トレンド ビュー

トレンド ビューは時間の経過に応じたメトリックの値を示します。 トレンドはアクティビティの急上昇または急低下を表示するので、メトリックが増加または減少しているかどうかを認識するのに役立ちます。 トレンド ビューでは、以下のいずれかまたは複数のグラフ タイプを提供します。
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トレンド ビューは時間の経過に応じたメトリックの値を示します。 トレンドはアクティビティの急上昇または急低下を表示するので、メトリックが増加または減少しているかどうかを認識するのに役立ちます。 トレンド ビューでは、以下のいずれかまたは複数のグラフ タイプを提供します。
  • トレンド グラフ
    各デバイス、コンポーネント、またはメトリックに対して従来のトレンド ラインを表示します。
  • 積み上げグラフ
    各デバイス、コンポーネント、またはメトリックに対して積み上げグラフ ラインを表示します。
現時点までのデータを表示するトレンド ビューには、データが処理される瞬間の急低下または急上昇が含まれる場合があります。
保守インジケータは、サイト グループ内のすべてのデバイスおよびコンポーネントに適用されます。 関連するサイト グループがコンテキストで選択されている場合は、トレンド ビューに保守インジケータが網かけ表示されます。 詳細については、「保守インジケータのスケジュール」を参照してください。
トレンド ビューでは、営業時間の表示に淡い網かけが適用されます。 詳細については、「営業時間のフィルタリングの設定」を参照してください。
トレンド ビュー オプション
トレンド ビューでは、グラフに表示されるトレンド ラインを迅速に変更できます。 マルチトレンド ビューには、以下のオプションも適用されます。
  • グラフからメトリックを一時的に削除するには、凡例内のメトリックを右クリックし、
    [非表示]
    をクリックします。
  • グラフにメトリックを戻すには、凡例内のメトリックを右クリックし、
    [表示]
    をクリックします。
  • 他のすべてのメトリックを非表示にするには、凡例内のメトリックを右クリックし、
    [フォーカス]
    をクリックします。
  • 正確なタイム フレームにビューを絞り込むには、グラフのタイム フレーム間でクリックおよびドラッグします。
    少なくとも 30 分以上のタイム フレームを選択します。 マルチトレンド ビューでは、タイム フレームを選択する前に、個別のトレンド ビューにドリルインする必要があります。 営業時間外の圧縮が有効になっている場合は、ズームはサポートされません。
  • 全ダッシュボードに正確なタイム フレームを適用するには、グラフの下部にある
    [ダッシュボードに適用]
    をクリックします。
  • ビューをデフォルト設定に戻すには、左下隅にある
    [元に戻す]
    をクリックします。
トレンド ビューのエレメントの例
トレンド ビューには、以下のエレメントを含めることができます。
特定のトレンド ビューには、以下のエレメントが含まれる場合と含まれない場合があります。 特定のトレンド ビューには、以下のエレメント以外にもエレメントが含まる場合があります。
  • ベースライン
    使用可能な場合、ベースラインのトレンド ラインによって、使用率のトレンドが変化しているかどうか判断できます。 ベースライン データは、多数のビューでプロットされ、指定された統計値の「正常」なパフォーマンスからの統計的偏差を示します。
    詳細については、「ベースライン計算」を参照してください。
    ベースライン メトリックは、時間単位および日単位の増分で処理されます。 間隔が 1 時間未満の場合、データ ポイントは既知の時間単位のデータ ポイント間で補間されます。
  • Events
    可能な場合は、イベントがフラグとして表示され、イベントが発生した時間を示します。
    イベントは、ポーリングされた生データに基づいています。 トレンド ラインにロールアップが適用されると、トレンド ラインの外側にしきい値イベントが表示される場合があります。
    時間範囲が 3 か月を超えると、イベントのトレンド グラフは無効になります。
  • トレンドの予測
    可能な場合は、グラフの予測は、将来のメトリック パフォーマンスを予測する破線のトレンド ラインとして表示されます。 それぞれの予測は、グラフのタイム フレーム内の最新の値におけるトレンドに基づきます。 予測は、現在のパフォーマンスが通常の範囲内にあるかどうかを判断する際に役立ちます。
    デフォルトでは、それぞれの予測に、現行のタイム フレームの 1 期間先に相当する将来のタイム フレームが含まれています。 たとえば、タイム フレームが過去 1 時間である場合、予測では次の時間の値を示します。
    予測がサポートされるビューの場合は、ビューの設定を編集して、予測データを表示または非表示にすることができます。
以下の図は、トレンド ビューの重要なエレメントを示します。
パーセンタイル メトリックは点線で表示されます。
TrendView
TrendView
トレンド ビューでの営業時間外の圧縮
分解能が 1 日未満で、営業時間フィルタが設定されている場合は、トレンド ビューに網かけが適用されます。 網かけは選択した営業時間と営業時間外で区別されます。 詳細については、「営業時間のフィルタリングの設定」を参照してください。
以下の図は、網かけされた営業時間外のトレンド ビューを示します。
Non_Business_Hours
Non_Business_Hours
営業時間外を圧縮するようにトレンド ビューを設定することもできます。 営業時間外を圧縮すると、網かけ領域が分解能期間の等しい 1 つの領域に圧縮されます。 分解能はグラフの下部に表示されます。
営業時間外の圧縮が有効になっている場合は、ズームはサポートされません。
以下の図は、圧縮された営業時間外のトレンド ビューを示します。
Compressed_Non_Business_Hours
Compressed_Non_Business_Hours
トレンド ビューの設定
トレンド グラフを設定するには、トレンド ビューをカスタマイズまたは編集します。 標準的なビュー設定の詳細については、「ビューのカスタマイズ」を参照してください。
以下の手順に従います。
  1. ドロップダウン リストから
    [表示]
    または
    [非表示]
    を選択して、以下のようなトレンド ラインまたはデータ ポイントを制御します。
    • 予測
      現行の 2 倍の期間について、予測される平均値をプロットするライン。
    • 95 パーセンタイル
      レポート間隔の間に行われた測定のうち上位 5% の値をプロットするライン。
    • Events
      レポート間隔の間にイベントがレポートされたタイミングを示すデータ ポイント。
    • 目標ライン
      このビュー内のメトリックの目標として選択した値をプロットするライン。 このオプションは、トレンド ビューの一部にのみ使用可能です。
    トレンド グラフのタイプによっては、使用できないトレンド ライン オプションもあります。
  2. 目標ライン
    の表示を選択した場合は、その値を設定します。
    目標ラインは、固定メトリック値の視覚的なインジケータとして役立ちます。 たとえば、パフォーマンスが低下レベルに近づいているかどうかすばやく判断できるように、重大しきい値の範囲内の値を目標ラインに設定します。
  3. 選択した値を識別できるように、目標ラインのラベルを指定します。
  4. 営業時間外を圧縮する
    かどうかを選択します。
マルチトレンド ビュー
マルチトレンド ビューでは、1 つのラインのトレンド グラフに複数のコンポーネントからトレンド データを組み合わせることができます。 1 つのマルチトレンド ビューで最大 12 個のコンポーネントのデータを比較できます。 マルチトレンド ビューを使用して、以下のインターフェースからのデータを表示することができます。
  • グループ内の複数のインターフェース
  • パフォーマンス メトリックが最悪なインベントリ内のインターフェース
  • 単一デバイス上のインターフェース
マルチトレンド ビューは、他のタイプのビューより大きなページ領域を必要とします。 マルチトレンド ビューをダッシュボードを追加するには、レイアウト内の単一列領域に追加します。 ダッシュボード レイアウトでは、小さなセクションにマルチトレンド ビューを追加しないでください。
また、マルチトレンド ビューは、PDF 出力にも、より大きな領域を必要とします。
以下の図は、マルチトレンド ビューの重要なエレメントを示します。
MultiTrendView
MultiTrendView
マルチビュー
マルチビューでは、1 つのビューに複数のインターフェースのグラフからの統計を組み合わせることができます。 マルチビューを使用して、デバイス上のパフォーマンス問題を診断します。 たとえば、1 つのカード上のすべてのインターフェースについて、最近のパフォーマンスを 1 つのビューで比較できます。 ダッシュボードを編集する場合には、さまざまなタイプのメトリックに対してクエリを実行する、より多くのマルチビューをデバイス カテゴリの中で使用できます。
マルチビューは、他のタイプのビューより大きなページ領域を必要とします。 マルチビューをダッシュボードを追加するには、レイアウト内の単一列領域に追加します。 ダッシュボード レイアウトでは、小さなセクションにマルチビューを追加しないでください。
また、マルチビューは、PDF 出力にも、より大きな領域を必要とします。
以下の図は、マルチビューの重要な要素を示します。
マルチビュー
MultiView
マルチトレンド ビューの設定
マルチトレンド グラフを設定するには、マルチトレンド ビューをカスタマイズまたは編集します。 標準的なビュー設定の詳細については、「ビューのカスタマイズ」を参照してください。
以下の手順に従います。
  1. [ソート方向]
    を指定します。デフォルトのソート方向は降順(最大値が最初)です。 ソート方向は、トレンド グラフの最初のページで反映されるインターフェースを決定します。
  2. 各トレンド グラフの Y 軸に対し、以下の
    [標準軸]
    オプションからいずれか 1 つを選択します。
    • 固定(0 ~ 100)
      Y 軸に対して静的な範囲(0 ~ 100)を保持します。
    • 算出
      含まれているメトリック値の範囲に基づいて、Y 軸を動的に調整します。 計算された設定は、ビュー内のすべてのチャートに適用されます。
    • グラフごとのスケール
      ビュー内のチャートごとにメトリック値の範囲に基づいて、Y 軸を動的に調整します。 ビュー内の 1 つのチャートの Y 軸スケーリングは、その他のいずれのチャートのスケーリングにも影響しません。
  3. [グラフ表示順]
    で、以下のオプションのいずれかを選択します。
    • メトリック別に表示
      メトリック値が最も高い(最も重大な)値が最初に示され、以降は上から下へ、メトリック値によってインターフェース チャートがソートされます。
    • 名前別に表示
      インターフェース チャートを、インターフェース名の英数字の順に並べ替えます。
マルチビューの設定
マルチビューを設定するには、マルチビューをカスタマイズまたは編集します。 標準的なビュー設定の詳細については、「ビューのカスタマイズ」を参照してください。
以下の手順に従います。
  1. メトリック ファミリ
    を選択します。
    使用可能なメトリック フィールド
    のリストから、レポートに表示するメトリックを最大 10 個まで選択します。 1 つのメトリック ファミリから複数のメトリックを選択できます。 矢印を使用して、選択したメトリックの順序を指定すると、順序が保存されます。
  2. [メトリック ソート]
    を選択します。これにより、主要 Y 軸のメトリックが定義されます。
  3. [ソート方向]
    を指定します。デフォルトのソート方向は降順(最大値が最初)です。 ソート方向は、トレンド グラフの最初のページで反映されるインターフェースを決定します。
  4. [グラフ表示順]
    で、以下のオプションのいずれかを選択します。
    • メトリック別に表示
      メトリック値が最も高い(最も重大な)値が最初に示され、以降は上から下へ、メトリック値によってソートされます。
    • 名前別に表示
      デバイス名とアイテム名によって英数字順にソートされます。
      [メトリック計算レベル]
      [デバイス別]
      である場合、チャートはデバイス名によってのみソートされます。
  5. メトリックの集計のレベルを決定するには、[
    メトリック計算レベル
    ]を選択します。
    • コンポーネント別
    • デバイス別
  6. 各トレンド グラフの Y 軸に対し、以下の
    [標準軸]
    オプションからいずれか 1 つを選択します。
    • 固定(0 ~ 100)
      Y 軸に対して静的な範囲(0 ~ 100)を保持します。
    • 算出
      含まれているメトリック値の範囲に基づいて、最初の Y 軸を動的に調整します。 計算された設定は、ビュー内のすべてのチャートに適用されます。
    • グラフごとのスケール
      ビュー内のチャートごとにメトリック値の範囲に基づいて、Y 軸を動的に調整します。 ビュー内の 1 つのチャートの Y 軸スケーリングは、その他のいずれのチャートのスケーリングにも影響しません。
  7. 1、2、3 列のレイアウトを指定します。
  8. 1 ページあたり最大 48 のグラフを指定します。
  9. [最大グラフ数]
    を指定します(最大値 1200)。
トレンド/テーブル ビュー
トレンド/テーブル ビューは、データを含むテーブルを提供します。 各メトリック上にマウス ポインタを置くと、関連するトレンド グラフが表示されます。 トレンド グラフは、各アイテムについて、選択された時間範囲内でのメトリック値を表示します。 テーブルを使用すると、グラフに表示される各アイテムについて、時間範囲全体にわたる値を表示できます。 一部の標準のトレンド/テーブル ビューは、線グラフを備えた列を表示します。 これらのビューの詳細については、「テーブル ビュー」を参照してください。