ディスカバリ

ディスカバリは、ネットワーク上のデバイスを識別するために capm が使用するプロセスです。 デバイスの識別には、ディスカバリ プロファイルで指定された IP ドメイン、IP アドレス、IP 範囲、およびホスト名が使用されます。
capm370
ディスカバリは、ネットワーク上のデバイスを識別するために
DX Performance Management
が使用するプロセスです。 デバイスの識別には、ディスカバリ プロファイルで指定された IP ドメイン、IP アドレス、IP 範囲、およびホスト名が使用されます。
デバイス検出の試行は SNMP および ICMP プロトコルを通して行われます。 デバイスが SNMP には応答せず、ICMP に応答
する
場合、Ping 可能デバイスが作成されます。
インベントリ ディスカバリ
インベントリ ディスカバリ(デバイス ディスカバリ)では、デバイスに関する以下の情報が識別されます。
  • デバイスが応答するプロトコル(SNMP または ICMP)
  • デバイスの分類(ルータまたはスイッチなど)
  • デバイス ベンダー(Cisco や Juniper など)
  • デバイス タイプ(7700 や 8200 など)
検出されたデバイスおよび監視対象コンポーネントが
NetOps Portal
との同期を開始するまでには、最長で 5 分かかります。
検出されたデバイスは、各デバイス コレクション メンバシップを制御するルールに従って、デフォルトのデバイス コレクションに自動的に追加されます。 デバイス検出
の Data Aggregator と
NetOps Portal
の最初の同期中に、デバイスがコレクションに追加されます。
デバイスの検出には以下の 2 つの方法を使用できます。
以下のワークフローでは、インベントリのディスカバリを実行する際のクイック リファレンスとして使用できるベストプラクティスを説明します。
管理者の役割を持つユーザ、またはテナント管理者として、このプロセスを実行します。
  1. Data Collector に SNMP を使用するデバイス MIB テーブルのクエリを実行できるようにするには、SNMP プロファイルを作成します。
    詳細については、「SNMP プロファイル」を参照してください。
  2. ディスカバリ プロファイルを作成します。 詳細については、「ディスカバリ プロファイル」を参照してください。
  3. ディスカバリを実行し、結果を表示します。 詳細については、「ディスカバリの実行」を参照してください。
メトリック ファミリ ディスカバリ
メトリック ファミリのディスカバリ(コンポーネントのディスカバリとも呼ばれる)は、特定のメトリック ファミリがデバイスでサポートされているかどうかを決定する、別のプロセスです。
メトリック ファミリは、指定されたテクノロジーに対して収集およびレポートするメトリック一式を定義します。 レポートがデータ ソースにかかわらず均一になるように、メトリックの値は正規化されます。
メトリック ファミリのディスカバリが完了した後、ポーリングが自動的に開始します。 オペレーショナル メトリックはレポート用に一定のポーリング間隔で収集され保持されます。 運用上のメトリクスの例には、エラー レート、使用率、およびバイトが含まれます。 設定データは、コンポーネント、またはポートのタイプやコンポーネントのインデックスなどのコンポーネント設定を表したり識別したりします。
詳細については、「監視プロファイルの設定」を参照してください。
SNMP デバイスの迅速な検出
ディスカバリは、ネットワーク内のデバイスのインベントリを構築するために
DX Performance Management
が使用するプロセスです。 SNMP プロファイルと検出プロファイルを手動で設定する必要なく、SNMP デバイスを迅速に検出できます。
詳細については、「ディスカバリ」を参照してください。
以下の手順に従います。
  1. [管理]
    にマウス ポインタを置き、
    [監視対象アイテム管理]-[クイック デバイス ディスカバリ]
    をクリックします。
  2. [SNMP デバイス]
    を選択します。
  3. [使用する SNMP プロトコル]を選択します。
  4. 以下のフィールドにデータを入力します。
    • IP ドメイン
      複数のIPドメインがある場合は、検出するIPドメインを選択します。
    • コミュニティ名
      (SNMPv1/v2c のみ)
      保護された文字列を定義し、関連するデバイスの MIB をデータ ソースにクエリするように指定します。 入力するコミュニティは、デバイス MIB への読み取りアクセスを提供している必要があります。
    • コミュニティ名の検証
      プロファイルの名前を指定します。
    • Port
      デバイスへのSNMP接続に使用するポートを指定します。
      デフォルト
      : 161
      このポートは、通知を通じてこのプロファイルに関連付けられている受信者をトラップする SNMP トラップを送信するためにも使用できます。 このシナリオでは、デフォルトで 162 を使用します。 詳細については、「通知の設定」を参照してください。
    • IP/ホスト
      IPv4 に対して検出する IP アドレスの範囲を指定できます。 IPv6 アドレスの範囲のディスカバリはサポートされていません。
  5. [ディスカバリ]
    をクリックします。
    DX Performance Management
    は、指定された IP アドレスおよびホスト名の範囲内のデバイスを検出し、システム インベントリにデバイスを追加します。
仮想ネットワーク デバイスの迅速な検出
ディスカバリは、ネットワーク内のデバイスのインベントリを構築するために
DX Performance Management
が使用するプロセスです。 検出プロファイルを手動で設定する必要なく、仮想ネットワーク デバイスを迅速に検出できます。
詳細については、「ディスカバリ」を参照してください。
以下の手順に従います。
  1. [管理]
    にマウス ポインタを置き、
    [監視対象アイテム管理]-[クイック デバイス ディスカバリ]
    をクリックします。
  2. [仮想ネットワーク デバイス]
    を選択します。
  3. テクノロジを選択します。
  4. 選択したテクノロジについて、以下のフィールドに入力します。
    • Viptela SD-WAN
      • IP アドレス
      • Protocol
        vManage の HTTP セキュリティ スキーム
      • Port
      • [ユーザ名]
      • 管理者パスワード
      • 管理者パスワードの再入力
    • Cisco ACI
      • APIC ホスト IP アドレス
        APIC コントローラ ホストの IP アドレス
      • Protocol
        APIC コントローラとの通信プロトコル
      • Port
      • [ユーザ名]
      • 管理者パスワード
      • 管理者パスワードの再入力
    • 128T
      • ホスト コンダクタの IP アドレス/名前
        128T コンダクタの IP アドレス
      • Protocol
        128T SD-WAN の HTTP セキュリティ スキーム
      • Port
      • [ユーザ名]
      • 管理者パスワード
      • 管理者パスワードの再入力
    • Nuage
      • VSD ホスト IP アドレス
        VSD (Virtualized Services Directory、仮想サービス ディレクトリ)ホスト
      • Protocol
        VSD との通信プロトコル
      • VSD ポート
        VSD UI/API サーバがリスンするポート
      • 統計ホスト IP アドレス
        統計サーバの IP アドレス
      • 統計プロトコル
        統計サーバとの通信プロトコル
      • 統計ポート
        統計サーバが REST 要求をリスンしているポート
      • Nuage 組織
        管理する Nuage エンタープライズの名前
      • タイム ゾーン
        システムのタイム ゾーン(VSD のタイム ゾーンに一致する必要があります)
      • [ユーザ名]
      • 管理者パスワード
      • 管理者パスワードの再入力
    • SilverPeak
      • ホスト オーケストレータの IP アドレス/名前
        Unity オーケストレータ管理ホスト
      • Protocol
        オーケストレータとの通信プロトコル
      • Port
      • [ユーザ名]
      • 管理者パスワード
      • 管理者パスワードの再入力
  5. [ディスカバリ]
    をクリックします。
    DX Performance Management
    は、指定された IP アドレスおよびホスト名の範囲内のデバイスを検出し、システム インベントリにデバイスを追加します。
デバイスの検出
クイック ディスカバリを使用しない場合、SNMP プロファイルおよびディスカバリ プロファイルを手動で設定できます。
以下のビデオは、必要なセットアップから始まる詳細なディスカバリ プロセスを示しています。

以下の手順に従います。