保守モードまたはハイバネーション モードのデバイスのイベントおよびアラームの中断

モデルが保守モードまたはハイバネーション モードにあると、そのモデルのイベントは処理されません。 これには、通常はモデルのアラームをクリアするイベントや、アラームを生成するイベントが含まれます。 例: モデルが保守モードに入る前にデバイス モデルで link_down イベントがアラームを生成し、デバイス モデルが保守モードにある間に link_up イベントが発生した場合、link_up イベントが処理されないため、SpectroSERVER はアラームをクリアしません。
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モデルが保守モードまたはハイバネーション モードにあると、そのモデルのイベントは処理されません。 これには、通常はモデルのアラームをクリアするイベントや、アラームを生成するイベントが含まれます。 例: モデルが保守モードに入る前にデバイス モデルで link_down イベントがアラームを生成し、デバイス モデルが保守モードにある間に link_up イベントが発生した場合、link_up イベントが処理されないため、SpectroSERVER はアラームをクリアしません。
この例では、コンポーネント詳細画面でこのデバイスの保守モード オプションを手動で無効にするまで、SpectroSERVER は保守モードのモデリング デバイスへの通常管理トラフィックを再開しません。
このとき、モデリング デバイスが保守モードではなくハイバネーション モードに設定されていた場合は、一連の通信の試行が成功して初めて SpectroSERVER はこのデバイスとの通常管理トラフィックを再開します。
手動で ping を実行すると、保守モードのデバイスでのポーリング結果には、説明がなく「成功」か「失敗」のメッセージしかありません。 一般的に、ユーザは、デバイスを「通常」にリセットする前にポーリングを実行します。 10.3.1 の最新リリースでは、ポーリング リクエストにデバイスの実際のステータスを表示する拡張機能によってこのシナリオに対処し、ユーザに説明的な結果ステータスを提供できるようにしています(例を
図 1 と図 1.1
に示します)。
図 1
: 保守中であり稼働しているデバイスと説明的なポーリング結果の例
image (2).png
図 1.1
: 保守中でありダウンしているデバイスと説明的なポーリング結果の例
image (3).png
セカンダリ アラームと保守モードのデバイス
デバイスが保守モードにある場合、セカンダリ アラームを表示するか非表示にするかを
DX NetOps Spectrum
で設定できます。 [基本設定]ダイアログ ボックスの[保守モード時にセカンダリを表示]パラメータは、この動作を制御します。 このパラメータが有効の場合、デバイスが保守モードに入ると、セカンダリ アラームが表示されます。
デバイスがハイバネーション モードの場合は、セカンダリ アラームを表示または非表示にすることはできません。
セカンダリ アラームの表示オプションはデフォルトでは無効になります。 デバイスが保守モードにあるとき、セカンダリ アラームは非表示にされ、後でデバイスが保守モードを終了したときに表示されます。
[保守モード時にセカンダリを表示]設定は、プライマリおよびセカンダリ アラームが[基本設定]ダイアログ ボックスの[アラーム フィルタ]設定で有効な場合にのみ適用されます。
インターフェースとアプリケーションの茶色のアラームの表示
DX NetOps Spectrum
コマンド ライン インターフェース(CLI)を使用して、デバイス モデルから保守モードまたはハイバネーション モードを継承したインターフェースまたはアプリケーションの茶色のアラームを表示できます。
  • 保守モードを継承したインターフェース モデルに対して茶色のアラームを生成するには、デバイス モデル属性 0x00012a7a (rollMMAlarmToIF)を TRUE に設定します。
  • 保守モードを継承したアプリケーション モデルに対して茶色のアラームを生成するには、デバイス モデル属性 0x00012a7b (rollMMAlarmToApp)を TRUE に設定します。
詳細については、「」を参照してください。