ServiceNow
このセクションでは、ServiceNow を DX OI と統合する方法について説明します。
dxisaas
dxp10
ServiceNow スキーマを使用すると、変更要求、インシデント、インベントリを DX Operational Intelligence にインポートできます。このスキーマでは、以下のモニタリング データを取り込むことができます。
- インベントリ:ServiceNow の CMDB テーブルは、インベントリとして DX Operational Intelligence に取り込まれます。
- トポロジ:ServiceNow の CMDB テーブルは、トポロジとして DX Operational Intelligence に取り込まれます(リレーションシップはなし)。
- アラーム:ServiceNow インシデントおよび変更要求は、アラームとして DX Operational Intelligence に取り込まれます。ServiceNow の変更は、(スキーマ内の設定に基づいて)アラームまたは変更イベントとして DX OI に取り込まれます。アラームとして取り込まれるインシデントおよび変更要求には、ServiceNow インスタンスの ServiceNow インシデントまたは変更要求にリンクする URL があります。
このセクションでは、以下の情報について説明します。
統合の設定
ServiceNow と DX OI 統合には、以下の手順が含まれます。
- ServiceNow 環境の設定
- RESTMon の設定
ServiceNow 環境の設定
ServiceNow 環境では、特定の統合手順を実行する必要はありません。ただし、以下の要件を満たしていることを確認してください。
- ServiceNow インスタンス URL があること。
- 統合がポート 443 を介して必ず通信できること。
詳細については、「
ServiceNow のドキュメント
」を参照してください。RESTMon の設定
RESTMon を設定するには、OI 接続の詳細を更新し(以前に行っていない場合)、プロファイル情報を
restmon.json
ファイルに追加します。RESTMon を設定する前に、以下の要件が満たされていることを確認してください。- DX OI にアクセスできること。
- RESTMon が正常にインストールおよび展開されていること。詳細については、「」を参照してください。
- RESTMon が正常にインストールおよび展開されていること。
- Java 11 の場合、スキーマのcontainsメソッドをincludesに必ず置き換えていること。
プロファイルの追加
プロファイルを追加するには、ServiceNow 環境に接続するようにプロファイルを設定し、Swagger の を使って
restmon.json
ファイルにプロファイルを追加します。snow_profile.json
ファイルは <restmon\profile>
フォルダにあります。プロファイルを追加すると、ServiceNow 用のスキーマが自動的にアップロードされ、データ取り込みが開始されます。 この情報は、
restmon.json
ファイルに直接追加することもできます。ServiceNow プロファイルには、以下のセクションが含まれています。
Profile
profile
セクションでは、プロファイル関連の情報を定義します。以下のスニペットは、profile セクションのサンプルです。 "{ "name":"snow", "schema":"snow", "streaming":"no", "polling_interval_secs":"300", "inventory_topology_fullsync_interval_mins":"1440", "topology_ttl_mins":"2880", "active":"yes" }
名前 | 説明 | タイプ | 例 |
|---|---|---|---|
name | プロファイルを示します。 | 文字列 | servicenow |
schema | スキーマの名前を示します。スキーマに指定する名前は、restmon.json ファイルで指定されたスキーマ属性と同じである必要があります。 | 文字列 | servicenow |
polling_interval_secs | ポーリング間隔を秒単位で示します。 サポートされる値: 15、30、60、300、900、1800、3600、7200その他の値は、最も近い間隔に丸められます。 | 整数 | 300 |
inventory_topology_fullsync_interval_mins | 完全同期の間隔を分単位で示します。 | 整数 | 1440 |
topology_ttl_mins | レコードがキャッシュされる TTL (Time-to-Live)を分単位で示します。 | 整数 | 2880 |
tenantname | DX Operational Intelligence テナント名を示します。 | 文字列 | sampleTenantName |
active | データ処理が有効かどうかを示します。プロファイルを有効にするには「 yes 」を入力します。 | ブール | はい |
restapiconnectdetails
restapiconnectdetails
セクションに、ServiceNow 環境の REST エンドポイントの詳細を入力します。以下のスニペットは、restapiconnectdetails
セクションのサンプルです。 { "type":"https", "hostname":"sampleHostName", "port":"", "authentication":"basic", "username":"sampleUser", "password":"samplePassword", "realmdomain":"", "token":"", "httptimeout":"30000", "checkcert":"no" }
名前 | 説明 | タイプ | 例 |
|---|---|---|---|
type | OI によるデータ転送のタイプを示します。値: HTTP または HTTPS。 | 文字列 | https |
hostname | REST エンドポイントのホスト名または IP アドレスを示します。 | 文字列 | test.example.net |
port | REST エンドポイントのポート番号を示します。 | 整数 | 443 |
authentication | 認証タイプを示します。ServiceNow では、認証タイプを basic として入力します。さらに、以下の認証タイプを利用することができます。
| 文字列 | basic |
username | ユーザ名を示します。認証タイプが basic または NTLM の場合にのみ適用されます。 | 文字列 | sampleUserName |
password | パスワードを示します。認証タイプが basic または NTLM の場合にのみ適用されます。 | 文字列 | samplePassword |
realmdomain | トークンでエンコードする DNS レルムまたはドメインを示します。認証タイプが digest の場合にのみ適用されます。 | 文字列 | |
token | 認証タイプが OAuth2 の場合はアクセス トークン、bearer の場合はベアラ トークンを示します。 | 文字列 | sampleToken |
httptimeout | タイムアウトの値をミリ秒単位で示します。 | 整数 | 60000 |
checkcert | 証明書が有効であり、信頼できることを確認するために、証明書を検証することを示します。 | ブール | いいえ |
monitored_groups
monitored_groups
セクションでは、モニタするグループを指定します。以下のスニペットは、monitored_groups
セクションのサンプルです。 { "Alarms":"yes", "Topology":"yes", "ChangeEvents":"yes" }
詳細な手順については、「」を参照してください。
ServiceNow スキーマのアップロード
プロファイルを追加すると、スキーマが自動的にアップロードされます。更新または編集したスキーマをアップロードする場合のみ、この手順を実行します。
詳細な手順については、「」を参照してください。
DX OI でのデータの表示
詳細については、「」を参照してください。