SolarWinds
このセクションでは、SolarWinds を DX OI と統合する方法について説明します。
dxisaas
dxp10
SolarWinds スキーマは、定期的に SolarWinds Orion システムをポーリングしてアラートを DX Operational Intelligence (DX OI)に送信できるようにするポーリング スキーマです。このスキーマは、イベント データを収集するために定期的に SolarWinds をポーリングします(デフォルトでは 300 秒ごと)。
このセクションでは、以下の情報について説明します。
ビデオ: RESTMon を使い始める
以下のビデオでは、SolarWinds データを取り込んで RESTMon を操作する方法について説明します。
統合の設定
SolarWinds と DX OI 統合には、以下の手順が含まれます。
- SolarWinds 環境の設定
- RESTMon の設定
SolarWinds 環境の設定
SolarWinds 環境では、特定の統合手順を実行する必要はありません。環境を設定する前に、以下の要件が満たされていることを確認してください。
- 管理者アクセス権を持つローカルの SolarWinds Orion ユーザ アカウントがある。
- Orion SDK がご自分の SolarWinds インストールにインストールされている。
- SolarWinds Orion プラットフォーム(ホスト名または IP アドレス、ユーザ名、およびパスワード)の接続の詳細がある。
- DX SaaS から接続を受信するための SolarWinds 用のポートを開いている。デフォルトのポートは 17778 です。
詳細については、「
SolarWinds Orion
」のドキュメントを参照してください。RESTMon の設定
RESTMon を設定するには、OI 接続の詳細を更新し(以前に行っていない場合)、プロファイル情報を
restmon.json
ファイルに追加します。RESTMon を設定する前に、以下の要件が満たされていることを確認してください。- DX OI にアクセスできること。
- RESTMon が正常にインストールおよび展開されていること。詳細については、「」を参照してください。
- RESTMon が正常にインストールおよび展開されていること。
- Java 11 の場合、スキーマのcontainsメソッドをincludesに必ず置き換えていること。
プロファイルの追加
プロファイルを追加するには、SolarWinds 環境に接続するようにプロファイルを設定し、Swagger の を使って
restmon.json
ファイルにプロファイルを追加します。solarwinds_profile.json
ファイルは <restmon\profile>
フォルダにあります。プロファイルを追加すると、SolarWinds 用のスキーマが自動的にアップロードされ、データ取り込みが開始されます。 この情報は、
restmon.json
ファイルに直接追加することもできます。SolarWinds プロファイルには、以下のセクションが含まれています。
Profile
profile
セクションでは、プロファイル関連の情報を定義します。以下のスニペットは、profile セクションのサンプルです。 { "name": "solarwinds", "active": "yes", "schema": "solarwinds", "polling_interval_secs": "300", "inventory_topology_fullsync_interval_mins": "1440", "topology_ttl_mins": "2880" }
名前 | 説明 | タイプ | 例 |
|---|---|---|---|
name | プロファイルの名前を示します。 | 文字列 | solarwinds |
active | データ処理が有効かどうかを示します。プロファイルを有効にするには yes を指定します。 | ブール | yes |
schema | スキーマの名前です。スキーマに指定する名前は、restmon.json ファイルで指定されたスキーマ属性と同じである必要があります。 | 文字列 | solarwinds |
polling_interval_secs | ポーリング間隔を秒単位で示します。 サポートされる値: 15、30、60、300、900、1800、3600、7200その他の値は、最も近い間隔に丸められます。 | 整数 | 300 |
inventory_topology_fullsync_interval_mins | 完全同期の間隔を分単位で示します。 | 整数 | 1440 |
topology_ttl_min | レコードがキャッシュされる TTL (Time-to-Live)を分単位で示します。 | 整数 | 2880 |
tenantname | DX Operational Intelligence テナント名を示します。 | 文字列 | SampleTenantName |
restapiconnectdetails
restapiconnectdetails
セクションに、SolarWinds 環境の REST エンドポイントの詳細を入力します。以下のスニペットは、restapiconnectdetails
セクションのサンプルです。 { "type": "https", "hostname": "sampleHostName", "port": "SamplePort", "authentication": "basic", "username": "SampleUserName", "password": "SamplePassword", "realmdomain": "", "token": "", "httptimeout": "60", "checkcert": "no" }
名前 | 説明 | タイプ | 例 |
|---|---|---|---|
type | DX OI によるデータ転送タイプを示します。値: HTTP または HTTPS。 | 文字列 | https |
hostname | REST エンドポイントのホスト名または IP アドレスを示します。 | 文字列 | https://solarwinds.example.com |
port | REST エンドポイントのポート番号を示します。 | 整数 | 17778 |
authentication | 認証タイプを示します。SolarWinds の統合では、Basic を設定できます。以下の認証タイプのいずれかを設定することもできます。
| 文字列 | basic |
username | ユーザ名を示します。認証タイプが basic または NTLM の場合にのみ適用されます。 | 文字列 | |
password | パスワードを示します。認証タイプが basic または NTLM の場合にのみ適用されます。 | 文字列 | |
realmdomain | トークンでエンコードする DNS レルムまたはドメインを示します。認証タイプが digest の場合にのみ適用されます。 | 文字列 | |
token | 認証タイプが OAuth2 の場合はアクセス トークン、bearer の場合はベアラ トークンを示します。 | 文字列 | |
httptimeout | タイムアウトの値をミリ秒単位で示します。 | 整数 | 60 |
checkcert | 証明書が有効であり、信頼できることを確認するために、証明書を検証することを示します。 | ブール | no |
monitored_groups
monitored_groups
セクションでは、モニタするグループを指定します。以下のスニペットは、monitored_groups
セクションのサンプルです。 { "CPULoad": "yes", "Nodes_Inventory": "no", "Connections": "yes", "max response time": "yes", "Event Alarms": "yes", "CPU Usage": "yes", "Total Memory Usage": "yes", "Event Types": "yes", "ResponseTime": "yes", "Engines": "yes", "Nodes": "yes", "NPMInterfaces": "yes", "other-Alarms": "yes", "other-metrics": "yes" }
詳細な手順については、「」を参照してください。
SolarWinds スキーマのアップロード
プロファイルを追加すると、スキーマが自動的にアップロードされます。更新または編集したスキーマをアップロードする場合のみ、この手順を実行します。
詳細な手順については、「」を参照してください。
DX OI でのデータの表示
詳細については、「」を参照してください。