DX NetOps Mediation Manager のインストール

この記事では、Windows または UNIX システムにインストールする方法について説明します。 この記事には、以下のトピックが含まれています。
camm36
この記事では、Windows または UNIX システムに
DX NetOps
をインストールする方法について説明します。 この記事には、以下のトピックが含まれています。
インストール計画
インストールの前提条件は以下のとおりです。
  • DX NetOps
    と CA Performance Management のユーザが同じユーザ グループに存在することを確認します。
  • Windows システム上の管理者権限
  • システム要件、Web ブラウザ要件、サポートされるプラットフォーム、および互換性マトリックスに従います。 詳細については、「システム要件」を参照してください。
  • Java Runtime Environment (JRE)バージョン 1.8 以降
    JRE の最新のバージョンを使用することを推奨します。これは Java ダウンロード サイトから取得できます。
DX NetOps
のインストール
ここでは、
DX NetOps
を Windows または UNIX システムにインストールする手順について説明します。
以下の手順に従います。
  1. DX NetOps
    のプロセスで使用するユーザ ID でサーバにログインします。
    このドキュメントでは、ユーザ ID は CAMM_USER とします。 無効なユーザ ID を使用すると、エラーが発生し、インストールは失敗します。
  2. オペレーティング システム応じて、対応するコマンドで
    DX NetOps
    のインストールを開始します。
    • UNIX システム
      $JAVA_HOME/bin/java -jar CAMM-Installer-3.6.0.jar
    • Windows システム
      1. インストール CD ROM を挿入し、Windows エクスプローラを開きます。
      2. 実行可能な JAR ファイル CAMM-Installer-3.6.0.jar を配置してダブルクリックします。
  3. [Welcome]ダイアログ ボックスで[Next]をクリックします。
  4. 重要な情報を確認し、[Next]をクリックします。
  5. 使用許諾契約を確認して、問題がなければ[Next]をクリックします。
  6. インストール用のターゲット パスを指定します。 ほかに、[Choose]をクリックしてインストール場所を参照する方法もあります。
    Windows システムにインストールする場合、デフォルト インストール ディレクトリは C:\Program Files\CA\CAMM です。 UNIX システム(Linux または Solaris)にインストールする場合、デフォルト インストール ディレクトリは /opt/CA/CAMM です。
  7. 新規インストールの場合は[Typical]を選択します。
  8. 1 つ以上の必要なインストール パッケージを選択します。
    • MultiController
    • LocalController
  9. 以下の
    DX NetOps
    の基本パラメータを設定します。
    • User ID
      DX NetOps
      をインストールするための Generic Executor のユーザ ID を指定します。 ユーザ ID は CAMM_USER で、デフォルトで現在のユーザ ID になります。
      デフォルト:
      root
      Data Collector のインストールに使用するのと同じユーザ ID を使用するか、またはユーザが $DATA_COLLECTOR_INSTALL/apache-karaf-x.y.z/MediationCenter の読み取りまたは書き込みアクセスを実行する必要があります。
    • Port
      Generic Executor がリスンするポートを指定します。
    デフォルト
    : TCP ポート 29560
  10. プライマリまたはセカンダリの、どちらの MultiController をインストールするかを指定します。
  11. (オプション)プライマリ MultiController の以下のパラメータを設定します。
    このインストールが最初のインストールである場合は、プライマリ MultiController を設定します。 後の手順でセカンダリ MultiController を設定できます。
    • MC IP
      プライマリ MultiController の IP アドレスまたはホスト名を指定します。
      正しく動作するように、ホスト名が IP アドレスに対して解決されていることを確認します。IP V4 がサポートされています。
    • Failover Threshold
      秒単位で、ハートビート メッセージを受信しない経過時間を指定し、LocalController の障害を通知します。 このしきい値に達すると、MultiController はスタンバイ LocalController をアクティブにします。
      デフォルト:
      600
    • Will the other MC exist in the cluster?
      別の MultiController がクラスタ内に存在するか存在する可能性があることを示します。
  12. (オプション)同じクラスタ内の別の MultiController の以下のパラメータを設定します。
    • The Other MC IP
      プライマリ MultiController をインストールし設定した場合、セカンダリ MultiController の IP アドレスを指定します。
      前の手順でセカンダリ MultiController をインストールした場合、この値はプライマリ MultiController の IP アドレスです。
      このサーバがバックアップ サーバである場合は、セカンダリ MultiController を別のホスト サーバにインストールします。
  13. Web 認証用の以下のパラメータを設定します。
    • User
      DX NetOps
      Web マネージャのログイン名を指定します。
      デフォルト:
      admin
    • パスワード
      DX NetOps
      Web マネージャのログイン パスワードを指定します。
      デフォルト:
      camm
    • Web ポート
      Web UI 用のポートを指定します。
      デフォルト:
      8880
  14. (オプション)LocalController の以下のパラメータを設定します。 Engine および Presenter のサブコンポーネントが実行されている任意のサーバに少なくとも 1 つの LocalController が必要です。
    • LC IP
      LocalController の IP アドレスまたはホスト名を指定します。
      DX NetOps
      が正しく動作するように、ホスト名が IP アドレスに対して解決されていることを確認します。
      DX NetOps
      は、IP V4 をサポートしています。
    • LC Port
      この LocalController 用のポートを指定します。
      デフォルト:
      29598
    • Failover Threshold
      ハートビート メッセージを受信せずに経過した時間を秒単位で指定します。 ハートビート メッセージの損失は、サブコンポーネントの障害を示します。 しきい値に達すると、LocalController は Engine、Presenter、または両方のコンポーネントを再起動します。
      デフォルト:
      600
  15. インストールのサマリを確認して[Install]をクリックします。
  16. [Done]をクリックします。
    インストールが完了します。
  17. $CAMM_HOME に移動し、version.xml ファイル内のインストーラ情報を確認します。 version.xml ファイルの内容は、以下のような形式になります。
    <?xml version="1.0" ?> <CAMM-Version> <Current> <Version><3.6.0>/Version> <Revision><Installer revision number></Revision> </Current> </CAMM-Version>
  18. アプリケーションを開始するには、ブラウザで「http://<
    PrimaryMCMachineIP
    >:<
    web-port
    >」と入力します。
    <
    web-port
    > は
    DX NetOps
    のインストール時に設定されたポート番号、 <
    PrimaryMCMachine IP
    > はプライマリ MultiController システムの IP アドレス/ホスト名です。
  19. ログイン認証情報を入力します。
    DX NetOps
    アプリケーションが開始します。
    UI でのオプションの使用の詳細については、「使用」を参照してください。
サービスの開始と停止
このセクションでは、以下のオペレーティング システムでサービスを開始および停止する方法について説明します。
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DX NetOps
のインストール中に、Generic Executor および Web Manager はサービスとして登録されます。 サービス名は、CAMM-GE-{user}-{port} および CAMM-tomcat7-8880 です。 このセクションに記載されているように、特定のコマンドを実行して、システムの起動時およびシャットダウン時に
DX NetOps
を自動的に起動または停止できます。
以下の図では、サービスを開始および停止するプロセス フローを示します。
サービスを開始し停止するためのプロセス フロー図 - XML
Process flow diagram for starting and stopping services-XML
UNIX
startall または stopall スクリプト、または init.camm スクリプトを実行して、
DX NetOps
を開始または停止することができます。 init.camm スクリプトは、DX NetOps MM Home ディレクトリ内の Tools ディレクトリにあります。
システムの起動時およびシャットダウン時に
DX NetOps
を自動的に開始および停止するには、root または sudo su として以下の init.camm.install スクリプトを実行します。
shell# tools/init.camm.install
DX NetOps
を自動的に開始または停止する設定を削除するには、以下の init.camm.uninstall スクリプトを実行します。
shell# tools/init.camm.uninstall
Windows
DX NetOps
を自動的に開始または停止する設定をインストールするには、init.camm.install.bat を実行します。
C:/CAMM/tools/init.camm.install.bat
DX NetOps
を自動的に開始または停止する設定を削除するには、init.camm.uninstall.bat を実行します。
C:/CAMM/tools/init.camm.uninstall.bat