CA Anomaly Detector のアップグレード

Windows Server または仮想マシン上の CA Anomaly Detector をアップグレードするには、以下の手順を実行します。
nfa1000
Windows Server または仮想マシン上の CA Anomaly Detector をアップグレードするには、以下の手順を実行します。
Network Flow Analysis
と CA Anomaly Detector は、同じリリース レベルにある必要があります。 現在インストールされている以前のバージョンの CA Anomaly Detector をアップグレードします。
Network Flow Analysis
(CA NFA)がインストールされたサーバに CA Anomaly Detector もインストールされている場合は、CA Anomaly Detector をインストールまたはアップグレードする前に、CA NFA のインストールまたはアップグレードを完了します。 アップグレード手順は、CA Anomaly Detector と共同インストールされる関連製品がすでにアップグレードされていることを前提としています。
アップグレードの前提条件
nsas データベースの確認
アップグレード前に
nsas
データベースを確認することをお勧めします。
mysqlcheck
コマンドを使用して、データベース テーブルが適切にセットアップされていることを確認できます。 このチェックでは、いくつかの種類の問題を修正し、アップグレードの失敗を回避できます。 MySQL サービスを停止せずに、
mysqlcheck
を実行できます。
CA Anomaly Detector ソフトウェアが、アップグレードされた NFA Console サーバまたはスタンドアロン サーバ上にある場合、以前のアップグレードの一部として
nsas
データベースがすでに確認されている可能性があります。
以下の手順に従います。
  1. 管理者権限を持つユーザとして、インストール サーバにログインします。
  2. nsas データベースを確認します: コマンド プロンプトまたはシェル プロンプトで以下のいずれかの
    mysqlcheck
    コマンドを入力します。
    • サーバ上の対象となるすべてのデータベース(
      reporter
      harvester
      data-retention
      、および
      nsas
      データベース)内のテーブルをチェックする場合:
      mysqlcheck --all-databases
    • 単一のデータベース内のテーブルをすべて確認する場合:
      mysqlcheck --databases
      db_name
      db_name
      = チェックするデータベースの名前
    • 例:
      mysqlcheck --databases nsas
    データベースへのパスを指定する必要はありません。
    mysqlcheck
    コマンドは、デフォルト ポート(ポート 3308)を使用するすべてのデータベースを特定します。
    コマンドにより、各テーブルがチェックされ、すべての問題の修復が試みられます。その後、テーブルの分析と最適化が行われます。 返されるテキストには、チェックが行われたテータベース テーブルがリスト表示され、各テーブルのステータスがレポートされます。
    テーブルのチェックがパスした場合は、テーブル名の後ろに「OK」と表示されます。 警告が返され、その後に「OK」と表示されている場合は、問題は解決されています。 未解決のエラーが発生した場合は、CA サポートにお問い合わせください。
サービスの停止‎
データベースのバックアップを準備するには、CA Anomaly Detector のインストール サーバ上のサービスを停止します。
以下の手順に従います。
  1. 製品の管理者権限を持つユーザとしてログインします。
  2. [サービス]
    ウィンドウを開きます。
    [スタート]、[コントロール パネル]、[管理ツール]、[サービス]
    の順にクリックします。
  3. Ca Network Flow Analysis スタンドアロン サーバに CA Anomaly Detector がインストールされている場合は、CA NFA Harvester サービスを停止し、15 分間待機します。
    データ ファイルの処理が完了します。
  4. 以下の表に示されているように、残りのサービスを停止します。
    サービス
    AD を使用するスタンドアロン NFA
    AD を使用する NFA Console
    Anomaly Detector (共同インストールされていない)
    CA NFA Collection and Poller Webservices
    はい
    N/A
    N/A
    CA NFA Data Retention
    はい
    N/A
    N/A
    CA NFA DNS/SNMP Proxies
    はい
    N/A
    N/A
    CA NFA File Server
    はい
    はい
    N/A
    CA NFA Harvester
    はい
    N/A
    N/A
    CA NFA Host Resolver Service
    はい(AD が共同インストールされている場合)
    はい(AD が共同インストールされている場合)
    はい
    CA NFA Hunter Tracker Service
    はい(AD が共同インストールされている場合)
    はい(AD が共同インストールされている場合)
    はい
    CA NFA Poller
    はい
    N/A
    N/A
    CA NFA Reaper
    はい
    N/A
    N/A
    CA NFA RibSource
    はい
    はい
    はい
    NetQoS MySql
    はい
    はい
    はい
    NetQoS NQMySql
    はい
    N/A
    N/A
    NetQoS Reporter Manager Service
    はい
    はい
    N/A
    NetQoS Reporter/Analyzer General Services
    はい
    はい
    N/A
    NetQoS Reporter/Analyzer Pump Service
    はい
    はい
    N/A
    NetQoS Reporter/Analyzer Query Services
    はい
    はい
    N/A
    NetQoS Reporter/Analyzer Watchdog
    はい
    はい
    N/A
    NetQoS ReporterAnalyzer Report Service
    はい
    はい
    N/A
  5. CA Anomaly Detector が
    Network Flow Analysis
    スタンドアロン サーバまたは NFA Console サーバにインストールされる場合、以下のディレクトリを確認します。
    install_path
    \Netflow\datafiles\HarvesterWork
    HarvesterWork
    ディレクトリが空になったら、データベースをバックアップできます。
  6. サービスはアップグレード処理中に自動的に再起動されます。
データベースのバックアップとサービスの再開
アップグレードする前に、
nsas
データベースをバックアップします。
重要:
バックアップを同時に実行します。 タイムスタンプが異なるバックアップからデータをリストアした場合、問題が発生する可能性があります。 バックアップされたデータ ファイルのタイムスタンプが同じ時間であることを確認してください。
メイン サーバのハードウェアまたはオペレーティング システムに障害が発生した場合に備えて、バックアップをリモートの場所に保存してください。 たとえば、データベースを管理共有またはマップされたネットワーク ドライブにバックアップしてください。
以下の手順に従います。
  1. 製品の管理者権限を持つユーザとしてログインします。
  2. サーバに接続します。
    リモート デスクトップ セッションを開きます。
    インストール サーバへのターミナル サービスまたは VNC セッションを開始します。
  3. リモートの保存場所に各ターゲット ディレクトリおよびファイルをコピーします。
  4. サービスを再起動します。
CA Anomaly Detector のアップグレード
以下の手順に従います。
  1. Network Flow Analysis
    の管理者権限を持つユーザとしてログインします。
  2. ISO ファイルがダウンロードされていることを確認します。 ISO ファイルには、CA Anomaly Detector のインストールまたはアップグレード プログラムである
    ADSetupx.x.x.exe
    が含まれています。
    ソフトウェアをリモートでインストールすることを計画している場合でも、
    ADSetupx.x.x.exe
    ファイルを CA Anomaly Detector インストール サーバにコピーします。
  3. サーバが
    Network Flow Analysis
    ソフトウェアをホストする場合は、続行する前に、他のソフトウェアをインストールまたはアップグレードします。
  4. Windows エクスプローラで
    ADSetupx.x.x.exe
    ファイルをダブルクリックします。
    インストール プログラムが開きます。
  5. [英語]
    が選択されていることを確認し、
    [OK]
    をクリックします。
    以前のインストールが検出された
    ことを示すメッセージが表示されます。
  6. 情報を確認し、
    [OK]
    をクリックします。
    インストールされているバージョンのアップグレードがサポートされていない場合は、サポートされているバージョンにアップグレードします。
    アップグレードのために既存のバージョンがサポートされている場合は、
    [ようこそ]
    画面が表示されます。
  7. [次へ]
    をクリックします。
    [インストール前のサマリ]
    画面が表示されます。
  8. 情報を確認し、
    [インストール]
    をクリックします。
    [AD のインストール]
    画面が表示されます。 アップグレードが完了すると、
    [インストール完了]
    画面が開きます。
  9. (オプション)アップグレード中にエラーが発生した場合、以下のログで詳細を確認してください。
    • 一般的なインストール ログ:
      install_path
      \AD_Install_
      <timestamp>
    • アップグレード ログ:
      install_path
      \migrator\migrator.log
  10. [インストール完了]
    画面内の
    [完了]
    をクリックします。
    セットアップ プログラムが終了します。
  11. (オプション)サービスが実行されていることを確認します。
    1. [スタート]
      -
      [プログラム]
      -
      [管理ツール]
      -
      [サービス]
      をクリックします。
    2. AD 関連のサービスのステータスが
      [開始]
      であることを確認します。
      • CA NFA Host Resolver Service
      • CA NFA Hunter Tracker Service
      • NetQoS Mysql
  12. ソフトウェアが正しいバージョンにアップグレードされていることを確認します。リビジョン履歴を表示し、現在のソフトウェア バージョンを確認するには、以下の手順を実行します。
    1. コマンド プロンプト ウィンドウを開きます。
    2. 次のコマンドを入力して、MySQL を起動します。
      mysql nsas
    3. 以下のコマンドを入力して、修正履歴を表示します。
      select * from revision_history
  13. アップグレード後の設定タスクを実行します。