Nagios

Nagios スキーマは、Nagios REST API に対してクエリを実行してデータを取得するポーリング スキーマです。このスキーマでは、RESTMon を使用して Nagios からイベントを取得し、DX Operational Intelligence (OI)に送信できます。
このセクションでは、以下の情報について説明します。
サポートされているバージョン
Nagios と DX OI の統合では、以下のバージョンがサポートされています。
製品
サポートされているバージョン
Nagios
Nagios XI
統合の設定
Nagios と DX OI 統合には、以下の手順が含まれます。
  • Nagios 環境の設定
  • RESTMon の設定
Nagios 環境の設定
イベント データを DX OI に送信するようにアラートおよび応答システムを設定します。環境を設定する前に、以下の要件が満たされていることを確認してください。
  • Nagios のアクティブなインストールを利用している。
  • Nagios のインストール ディレクトリおよびファイルに対する完全な権限がある。
  • Nagios サーバに CURL がインストールされている。
  • Nagios の UI に対する管理者アクセス権がある。
  • Nagios 環境で、ポート 443 を介して外部エンドポイントにリクエストを行うことができる。
以下の手順に従います
  1. Nagios のアラートおよび応答 UI で HTTPS リクエスト テンプレートを作成します。
  2. DX AIOps にイベントをレポートする Nagios ビジネス アプリケーションごとにアクションを作成します。
  3. DX OI にイベントをレポートする必要がある各 Nagios ビジネス アプリケーションのヘルス ルールに
    AIOps に送信
    アクションを適用するポリシーを作成します。
詳細については、
Nagios
のドキュメントを参照してください。
RESTMon の設定
RESTMon を設定するには、OI 接続の詳細を更新し(以前に行っていない場合)、プロファイル情報を
restmon.json
ファイルに追加します。RESTMon を設定する前に、以下の要件が満たされていることを確認してください。
  • DX OI にアクセスできること。
  • RESTMon が正常にインストールおよび展開されていること。詳細については、「」を参照してください。
  • RESTMon が正常にインストールおよび展開されていること。
  • Java 11 の場合、スキーマの
    contains
    メソッドを
    includes
    に置き換えていること。
プロファイルの追加
プロファイルを追加するには、Nagios 環境に接続するようにプロファイルを設定し、Swagger の を使って
restmon.json
ファイルにプロファイルを追加します。
nagios_profile.json
ファイルは
<restmon\profile>
フォルダにあります。プロファイルを追加すると、Nagios 用のスキーマが自動的にアップロードされ、データ取り込みが開始されます。
この情報は、
restmon.json
ファイルに直接追加することもできます。
Nagios プロファイルには、以下のセクションが含まれています。
profile
profile
セクションでは、プロファイル関連の情報を定義します。以下のスニペットは、profile セクションのサンプルです。
{ "name": "nagios", "schema": "nagios", "streaming": "no", "polling_interval_secs": "300", "inventory_topology_fullsync_interval_mins": "1440", "topology_ttl_mins": "2880" "active": "yes" }
profile
セクションでは、以下の詳細を指定します。
名前
説明
タイプ
name
プロファイルの名前を示します。
文字列
Nagios
active
データ処理が有効かどうかを示します。プロファイルを有効にするには「
yes
」を入力します。
ブール
はい
schema
スキーマ名を示します。スキーマに指定する名前は、restmon.json ファイルで指定されたスキーマ属性と同じである必要があります。
文字列
Nagios
polling_interval_secs
ポーリング間隔を秒単位で示します。
サポートされる値:
15、30、60、300、900、1800、3600、7200
その他の値は、最も近い間隔に丸められます。
整数
60
inventory_topology_fullsync_interval_mins
完全同期の間隔を分単位で示します。
整数
1440
topology_ttl_min
レコードがキャッシュされる TTL (Time-to-Live)を分単位で示します。
整数
2880
tenantname
DX OI テナント名を示します。
文字列
A00B111C-22DB-33C3-444C-000F0000B000
restapiconnectdetails
restapiconnectdetails
セクションには、Nagios 環境の REST エンドポイントの詳細を入力します。以下のスニペットは、
restapiconnectdetails
セクションのサンプルです。
{ "type": "https", "hostname": "sampleHostName", "port": "", "authentication": "urltoken", "username": "", "password": "", "realmdomain": "", "token": "qwkuxnciprnttl2hy5n6ons9brny4", "httptimeout": "30000", "checkcert": "no" },
名前
説明
タイプ
type
DX OI によるデータ転送タイプを示します。値: HTTP または HTTPS。
文字列
https
hostname
REST エンドポイントのホスト名または IP アドレスを示します。
文字列
sampleHostname
port
REST エンドポイントのポート番号を示します。
整数
17778
authentication
認証タイプを示します。Nagios の統合では、
basic
または
bearer
を設定できます。さらに、以下の認証タイプを利用することができます。
  • none:
    許可は必要ありません。
  • basic:
    ユーザ名とパスワードを入力します。
  • NTLM:
    ユーザ名とパスワードを入力します。
  • digest:
    ユーザ名、パスワード、レルムドメインを入力します。
  • OAuth2:
    token パラメータにアクセス トークンを入力します。
  • bearer:
    token パラメータにベアラ トークンを入力します。
  • urltoken:
    token パラメータにトークンを入力します。
文字列
Bearer
username
ユーザ名を示します。認証タイプが basic または NTLM の場合にのみ適用されます。
文字列
password
パスワードを示します。認証タイプが basic または NTLM の場合にのみ適用されます。
文字列
realmdomain
トークンでエンコードする DNS レルムまたはドメインを示します。認証タイプが digest の場合にのみ適用されます。
文字列
token
認証タイプが OAuth2 の場合はアクセス トークン、bearer の場合はベアラ トークンを示します。
文字列
sampleToken
httptimeout
タイムアウトの値をミリ秒単位で示します。
整数
30000
checkcert
証明書が有効であり、信頼できることを確認するために、証明書を検証することを示します。
ブール
いいえ
monitored_groups
monitored_groups
セクションでは、モニタするグループを指定します。以下のスニペットは、
monitored_groups
セクションのサンプルです。
{ "inventory": "no", "host_topology": "yes", "service_topology": "yes", "host_groups": "yes", "service_groups": "yes", "disk_metric": "yes", "cpu_metric": "yes", "memory_metric": "yes", "load_metric": "yes", "host_metric": "yes", "open_files_metric": "yes", "users_metric": "yes", "total_process_metric": "yes", "protocol_metric": "yes", "host_alarm": "yes", "service_alarm": "yes" }
詳細な手順については、「」を参照してください。
Nagios スキーマのアップロード
プロファイルを追加すると、スキーマが自動的にアップロードされます。更新または編集したスキーマをアップロードする場合のみ、この手順を実行します。
詳細な手順については、「」を参照してください。
DX OI でのデータの表示
取り込んだデータは、DX OI ののページで閲覧し、サービス、RAW、異常のアラームに関するインサイトを得ることができます。
詳細については、「」を参照してください。