件をすべて完全に満たしてください。
  • モニタリング設定プロファイルを展開する前に、ハードウェアとソフトウェアの最小要件を満たしていることを確認します。
  • プローブの有効なライセンスがあることを確認します。
拡張プロファイルを使用するには、以下のソフトウェア環境が必要です。
  • CA Unified Infrastructure Management バージョン 9.0.2
  • モニタリング設定サービス(MCS)バージョン 9.02 (以降)
  • メトリクス プラグイン バージョン 7.96 (以降)
  • ロボット バージョン 7.96 (以降)
詳細については、「websphere (Websphere モニタリング)リリース ノート」を参照してください。
MCS でのプロファイルの強化
CA UIM 9.0.2 には、拡張プロファイルと呼ばれる新しいタイプのモニタリング設定サービス(MCS)プロファイルが含まれています。 拡張プロファイルは、MCS を使用したアラームの一貫した設定方法を提供します。 拡張プロファイルによって、メトリクス、ベースライン、アラームしきい値、しきい値超過時間アラームの設定、およびカスタム アラーム メッセージの作成を、すべて 1 つの MCS プロファイル内で行うことができます。
既存の MCS プロファイルを拡張プロファイルに変換できます。 既存プロファイルを利用可能な最新バージョンにマイグレートした後に、それらのプロファイルを拡張プロファイルに変換することをお勧めします。
プロファイル タイプ
websphere プロファイル タイプを使用して、websphere 環境用の設定プロファイルを作成します。 プロファイル タイプの一部は、デフォルトのモニタおよびアラームの設定を含みます。 これらのデフォルト設定が提供されるため、UMP で事前定義済みのプローブ ダッシュボードのデータを収集するようにプローブを設定できます。 事前定義済みのダッシュボードには、環境内のさまざまなデバイスおよびサービスをモニタするために CA Technologies がお勧めするデータが表示されます。 すべてのモニタリング プロファイルをデフォルト設定で展開して、事前定義済みのプローブ ダッシュボードで必要なメトリクスを自動的に有効にしてください。
プロファイル名
メモ
Websphere のセットアップ
全般的なプローブ設定に、このプロファイルを使用します。 この設定は、すべてのリソースに適用されます。
Websphere モニタリング
リソース/プロファイルの作成に、このプロファイルを使用します。 このプロファイルには、QoS およびアラームの有効化に使用される子テンプレートである
Websphere 自動モニタ
が含まれています。
設定プロファイルの作成
websphere プロファイル タイプを使用して、設定プロファイルを作成します。 設定プロファイルを使用して、websphere プローブのすべてのインスタンスを設定できます。 プローブがパブリッシュできる quality of service (QoS) メトリクスのタイプは各プロファイルに表示されます。
モニタリング設定を完了するまで、プロファイルをアクティブ化しないことをお勧めします。 プロファイルをアクティブ化するたびに、プローブが再起動します。
以下の手順に従います。
  1. ユニファイド サービス マネージャで、USM グループを展開し、デバイスを選択するか USM グループをクリックします。
    USM グループは、テスト環境の事前定義済みの USM グループ(たとえば、UNIX および Windows グループ)または 1 つのデバイスが含まれる作成済みテスト グループのいずれかです。
  2. [モニタリング]タブを選択します。
    選択したデバイスまたは USM グループに適用されるプロファイル タイプは中央カラムに表示されます。 デバイスを選択し、プロファイル タイプが[モニタリング]タブの中央のカラムに表示されない場合は、デバイスにロボットを展開します。
  3. [Setup Websphere (Websphere のセットアップ)]
    プロファイル タイプ名にマウス カーソルを合わせ、
    [+]
    をクリックして、プロファイルを作成します。
    プローブのインストールを促すダイアログ ボックスが表示されたら、プローブがアーカイブ内にあることを確認し、
    [はい]
    を選択します。
  4. 必要な設定をすべて完了し、保存します。
    Websphere_mcs_1.png
    リソース プロファイル タイプ ノードが[Setup Websphere (Websphere のセットアップ)]プロファイルの下に追加されます。 リストを展開して、ノードを表示します。
  5. 自動モニタを有効にするには、
    [Websphere Monitoring (Websphere モニタリング)]
    の下にあるリソース ノードを展開し、
    [Websphere Auto Monitors (Websphere 自動モニタ)]
    を選択します。
  6. [モニタ]カラムで、設定したい QoS メトリクスおよびアラームを選択します。
    Websphere_Auto_Monitors.png
  7. (オプション)いずれかのプロファイルに戻って、メトリクスやアラームをさらに設定します。 利用可能なオプションは以下のとおりです。
    なし:
    モニタのデータとアラームをパブリッシュしない場合は、このオプションを選択します。
    アラーム:
    モニタのアラームのみをパブリッシュする場合は、このオプションを選択します。
    アラームと QoS:
    モニタのアラームと QoS データの両方をパブリッシュする場合は、このオプションを選択します。
    QoS:
     モニタの QoS データのみをパブリッシュする場合は、このオプションを選択します。
  8. プロファイルの変更を保存します。
  9. プロファイル ステータス
    情報を参照し、設定プロファイルがターゲット デバイス(グループ設定プロファイルを作成した場合はグループ内のデバイス)に正常に展開されたことを確認します。 プロファイル ステータス情報は、プロファイル設定ページの下部に表示されます。
[除外/含める]フィルタの設定
[除外/含める]フィルタを使用して、プローブが特定のエンティティのアラートを生成または無視できるようにします。 デフォルトでは、[含める]および[除外]フィールドは空白で、必要に応じて、含めるまたは無視するエンティティを手動で追加する必要があります。 エンティティを指定する際に、以下の点について考慮する必要があります。
  1. 複数のエンティティを含めるまたは除外する場合は、各エンティティの後に「
    ;
    」を付けて、エンティティを区切ります。
  2. [含める]および[除外]フィルタの両方に同じエンティティを指定していないことを確認します。
[含める/除外]フィルタは、フィルタに対する正規表現をサポートしていません。
[含める]および[除外]フィルタの例
  1. beanModule#=LicenseCheckStartup,LicenseCheck#liccheckEJB.jar,ejb.stateless;connectionPoolModule=connectionPoolModule,Derby JDBC Provider (XA)
  2. connectionPoolModule=connectionPoolModule,Derby JDBC Provider (XA)
  3. threadPoolModule=Default
無効なシナリオ
Include:
connectionPoolModule=connectionPoolModule
Exclude:
connectionPoolModule=Derby JDBC Provider (XA)
上記のエンティティ名は、サーバに応じて異なる場合があります。
デフォルト設定
デフォルトでは、QoS またはアラームは有効になっていません。