ToS グループの作成および管理

管理者は、レポート データ用フィルタとして機能する ToS グループを作成できます。 管理者は、特定のタイプのネットワーク トラフィックを特徴づける ToS 値を含むように各 ToS グループをセットアップします。 オペレータは、各 ToS 値に対してフィルタを追加する代わりにレポートのフィルタとして ToS グループを使用できます。
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管理者は、レポート データ用フィルタとして機能する ToS グループを作成できます。 管理者は、特定のタイプのネットワーク トラフィックを特徴づける ToS 値を含むように各 ToS グループをセットアップします。 オペレータは、各 ToS 値に対してフィルタを追加する代わりにレポートのフィルタとして ToS グループを使用できます。
たとえば、オペレータが Low Drop Assured Forwarding グループに対するネットワーク トラフィックに関してレポートすると仮定します。 Low Drop Assured Forwarding グループは、重要度の低いトラフィックより優先度が高いアプリケーションに割り当てられる ToS 値のグループです。 管理者は、Low Drop という名前の ToS グループを作成します。このグループには、AF11、AF21、AF31、および AF41 に対する ToS 値がすべて含まれます。 オペレータは、新しい Low Drop ToS グループを使用することにより、アプリケーション トラフィックに関するレポートを作成できます。
ドメインが含まれる環境の場合、ToS グループは、「分析」レポートおよび「カスタム」レポート用のフィルタとしてすべてのドメインで使用可能です。 ただし、管理者が参照する ToS グループの内容に対して表示される ToS ラベルは、ドメインに固有です。
ToS グループの作成、変更、削除
ToS グループを作成すると、ユーザは分析レポートおよびカスタム レポートから最適な結果をすばやく取得できます。
以下の手順に従います。
  1. Network Flow Analysis
    の管理者権限を持つユーザとしてログインします。
    1. コンソール メニューから
      [環境管理]
      を選択します。
      [環境管理]
      ページが表示されます。
    2. ページ左側のメニューから
      [アプリケーションの定義]-[ToS グループ]
      を選択します。
      [ToS グループ設定]
      ページが開き、選択されている ToS グループおよびドメインに固有の情報が表示されます(該当する場合)。
  2. アクションを選択します。
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ToS グループの作成
  1. [追加]
    をクリックします。
    [ToS グループ設定]
    ページに、新しいシェル ToS グループの識別用のオプションが表示されます。
  2. [名前]
    および
    [説明]
    ボックスに値を入力します。
    名前と説明が以下の場所に表示されます。
    • [ToS グループ設定]
      ページ上の ToS グループのリスト
    • ユーザが分析レポートまたはカスタム レポートを定義するためにレポート ウィザードから表示可能な
      [ToS グループ インデックス]
  3. [追加]
    をクリックします。
    新しいシェル ToS グループが作成されます。 新しい ToS グループ名が
    [ToS グループ設定]
    ページ上の ToS グループのリストに表示されます。
ToS グループへの ToS 値の追加
  1. [ToS グループ設定]
    ページ上で
    [ToS グループの選択]
    リストから ToS グループを選択します。
    1. オプション
      )複数のドメインとドメイン固有の ToS ラベルが存在する場合は、
      [ドメイン]
      リストからテナント/ドメインの組み合わせを選択します。
      ドメイン
      設定は、マルチドメイン環境にのみ表示されます。
      テナント/ドメインの組み合わせを選択することにより、利用可能なドメイン固有の ToS ラベルが表示され、使用する ToS 値を特定するのに役立ちます。 ToS グループは選択されたドメインに制限されません。ToS グループはすべてのドメインで利用可能です。
  2. [追加/削除]
    をクリックします。
    [ToS インデックス]
    ダイアログ ボックスが表示されます。 ToS リストには、定義されている ToS インデックス値および ToS ラベルが表示されます。 マルチドメイン環境の場合、ToS ラベルは現在選択されているドメインに対して表示されます。
  3. 追加する ToS 値を選択するには、そのチェック ボックスをオンにします。
  4. リストの下部にスクロールして、
    [保存]
    をクリックします。
    ToS 値が ToS グループに追加されます。
    オペレータが分析レポートまたはカスタム レポートを定義するときに、
    [ToS グループ インデックス]
    から ToS グループを選択できます。
    レポートを定義するには、オペレータは必要な役割および権限グループ設定が必要です。
ToS グループの内容の変更
  1. [ToS グループの選択]
    リストから、編集する ToS グループを選択します。
    [ToS グループ設定]
    ページが開き、現在選択されている ToS グループおよびドメイン(該当する場合)の情報が表示されます。
    [デフォルト ドメイン]
    内の
    [すべての ToS]
    グループのような標準グループは編集できません。
  2. (マルチドメイン環境のみ)複数のドメインと ToS ラベルが存在する場合は、
    ドメイン
    リストからテナント/ドメインの組み合わせを選択します。 マルチドメイン環境で、ToS ラベルはドメインに固有です。
    ドメイン
    設定は、複数のドメインが存在する場合のみ表示されます。
  3. グループ内に含まれている ToS 値のリストの上にある
    [追加/削除]
    リンクをクリックします。
    [ToS インデックス]
    ダイアログ ボックスが表示されます。 ToS リストに、定義されている ToS ラベルが表示されます。
  4. チェック ボックスをオンまたはオフにして、必要な ToS 値のみを含めます。
  5. 変更が完了したら、
    [保存]
    をクリックします。 ToS 値のリストが更新されます。
ToS グループの削除
  1. [ToS グループの選択]
    リストから、削除する ToS グループを選択します。
    設定可能な ToS グループを選択します。 たとえば、
    [すべての ToS]
    グループは削除できません。
    ドメイン
    設定(存在する場合)は、利用可能な ToS グループのリストに影響しません。 ToS グループを削除すると、すべてのドメインに対して削除されます。
  2. [削除]
    をクリックします。
    確認メッセージが表示されます。
  3. [OK]
    をクリックします。
    選択した ToS グループが削除されます。 ToS 値のリストが更新されます。