New Relic
このセクションでは、New Relic を DX OI と統合する方法を説明します。
dxisaas
dxp10
New Relic スキーマは、アプリケーションおよびインフラストラクチャのメトリックとアラームを収集して、そのデータを DX OI (DX Operational Intelligence)に取り込むことができるポーリング スキーマです。
このセクションでは、以下の情報について説明します。
サポートされているバージョン
New Relic と DX OI の統合では、以下のバージョンがサポートされています。
製品 | サポートされているバージョン |
|---|---|
New Relic | SaaS |
統合の設定
New Relic と DX OI 統合には、以下の手順が含まれます。
- New Relic 環境の設定
- RESTMon の設定
New Relic 環境の設定
New Relic 環境では、特定の統合手順を実行する必要はありません。ただし、以下の要件を満たしていることを確認してください。
- New Relic の SaaS バージョンのアカウント ID がある
- トークンが作成されている。詳細については、 のドキュメントを参照してください。
RESTMon の設定
RESTMon を設定するには、OI 接続の詳細を更新し(以前に行っていない場合)、プロファイル情報を
restmon.json
ファイルに追加します。RESTMon を設定する前に、以下の要件が満たされていることを確認してください。- DX OI にアクセスできること。
- RESTMon が正常にインストールおよび展開されていること。詳細については、「」を参照してください。
- RESTMon が正常にインストールおよび展開されていること。
プロファイルの追加
プロファイルを追加するには、New Relic 環境に接続するようにプロファイルを設定し、Swagger の を使って
restmon.json
ファイルにプロファイルを追加します。newrelic_profile.json
ファイルは <restmon\profile>
フォルダにあります。プロファイルを追加すると、New Relic 用のスキーマが自動的にアップロードされ、データ取り込みが開始されます。この情報は、
restmon.json
ファイルに直接追加することもできます。New Relic プロファイルには、以下のセクションが含まれています。
profile
profile
セクションではプロファイル関連の情報を定義します。以下のスニペットは profile セクションのサンプルです。 { "profile": { "name": "newrelic", "active": "yes", "schema": "newrelic", "batch_size": 1, "batch_wait_time_milli": 5000, "streaming_array_size": 10, "is_array_input": "true", "polling_interval_secs": "300", "inventory_topology_fullsync_interval_mins": "1440", "topology_ttl_mins": "2880" },
名前 | 説明 | タイプ | 例 |
|---|---|---|---|
name | プロファイルの名前を示します。 | 文字列 | newrelic |
active | データ処理が有効かどうかを示します。プロファイルを有効にするには「 yes 」を入力します。 | ブール | はい |
schema | スキーマ名を示します。スキーマに指定する名前は、restmon.json ファイルで指定されたスキーマ属性と同じである必要があります。 | 文字列 | newrelic |
batch_size | 処理が行われるバッチのサイズを示します。 | 整数 | 1 |
batch_wait_time_milli | バッチ サイズを満たすために与えられた待機時間を示します。待機時間を超えると、既存のバッチが実行されます。 | 整数 | 5000 |
streaming_array_size | 処理中に考慮する配列のサイズを示します。 | 整数 | 10 |
is_array_input | 処理用のペイロードが配列形式であるかどうかを示します。 | ブール | true |
polling_interval_secs | ポーリング間隔を秒単位で示します。 サポートされる値: 15、30、60、300、900、1800、3600、7200その他の値は、最も近い間隔に丸められます。 | 整数 | 300 |
inventory_topology_fullsync_interval_mins | 完全同期の間隔を分単位で示します。 | 整数 | 1440 |
topology_ttl_min | レコードがキャッシュされる TTL (Time-to-Live)を分単位で示します。 | 整数 | 2880 |
tenantname | DX Operational Intelligence テナント名を示します。 | 文字列 | A00B111C-22DB-33C3-444C-000F0000B000 |
servicedefinition
servicedefinition
セクションでは、データが DX OI に取り込まれたときに表示されるサービスを定義します。以下のスニペットは、servicedefinition
セクションのサンプルです。"servicedefinition":{ "name":"", "status":"" },
名前 | 説明 | タイプ | 例 |
|---|---|---|---|
name | サービスの名前を示します。 | 文字列 | newrelic |
status | 定義されたサービスのステータスを示します。 | 文字列 | Active |
restapiconnectdetails
restapiconnectdetails
セクションでは、New Relic 環境の REST エンドポイントの詳細を入力します。以下のスニペットは restapiconnectdetails
セクションのサンプルです。{ "type": "https", "hostname": "insights-api.newrelic.com", "port": "443", "authentication": "none", "username": "", "password": "", "realmdomain": "", "token": "sampleToken", "httptimeout": "120000", "checkcert": "no", "accountId": "sampleAccountID" },
名前 | 説明 | タイプ | 例 |
|---|---|---|---|
type | DX OI によるデータ転送タイプを示します。値: HTTP または HTTPS。 | 文字列 | https |
hostname | REST エンドポイントのホスト名または IP アドレスを示します。 | 文字列 | sampleHostname |
port | REST エンドポイントのポート番号を示します。 | 整数 | 443 |
authentication | 認証タイプを示します。以下の認証タイプを使用できます。
| 文字列 | none |
username | ユーザ名を示します。認証タイプが basic または NTLM の場合にのみ適用されます。 | 文字列 | |
password | パスワードを示します。認証タイプが basic または NTLM の場合にのみ適用されます。 | 文字列 | |
realmdomain | トークンでエンコードする DNS レルムまたはドメインを示します。認証タイプが digest の場合にのみ適用されます。 | 文字列 | |
token | New Relic で生成されたアクセス トークンを示します。 | 文字列 | sampleToken |
httptimeout | タイムアウトの値をミリ秒単位で示します。 | 整数 | 120000 |
checkcert | 証明書が有効であり、信頼できることを確認するために、証明書を検証することを示します。 | ブール | いいえ |
accountId | New Relic のアカウント ID を示します。 | sampleAccountID |
monitored_groups
monitored_groups
セクションでは、モニタするグループを指定します。以下のスニペットは、monitored_groups
セクションのサンプルです。 "monitored_groups": { "Topology": "yes", "Alerts": "yes", "ApplicationAgentCheck": "no", "ApplicationAjax": "no", "ApplicationApex": "no", "ApplicationApmSummary": "yes", "ApplicationBjax": "no", "ApplicationBrowser": "no", "ApplicationBrowserSummary": "yes", "ApplicationCPU": "no", "ApplicationDatastore": "no", "ApplicationEndUser": "no", "ApplicationError": "no", "ApplicationErrors": "no", "ApplicationExternal": "no", "ApplicationGC": "no", "ApplicationInstance": "no", "ApplicationJava": "no", "ApplicationJMXBuiltIn": "no", "ApplicationMemory": "no", "ApplicationMemoryPool": "no", "ApplicationNetwork": "no", "ApplicationOtherTransaction": "no", "ApplicationSupportability": "no", "ApplicationThreads": "no", "ApplicationTransaction": "no", "ApplicationWebFrontendErrors": "no", "InfraCPU": "no", "InfraDisk": "no", "InfraHostSummary": "yes", "InfraMemory": "no", "InfraNetwork": "no", "InfraProcess": "no", "InfraSwap": "no" }
詳細な手順については、「」を参照してください。
New Relic スキーマのアップロード
プロファイルを追加すると、スキーマが自動的にアップロードされます。更新または編集したスキーマをアップロードする場合のみ、この手順を実行します。
詳細な手順については、「」を参照してください。
DX OI でのデータの表示
詳細については、「」を参照してください。
以下の図は、DX OI の[すべてのアラーム]ページを示しています。

以下の図は、ホストのメトリックのサマリを示しています。

以下の図は、アプリケーションのメトリックのサマリを示しています。
