インターフェースの結合
レポートで 1 つのインターフェースとして表示されるように、複数のインターフェースを結合できます。デバイスに重要な論理的変更を加えることによりシステムで新しいインターフェースが作成される場合は、毎回、結合を行うことをお勧めします。
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レポートで 1 つのインターフェースとして表示されるように、複数のインターフェースを結合できます。デバイスに重要な論理的変更を加えることによりシステムで新しいインターフェースが作成される場合は、毎回、結合を行うことをお勧めします。
インターフェースをマージする場合は、以下のガイドラインを考慮します。
- 別々のルータ上にある 2 つのインターフェースをマージできます。
- インターフェースのデータ収集期間にはギャップを含めることができます。
- タイム フレームが重複しているインターフェースをマージする場合、重複データは破棄されます。より新しいインターフェース(開始日がより最近のインターフェース)が優先されます。たとえば、インターフェース A とインターフェース B をマージするとします。インターフェース A は、データの収集を午後 1:00 に開始し、同日午後 5:00 に終了します。インターフェース B に対するデータ収集は午後 3:00 に開始されました。マージされるデータは、午後 1:00 から午後 3:00 までのインターフェース A のデータと、午後 3:00 以降のインターフェース B のデータから構成されます。
- データ収集を開始した複数のインターフェースを同時にマージすることはできません。
例
たとえば、1 年間実行されている 512 Kbps のリンクが T1 リンク(1.54 Mbps のリンク)にアップグレードされると仮定します。新しい T1 リンクを使用すると、インターフェースの
ifindex
が変わります。たとえば、ifIndex
が以前の 5 から 13 (T1 リンクのための次に使用可能な ifindex
)に変わります。ifdescr
や ifAlias
設定など、他の設定も変更または作成されます。このような変更があると、プログラムはインターフェースを新しいインターフェースと見なします。新しいインターフェースを有効にし、プログラムがそのインターフェースのデータを収集できるようにします。
この時点で、インターフェースの履歴は分割されています。履歴を統一するには、インターフェースの 2 つのバージョンをマージします。マージ後、履歴には、遅い方のリンク上にあるインターフェースから以前に収集されたデータと、新しいリンク上にあるインターフェースから収集されたデータが含まれます。データは、エンドツーエンドで結合され、オーバーラップまたは重複はありません。
インターフェースをマージする手順
以下の手順に従います。
- アクティブなインターフェースページを開きます。
- NFA Console メニューから[環境管理]を選択します。[環境管理]ページが表示されます。
- ページ左側のメニューから[インターフェース]-[物理および仮想]を選択します。[アクティブなインターフェース]ページが開きます。
- ルータの隣の矢印をクリックして、ルータのインターフェース リストを展開します。ビューが展開されて、選択されたルータ用のインターフェースのリストが表示されます。
- マージする 2 つのインターフェースの横のチェック ボックスをオンにします。ページ上部の[マージ]ボタンがアクティブになり、暗色表示ではなくなります。注:2 つのインターフェースを選択した場合に限り、[マージ]ボタンが有効になります。
- [マージ]をクリックします。[インターフェース設定のマージ]ダイアログ ボックスが開きます。
- 確認ダイアログ ボックス内の情報が正しいことを確認します。
- ソース インターフェースとして表示されるインターフェース(「データのコピー元」ラベルの下のフィールドで定義されているもの)が、データのコピー元インターフェースであることを確認します。
- 宛先インターフェースとして表示されるインターフェース(「データのコピー先」ラベルの下のフィールドで定義されているもの)が、データのコピー先インターフェースであることを確認します。
- データがコピーされた後にソース インターフェースを自動的に削除するには、[データをマージした後のソース インターフェースの削除]チェック ボックスを選択します。
- [保存]をクリックします。選択されたインターフェースが、[インターフェース設定のマージ]ダイアログ ボックス内の値に従って結合されます。