サーバ ハードウェアの準備

この記事では、CA UIM 環境の各コンポーネントの展開ガイドラインおよびハードウェア要件の詳細について説明します。 以下のトピックでは、完全な情報を説明します。
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この記事では、CA UIM 環境の各コンポーネントの展開ガイドラインおよびハードウェア要件の詳細について説明します。 以下のトピックでは、完全な情報を説明します。
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ハードウェアの概要
CA UIM の最良のパフォーマンスを発揮するために、主要コンポーネントをホストする物理サーバまたは仮想サーバには以下が必要です。
  • 展開の規模に対して十分な処理能力とメモリ
  • サポートされているソフトウェア(インストールおよび設定済み)
大規模で複雑なソフトウェア システムのハードウェア要件の評価は、難しい作業です。 大規模なサイジングは無駄のように思われますが、過小に見積ると、パフォーマンスの問題が生じる可能性があります。 環境はそれぞれに異なるため、最小限の最適な構成を保証できる確定的なルールや公式は存在しません。 以下の事項を考慮してください。
  • 現在稼動しているハードウェア構成は、将来的に拡張が必要となる可能性があることを心に留めておいてください。 ハードウェア要件を計画する際には、予測される拡張を考慮に入れておいてください。
  • この記事の情報を使用して、展開の計画を開始してください。 ただし、状況によってはシステムに対する要件が増減する可能性があります。
  • 可能であれば、最長の耐用年数を見込める最新世代のハードウェアを取得してください。
  • 自社のハードウェアのニーズに関して疑問や懸念がある場合は、プレセールス コンサルタントにご相談ください。
  • 評価のため、データベース、UIM Server、UMP を単一のシステムにインストールできます。 実稼働環境では、これらのコンポーネントを複数の仮想サーバまたは物理サーバに分散させます。 分散して展開することにより、各コンポーネントを最適に実行するための十分な計算能力とメモリが確保されます。
状況はそれぞれ異なりますが、以下の展開サイズ カテゴリがハードウェア要件を評価する上での出発点になる場合があります。
ユース ケースの例
展開サイズ
ハブの推奨数
ロボットの推奨数
小企業向けの概念実証
1
100 以下
小規模な政府機関
最大 5
250 以下
中規模の企業
大量(Large)
最大 20
500 以下
大企業
特大
最大 50
1000 以下
50 を超えるハブおよび 1000 を超えるロボットの展開を必要とする場合は、CA Professional Services または CA UIM 認定パートナーにご相談ください。
データベース サーバの要件
最小プロセッサ:
64 ビット XEON クラス、2.0 GHz (相当)。
展開サイズ
プロセッサ
メモリ
ストレージ
2 コア
8 GB
1 TB
4 コア
12 ~ 16 GB
大量(Large)
8 コア
16 ~ 32 GB
特大
8 ~ 16 コア
32 ~ 64 GB
追加のストレージの推奨事項
  • RAID 10 を使用します(速度と信頼性を確保するため)。
  • 複数のディスクにデータベース ファイルを分散して、I/O を向上させます。
  • 遅延/シーク時間が小さく、スピンドル速度が高く、インターコネクト帯域幅の大きなドライブ サブシステムを選択します。
  • 重要なレポート要件がある場合は、SSD ドライブの使用を検討してください。
  • データの冗長性、同期、およびデータベースの拡張を考慮に入れます。
ディスク入出力(I/O)のパフォーマンスとサーバのバス帯域幅は、リレーショナル データベース サーバのパフォーマンスに影響します。 高負荷の VM ホスト、クラスタ、および VM 環境で頻繁に共有されるストレージは、データベースのホストとして推奨されません。 適切なデータベース ストレージ ソリューションの選択については、この記事の適応範囲外です。 さらに支援が必要な場合は、ストレージ ベンダーにご相談ください。
プライマリ ハブ サーバの要件
最小プロセッサ:
64 ビット XEON クラス、2.0 GHz (相当)。
展開サイズ
プロセッサ
メモリ
ストレージ
2 コア
16 GB
15 GB 以上
注:
インストーラが、ファイル解凍のためにさらに 2 ~ 3 GB の一時的な空き領域を必要とすることがあります。
4 コア
16 GB
大量(Large)
8 コア
16 ~ 24 GB
特大
8 ~ 12 コア
24 ~ 32 GB
セカンダリ ハブ サーバの要件
ハブが処理する負荷によって、セカンダリ ハブの要件は異なります。 以下の事項を考慮してください。
  • 以下の場合は、セカンダリ ハブにもプライマリ ハブと同等のハードウェアが必要です。
    • ハブが多数のロボットを管理する。
    • ハブが高可用性用に設定されていて、プライマリ ハブの役割を引き継ぐ必要がある。
  • セカンダリ ハブで管理するロボットの数が少ない場合(たとえばモニタ対象のコンポーネントが限定されているリモート サブネット用)、使用するハードウェア パワーを減らすことができます。
UMP サーバの要件
最小プロセッサ:
64 ビット XEON クラス、2.0 GHz (相当)。
展開環境
プロセッサ
メモリ
ストレージ
必要ありません。 UMP はプライマリ ハブ サーバにインストールします。
6 GB
4 コア
8 GB
大量(Large)
6 ~ 8 コア
8 ~ 14 GB
特大
8 ~ 10 コア
16 ~ 18 GB
1 つの UMP インスタンスにアクセスする同時ユーザの数によっては、UMP のパフォーマンスが低下することがあります。 ネットワーク上の多数の同時ユーザを収容する場合は、追加の UMP サーバをインストールすることをお勧めします。 1 つの UMP インスタンスで適切な同時ユーザ数の、展開サイズごとの一般的なガイドラインを以下に示します。
  • 小: 同時ユーザ数は 5
  • 中: 同時ユーザ数は 10
  • 大: 同時ユーザ数は 20
ネットワークへの UMP サーバの追加については、「複数の UMP サーバの設定」を参照してください。
分散ディスカバリ サーバの要件
ディスカバリ エージェント(discovery_agent)は、コア Unified Infrastructure Management Server リリースの一部としてリリースされます。 より大きな環境でディスカバリを最適化するには、複数のディスカバリ エージェントを展開します。 一部のユーザ、特にサービス プロバイダや大規模ネットワークのユーザにとって、複数のディスカバリ エージェントを複数の異なる場所に展開することが有用です。 リモート サイトでファイアウォール制約またはネットワークアドレス変換(NAT)が原因でデバイスへの直接接続がない場合、管理の境界を越えて大規模ネットワークの検出を分割できます。 ディスカバリを効率化するために、各ディスカバリ エージェントがネットワークを重複して検出しないように展開します。
サーバ上でディスカバリ エージェントを展開するための推奨される最小ハードウェア要件は次のとおりです。
メモリ
  • 最大 16K IP アドレスに対する 4 GB の最小 RAM
  • 追加 8K アドレスあたりの 2GB の追加 RAM
64 ビット CPU:
  • 最大 16K IP アドレスに対する 2 基の最小コア プロセッサ
  • 追加 8K アドレスあたりの 1 基の追加コア プロセッサ
ポートの要件
ポート要件の詳細については、「ファイアウォール ポートの参照」の記事を参照してください。
仮想マシンのインストール要件
仮想マシンに CA UIM コンポーネントをインストールすることができます。 仮想マシンのインストール要件は以下のとおりです。
  • 仮想マシン上のゲスト OS は、CA UIM でサポートされているオペレーティング システムを実行する必要があります。 サポートされているオペレーティング システムの詳細については、「Compatibility Support Matrix」を参照してください。
  • 仮想マシンは、この記事に記載されているハードウェア要件を満たす必要があります。
VMware 仮想マシンのインストール要件
VMware 仮想マシンへのインストールに関する一般的なガイドラインについては、「Enterprise Java Applications on VMware -- Best Practices Guide」を確認してください。
VMware 仮想マシンに CA UIM をインストールするには、VMware ESXi 5.5 以上が必要です。