アラームの管理

この記事では、デバイスおよびインターフェースのアラーム ビューの情報、アラームの管理方法、ビューを変更して必要な情報を表示する方法について説明します。
uim203
manage_alarms
この記事では、デバイスおよびインターフェースのアラーム ビューの情報、アラームの管理方法、ビューを変更して必要な情報を表示する方法について説明します。
概要
UIM はシステムの可用性および稼働パラメータをモニタします。設定されている稼働しきい値を超えた場合、UIM はアラームと呼ばれるエラー メッセージを生成します。アラームは、デバイスのパフォーマンス レベルの変化または完全なデバイス障害を表します。たとえば、高いシステム負荷やアクセスできない状態などです。特定のシステム エレメントへの注意がいつ必要かを知ることで、システムの可用性に影響を及ぼす前にパフォーマンスの問題を修正できます。
オペレータ コンソールのアラーム ビューには、システムによって返されるアクティブなアラームのリストと共に、[Alarm by Severity (重大度別アラーム)]グラフ、[Alarm by Probes (プローブ別アラーム)]グラフ、[Top Alarming (上位アラーム)]デバイスが表示されます。また、履歴を表示する履歴トグル ボタンもあります。[非表示を含める/隠す]のトグルは、非表示のアラームを含める、または隠すことができます。個々のアラームの詳細を表示し、アラームを生成したデバイスを識別できます。クリティカルなアラームとクリティカルではないアラームを区別することで、アラームの解決の優先順位を設定できます。また、一定期間にわたるパフォーマンス メトリクスを表示するダッシュボードに簡単にアクセスして、低いシステム パフォーマンスのパターンに対処できます。
アラームのライフサイクル
UIM は、すべてのモニタ対象デバイス上でメトリクスを収集します。稼働パラメータしきい値を超えた場合、UIM は以下を実行します。
  1. アラームを生成します。
  2. 関連する重大度をアラームに割り当てます。
重大度のデフォルト パラメータを満たすアラームは、emailgtw プローブで設定された電子メール アカウントに自動的に送信されます。
アラーム状態が継続する場合、最新イベントの時刻が内部に保持されます。アラームの計算された期間は、アラーム状態の持続を表します。
アラーム レベルが変更された(別のアラームしきい値を超え、現在のしきい値を満たさなくなった)場合、アラーム ビューには新しい重大度が表示されます。アラーム状態が修正されると、アラーム状態がクリアされ、そのアラームはアラーム表示から削除されます。
アラーム ビューの機能
アラーム ビューでは、現在のアラームのリストと、それらのアラームの詳細が提供されます。アラーム ビューを開くには、ホーム ビューの左側にある[アラーム]をクリックするか、ホーム ビューに表示されているグループまたはインベントリのナビゲーション カード内のアラーム数をクリックします。
Alarm view links in the Home view
ビューは状況依存型です。ホーム ビュー内の特定のグループに移動せずにアラーム ビューを開いた場合、アラーム ビューにはすべてのシステム アラームが表示されます。ホーム ビュー内のグループに移動した場合、アラーム ビューにはそのグループのすべてのデバイスに対するアラームが表示されます。ホーム ビュー内のグループ内の特定のデバイスに移動した場合、アラーム ビューには選択されたデバイスに対するアラームが表示されます。
アラーム ビューは動的です。アラーム ビューを開くと、アラーム リストが自動的に更新され、最新のアラームを表示します。システムによってクリアされたアラームは、ビューから削除されます。
アラームは、そのデバイスが稼動パラメータの外部で動作している限り表示されます。一定期間にわたって継続する状態は単一のアラームによって表され、アラームの最初のインスタンスの継続時間がビューに表示されます。それ以降の同一のアラームは、ビューでは抑制されます。重大度以外のアラームの変更(アラーム メッセージのリビジョンなど)が発生すると、新しいアラームが生成されます。
すべてのアラームがテーブルに表示されますが、アラーム数はアラームの表示設定に基づいています。表示設定が false に設定されているアラームは、アラームの数には含まれません。
アラーム ビューは、リストとして開きます。ビュー内の列の一部(例):
  • 重大度アイコン(!)
  • アクション
  • デバイス名
  • アラーム タイプ
  • アラーム メッセージ
  • アラーム ID
  • 受信日
  • Duration
Alarms view columns
アイコンは、モニタリング設定で定義したアラームの重大度を表します。
Critical alarm icon - クリティカル
Major alarm icon - メジャー
Minor alarm icon - マイナー
Warning Icon - 警告
Information Icon - 情報
リスト内のアラームの数は、アラーム チャートの上部に表示されます。フィルタが適用されていない場合、ビューには、ビュー コンテキストのアラーム数が表示されます。フィルタが適用されている場合、ビューには、フィルタされたリストのアラーム数が表示されます。
アラーム テーブル
アラーム テーブルには、選択されたグループまたはデバイスのアラームに関する情報がテーブル形式で表示されます。さらに、デフォルト ビューとして、重大度別のアラームのチャート、プローブ別のアラームのチャート、および上位アラームが表示されます。テーブル内のさまざまなエレメントを選択して、テーブル情報を表示できます。
以下の手順に従います。
  • アラーム ビューの右上にあるグローバルの
    [アクション]
    メニュー( Inline menu.png )で[カラムの編集]をクリックし、表示するカラムを追加または削除します。表示に適用されるメニュー オプションのみがアクティブになっています。
  • アラームの隣にあるチェックボックスをクリックして、アラームを選択します。
    少なくとも 1 つのアラームを選択すると、[
    アクション
    ]メニューがアクティブ化されます。また、
    [すべて選択]
    を選択し、選択したアラームをクリアすることができます。
    個々のアラームに対するアクションのメニューは、テーブルの
    [アクション]
    アイコン( Action Icon )からも表示できます。
  • テーブル内の
    [アラーム]
    レコードをクリックすると、概要が表示されます。
    アラーム リストに戻るには、概要を閉じます。
  • カラム ヘッダをクリックすると、そのカラムを基準にしてテーブルがソートされます。
テーブルに表示するカラムを変更するには、グローバルの
[アクション]
メニューから
[カラムの編集]
を選択し、表示するカラムを選択します。
[カスタム 1]
から
[カスタム 5]
カラムの値を設定するには、
[アクション]
メニューから
[カスタムの設定]
を選択します。
アラーム詳細の表示
[アラーム]レコードをクリックすると、
[概要]、[デバイス詳細]、[メトリクス]、[履歴]
の各タブにアラームに関する詳細情報が表示されます。この詳細により、パフォーマンスの問題を特定するのに役立つデバイスおよびアラームの属性が識別されます。たとえば、デバイスをモニタしているプローブが判明した場合、アドミン コンソール ビューでそのプローブのステータスおよびログを確認する必要が生じる場合があります。このような詳細は、問題がデバイスまたはプローブのどちらにあるかを特定するのに役立ちます。
  • [概要]タブには、アラームの詳細が表示されます。
  • [デバイス詳細]タブには、デバイスの詳細が表示されます。
  • [履歴]タブには、デバイスに対して作成されたアラームの履歴が表示されます。
  • [メトリクス]タブには、デバイスのパフォーマンス メトリクスが表示されます。このタブは、アラームがメトリクスに基づいている場合にのみ存在します。
詳細ビューは、ページ上でアラームを選択しても開いたままですが、別のアラームを選択すると、そのアラームに関連する詳細が表示されます。詳細ビューを閉じてアラームのリストに戻るには、ビューの右上隅にある
X
をクリックします。オペレータ コンソールでは複数のアラームを選択することができ、アラームを閉じるなど、選択したアラームにさまざまなアクションを実行できます。
デバイス メトリクスの表示
アラーム ビューでは、デバイスのパフォーマンス メトリクスを表示できます。メトリクスを使用すると、デバイスの過去 24 時間のパフォーマンスを表示できます。デバイス メトリクスは、2 つの場所で提供されます。1 つはアラーム ビューの[メトリクス]タブ、もう 1 つはダッシュボード ビューからアクセスできる、デバイスのダッシュボードです。[メトリクス]タブは、メトリクスに関連付けられているアラームに対してのみ提供されます。期限切れライセンスなどの一部の状態のアラームはメトリクスを生成しないため、[メトリクス]タブは生成されません。[デバイス詳細]タブのデバイス名のリンクを使用すると、デバイスのダッシュボード ビューが表示されます。ダッシュボード ビューでは、デバイスの詳細に関する追加情報が提供されます。また、グループ カードを通じてデバイスにドリルダウンすることで、ダッシュボード ビューからこのビューを開くこともできます。
Performance Metrics for Devices through Alarms View
グループおよびデバイスのダッシュボードを表示する方法については、「ダッシュボードの表示」を参照してください。
UIM 20.3.3 では、ネイティブ OC 画面(ホーム ページ、グループ ビュー ページ、デバイス表示ページ、モニタリング テクノロジ(プローブ)ビュー ページ)を表示する CA Business Intelligence (CABI)の依存関係が削除されました。カスタムおよび標準装備のダッシュボードとレポートは、引き続き CABI を使用して表示されます。つまり、CABI と依存関係があります。ただし、ネイティブ OC 画面は CABI (Jaspersoft)に依存しなくなったので、HTML5 を使用して表示されます。HTML5 を使用したネイティブ OC 画面の詳細については、UIM 20.3.3 記事の「モニタリング データの設定および表示」の記事または「CABI 依存関係の削除(ネイティブ オペレータ コンソール)」を参照してください。
アラーム フィルタ
アラームで使用可能なデータすべてを使用すると、情報が多すぎる場合があります。アラーム データを現在の分析の一部として、または設計されたビューの一部としてフィルタし、重要でないデータを除外できます。たとえば、重要度の低いデータが表示から削除されると、アラームの重大度または場所に固有のデータや時間が表示および分析しやすくなります。現在の表示で異なるパラメータを選択することによってビューを動的に変更できます。また、アラームおよびアラーム ビューに適用でき、必要に応じて変更できる複雑なフィルタを作成できます。カスタム OC ビューにフィルタを適用し、ポータルが開かれてアラーム リストが表示されるたびに、フィルタ済みの特定のコンテンツを表示できます。
[アラーム]ビューの各列に対して、検索を絞り込むための追加のフィルタ オプションを使用できます。フィルタ オプションを表示する列にマウス ポインタを移動させます。いくつかの例を以下に示します。
カラム名
フィルタ
説明
アラーム重大度
alarm_severity.png
アラーム重大度に基づいてアラームをフィルタします。
  • アラーム重大度に基づいてソートされたリストを表示します(画像の 1 を参照)。すべてのアラームの重大度が同じ場合、アラームはランダムな順序で表示され、アラーム数には表示されません。
  • 特定のアラーム重大度を使用して、アラームの関連するリストを表示します(画像の 2 を参照)。
デバイス名
alarms_device_name.png
デバイス名に基づいてアラームをフィルタします。
  • デバイス名に基づいてソートされたリストを表示します(画像の 1 を参照)。
  • 特定のデバイス名テキストを使用して、フィルタされたリストを表示します(画像の 2 および 3 を参照)。
アラーム タイプ
alarms_alarm_type.png
アラームのソースに基づいてアラームをフィルタします。
  • アラーム タイプに基づいてソートされたアラーム リストを表示します(画像の 1 を参照)。
  • 特定のアラーム タイプ テキストを使用して、フィルタされたリストを表示します(画像の 2 および 3 を参照)。
アラーム メッセージ
alarms_alarm_message.png
アラーム メッセージに基づいてアラームをフィルタします。
  • アラーム メッセージに基づいてソートされたアラーム リストを表示します(画像の 1 を参照)。
  • 特定のアラーム メッセージ テキストを使用して、フィルタされたリストを表示します(画像の 2 および 3 を参照)。
Duration
alarms_duration.png
アラームの発生時間に基づいてアラームをフィルタします。
  • 期間に基づいてソートされたアラーム リストを表示します(画像の 1 を参照)。
  • 特定の期間を使用して、フィルタされたリストを表示します(画像の 2 を参照)。
受信日
システムに受信した日付に基づいてアラームをフィルタします。
  • 受信日に基づいてソートされたアラーム リストを表示します。[A->Z]をクリックします。
  • 特定の期間を使用して、フィルタされたリストを表示します。フィルタ アイコンをクリックし、必要な値を入力します。
フィルタ アイテムがフィルタ リストの上に表示されます。フィルタされたアイテムを再度クリックすると、フィルタがクリアされます。
アラーム管理アクション
[アラーム]テーブルの[アラーム管理アクション]メニューには、以下のオプションがあります。
  • [確認]
    : アラームを確認します。
  • [非表示に設定]
    アイコン: アラームを非表示にします。
  • [URL アクションの起動]
    : 利用可能な場合に URL アクションを選択します。
  • [注釈を追加]
    : アラームに注釈を追加します。
カスタム アラーム フィールドの設定
権限のあるユーザは、選択したアラーム用の 5 つのカスタム フィールドにテキストを入力できます。テキストは、アラーム リスト ビューに表示されます。これらのフィールドには、特定のアラームが発生したときの連絡先、アラームの解決手順、アラームに関する一般的なメモを入力できます。あるいは、UIM alarm_enrichment プローブを使用すると、デバイス情報(シリアル番号など)、コンタクト情報などをカスタム テキスト フィールドに自動的に追加できます。カスタム アラーム フィールドにテキストを入力するには、アクセス制御リスト(ACL)に
[アラーム管理]
権限が設定されている必要があります。デフォルトでは、OC のこれらのフィールドには
[カスタム 1]
から
[カスタム 5]
という名前が付けられています。管理者は、アラーム サーバ(nas)用の[RAW 設定]ウィンドウでこれらのフィールドの名前を変更できます。カスタム フィールドに入力したテキストは、アラーム リスト ビューの
[詳細]
ボタンをクリックすると表示されます。または、アラーム テーブル ビューにカスタム フィールド用のカラムを追加できます。
カスタム テキスト フィールドは、テキストが入力されている場合にのみアラーム リスト ビューに表示されます。
カスタム フィールドをクリックすると、そのフィールドでアラームをフィルタできます。また、プルダウン リストからカスタム フィールドを選択することで、カスタム フィールド別にアラーム サマリ チャートの情報をグループ化できます。
以下の手順に従います。
  1. [アラーム]
    ビューをクリックします。
    アラームが表示されます。
  2. アラームの隣のチェック ボックスをオンにするか、[アラーム]テーブルから
    [すべて選択]
    を選択して、1 つ以上のアラームを選択します。
  3. グローバルの
    [アクション]
    メニューから
    [カスタムの設定]
    を選択します。
    カスタムの設定
    ]ダイアログ ボックスが表示されます。
  4. 値を入力するフィールドを選択し、次にテキストを入力します。
    カスタム フィールドの既存のテキストは、[カスタムの設定]ダイアログ ボックスには表示されません。テキストを入力すると、既存のテキストが上書きされます。
  5. [OK]
    をクリックします。
  6. アラーム テーブル ビューで、グローバルの
    [アクション]
    メニューから
    [カラムの編集]
    を選択し、1 つ以上のカスタム フィールドを選択します。
    テキストを入力したカスタム フィールドが表示されます。
カスタム フィールド名の変更
OC では、アラームのカスタム テキスト フィールドの名前は、デフォルトで
[カスタム 1]
から
[カスタム 5]
です。管理者は、アラーム サーバ(nas)用の[RAW 設定]ウィンドウでこれらのフィールドの名前を変更できます。
以下の手順に従います。
  1. インフラストラクチャ マネージャを使用して、nas プローブの
    [RAW 設定]
    ウィンドウを開きます。
    1. nas プローブを選択します。
    2. nas プローブ上で
      Ctrl
      キーを押したまま右クリックします。
    3. [RAW 設定]
      を選択します。
  2. setup
    >
    custom_headers
    フォルダを追加し、このフォルダを開きます。
  3. New Key
    ]をクリックします。
    [New Key]ダイアログ ボックスが表示されます。
  4. 以下の値を入力します。
    • キー名 =
      custom_1
      から
      custom_5
    • 値 = フィールドのラベルとして使用する名前
  5. [OK]
    をクリックし、もう一度
    [OK]
    をクリックして、[RAW 設定]ウィンドウを閉じます。
  6. wasp プローブで、OC Web アプリを再起動します。
    1. インフラストラクチャ マネージャで、wasp プローブをダブルクリックして設定 GUI を開きます。
    2. webapps
      ]をクリックします。
    3. OC
      ]を右クリックします。
    4. Stop
      ]をクリックします。
    5. 開始
      ]をクリックします。
カスタム フィールドからのテキストの削除
カスタム アラーム フィールドからテキストを削除できます。
以下の手順に従います。
  1. [アラーム]
    タブで、アラームの隣のチェック ボックスをオンにするか、
    [アクション]
    メニューから
    [すべて選択]
    を選択して、1 つ以上のアラームを選択します。
  2. [アクション]メニューから[カスタムの設定
    ]を選択します。
    [カスタムの設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
  3. 削除するテキストが含まれるフィールドを選択します。
  4. テキストを削除します。
    既存のテキストは、[カスタムの設定]ダイアログ ボックスには表示されません。空のままにすることで、既存のテキストが削除されます。
  5. [OK]
    をクリックします。
  6. アラーム リスト ビューで、選択したいずれかのアラームの[
    詳細
    ]をクリックします。
    テキストを削除したカスタム フィールドが非表示になります。
アラームのソート
アラーム リストおよびアラーム テーブルではアラーム データのソートを変更できます。アラーム リストまたはアラーム テーブルでデータのソートを変更するには、アラーム リストまたはテーブルの上のツールバー内のプルダウン メニューから項目を選択します。アラーム リストとアラーム テーブルの間で切り替えを行っても、選択したソートは保持されます。
以下の手順に従います。
  • テーブル ビューで、カラム ヘッダをクリックすると、そのカラムを基準にしてソートが行われます。
    これにより[
    ソート基準
    ]プルダウン メニューが更新され、またリストがソートされます。
  • リスト ビューで、[ソート]ボタンをプルダウンし、アラームの説明内のアイテムをクリックします。
同じソート基準を 3 回目にクリックすると、適用されたソートが解除され、ソートされていない結果が表示されます。
アラーム状態の変更
OC の
[アラーム]
テーブルでは、アラームをアクセプト、アサイン、アサイン解除、または確認(クリア)できます。
アラームに対してこれらのアクションを実行するには、アクセス制御リスト(ACL)に
[確認]
[アクセプト]
[アサイン]
、または
[アサイン解除]
権限が設定されている必要があります。
以下の手順に従います。
  1. [アラーム]
    テーブルでアラームをクリックします。
  2. テーブル ビューで、以下の操作を実行します。
    • チェック ボックスをクリックして 1 つ以上のアラームを選択し、テーブルの
      [アクション]
      メニューおよび[所有者]カラムのアクションから
      [アクセプト]
      [アサイン]
      [アサイン解除]
      、または
      [確認]
      を選択します。
非表示アラームの設定
管理者は、アラームを他のユーザに表示するかどうかを設定できます。他のユーザとは関係ないアラームが存在する場合は、それらのアラームを非表示に設定して隠すことができます。1 つのアラームをすばやく非表示(または表示)に設定するには、適切な
[非表示に設定]または[表示に設定]
をクリックします。または、複数のアラームを選択し、メニュー アイテムを選択してそれらのアラームを非表示(または表示)に設定できます。
アラームを非表示として設定し、非表示アラームを参照するには、
非表示アラーム
権限が必要です。
単一アラームの非表示設定
単一のアラームを表示するかどうかをすばやく設定するには、アラーム リスト ビューのアイコンをクリックします。
アラームを非表示として設定し、非表示アラームを参照するには、
非表示アラーム
権限が必要です。
以下の手順に従います。
  1. [アラーム]
    ビューをクリックします。
    アラーム情報が表示されます。
  2. アラームを選択します。
  3. [非表示アラーム]
    権限を持っていないユーザに対してアラームを非表示にするかどうかを設定するには、テーブルの[アクション]メニューから
    [非表示に設定]
    または
    [表示に設定]
    をクリックします。
複数アラームの非表示設定
管理者は、フィルタまたはソートによって特定のタイプのアラームを検索して、複数のアラームを非表示(または表示可能)に設定できます。
アラームを非表示として設定し、非表示アラームを参照するには、
非表示アラーム
権限が必要です。
他のユーザ(
[非表示アラーム]
権限を持っていないユーザ)がどのアラームを表示できるかを確認するには、
[非表示アイテムを隠す]
を選択します。すべての非表示アラームが非表示になります。
[非表示を含める]
を選択すると、リストに非表示アラームを含めます。テーブル ビューでは、[アクション]メニューから[カラムの編集]
を選択することにより、[表示]カラムをテーブルに追加できます。テーブルのすべてのカラムと同様に、[
表示
]ヘッダをクリックすると、そのカラムを基準にしてテーブルがソートされます。
以下の手順に従います。
  1. [アラーム]
    ビューをクリックします。
    アラーム情報が表示されます。
  2. 非表示に設定するアラームを選択します。そのためには、以下のいずれかを行います。
    • アラームの隣にあるチェック ボックスをオンにします。
    • [アクション]メニューから[すべて選択
      ]を選択します。
  3. [アクション]メニューから[非表示に設定
    ]を選択します。
[アラーム]テーブルに表示および非表示データを表示するには、[アクション]メニューの[カラムの編集]から[表示設定]カラムを追加する必要があります。[表示設定]カラムのフィルタで true または false を選択すると、表示および非表示アラームを表示できます。
注釈の追加
注釈は追加のみ行うことができます。以前の注釈の編集または削除は実行できません。[アラームの注釈]エディタ内のエントリにはタイム スタンプが記録され、ユーザにタグ付けされます。HTTP または HTTPS アドレスは、注釈の保存時にアクティブなリンクになります。アラームの所有者が変更されると、注釈は自動的に追加されます。追加された注釈は、選択したアラームの[概要]タブに表示されます。
nas API を使用してアラームに添付されたすべてのノートは、OC で注釈として表示されます。
アラーム ID またはホスト名を使用してアラームに直接アクセスする
アラーム ID をフィルタとして使用し、関連するアラームに直接アクセスできます。同様に、ホスト名をフィルタとして使用すると、そのホストに関連するアラームにのみアクセスできます。
  • アラーム ID の使用
    アラーム ID をフィルタとして使用するには、次の URL にアラーム ID の値を入力します。
    http://<OC_server>/operatorconsole_portlet/uim-alarms?alarmId=<value>
  • ホスト名の使用
    ホスト名をフィルタとして使用するには、次の URL にホスト名の値を入力します。
    http://<OC_server>/operatorconsole_portlet/uim-alarms?hostname=<value>
カスタム URL アクションの作成
カスタム URL アクションは、新しいブラウザ タブで URL を起動することにより、アラームからサードパーティ アプリケーションへのショートカットを提供します。URL アクションの構文でパラメータを使用して、URL 内でアラーム属性に置き換えることができます。たとえば、パラメータ
${MESSAGE}
を使用してアラーム メッセージを
URL に含めて、サードパーティのサービス デスク アプリケーションで使用できるようにすることができます。別の例として、
rdp://${SOURCE}
形式で、カスタム URL アクションを使用して、アラームを生成しているシステムへリモート デスクトップ セッションを起動できます。
リモート デスクトップを起動するシステムでは、追加の設定手順が必要です。
カスタム URL アクションを作成または編集するには、
[URL アクションの編集]
権限が ACL で設定されている必要があります。カスタム URL アクションを起動するには、
[URL アクションの起動]
権限が ACL で設定されている必要があります。この権限では、アラームを選択して、
[アクション]
メニューからアラーム アクションを起動できます。
以下の手順に従います。
  1. オペレータ コンソール(OC)の左側のナビゲーションで、
    アラーム
    ビューを選択します。
  2. [アクション]
    メニューから
    [URL アクションの編集]
    を選択します
    [URL アクションの編集]
    ダイアログ ボックスが開きます。
  3. [新規 URL アクション]
    を選択します。
  4. 名前および有効な URL を指定します。
  5. (オプション)
    [引数]
    Argument Button Icon )ボタンをクリックし、リストから引数を選択します。必要に応じてこの手順を繰り返して、引数を追加します。
  6. [表示設定]
    メニューで選択を行います。
    [パブリック]
    オプションを選択すると、バス ユーザおよびアカウント コンタクト ユーザの両方が URL アクションを使用できるようになります。URL アクションをバス ユーザのみに制限するには、
    [アカウント]-[アカウントなし]
    を選択します。
  7. (オプション)
    [新規変数]
    をクリックして、POST 変数を定義します。必要に応じて、
    [引数]
    Argument Button Icon )ボタンをクリックして、POST 変数でパラメータを使用します。
  8. [保存]
    をクリックして、ダイアログ ボックスを終了します。
Excel へのアラームのエクスポート
現在のアラームのリストを、選択したグループまたはデバイスのアラーム テーブルから .csv ファイルにエクスポートできます。特定のアラームを .csv ファイルにエクスポートすることもできます。アラームのリストをエクスポートするには、リストまたはテーブルの上部にあるグローバルの
[アクション]
メニューをクリックし、
[Excel にエクスポート]
を選択します。選択したアラームのみをエクスポートするには、テーブルでアラームの隣にあるチェック ボックスをオンにして、
[アクション]
メニューをクリックし、
[Export to Excel (Excel へのエクスポート)]
を選択します。
履歴アラーム
アラーム ビュー ページの上部にある履歴データのトグル ボタンをクリックして、[アラーム]テーブルにアラームの履歴データを表示できます。これにより、クリアされたアラームを含む、デバイスの現在までのアラームがすべて表示されます。
以下に、よくある質問と回答を示します。
新しいアラームが発生すると、ビューはどうなりますか。
デフォルトでは、アラームのリストは「一時停止」になります。つまり、新しいアラームはリストから分離されたままになります。一時停止になると、現在のアラーム データを表示している間、アラーム リストは静的であり続けます。新しいアラームがログに記録されるか、またはアラームがクリアされると、ビューのヘッダにメッセージが表示されます。アラーム リストを更新するには、更新メッセージをクリックして、新しいアラームを表示し、クリアされたアラームまたは期限切れのアラームを削除します。この操作によってページの内容は変更されますが、現在選択されているアラームは表示されたままになります。
アラーム リストはソートできますかアラームはフィルタできますか
ビューを任意のカラムでソートするには、カラムのタイトルをクリックし、次にソート アイコンをクリックしてソート順を昇順または降順に切り替えます。文字列は、アルファベット順にソートされます。アラームが選択されていない場合、ソートを行うと、結果の最初のページが開きます。アラームをフィルタすることができます。クイック フィルタを入力するには、リストの左上にある[フィルタ]アイコン( Filter icon )の隣をクリックします。アラーム リストがデバイス名でフィルタされます。フィルタでは大文字と小文字が区別されます。
デバイス情報などのアラーム詳細を表示するにはどうすればよいですか
アラームを選択すると、リストの下にアラーム詳細ペインが開きます。モニタリング プローブがメトリクスを収集する場合、詳細ペインにはアラームの詳細、デバイスの詳細、およびのメトリクスの詳細が表示されます。詳細ペインを開くと、ペインを配置するためにリストの長さが自動的に調整されます。
アラーム状態が修正されるとリストはどうなりますか
アラームは、モニタリング プローブが状態をクリアするまで表示されます。次のモニタリング間隔で状態がレポートされなくなると、アラーム状態がクリアされます。各プローブには独自のモニタリング間隔が設定されるため、アラームのタイプによって、クリアされるのにかかる時間が異なる場合があります。
アラームのクリア
UIM は、イベントを生成した状態を修正したか、または非アクティブ状態のためアラームの有効期限が切れると、アラームをクリアします。アラーム状態を修正した後に、モニタリング プローブは次回のモニタリング間隔でアラームをクリアし、UIM はアラーム ビューからアラームを削除します。アラームが 72 時間にわたって更新されない場合、UIM はアラームを自動的にクリアし、アラーム ビューからアラームを削除します。アラームの考えられる原因を識別するには、以下の表示を参照してください。1 つのデバイス(電源など)のアラーム状態によって、依存しているデバイスでもアラーム状態が発生する可能性があることに注意してください。システム動作を迅速にリストアするには、アラームの優先度を適切に選択します。
  • [メトリクス]タブをクリックし、メトリクス グラフを表示することでアラームのメトリクスを参照して、範囲外の状態を引き起こした可能性のあるデバイス パフォーマンスのパターンを識別します。このグラフには、過去 24 時間のデバイス動作が表示されます。このグラフには、高い使用率の時間単位または日単位のパターンが示されている場合があります。
  • ダッシュボード
    Dashboard icon )ビューで、デバイスのアラーム メトリクスを表示して、同じ情報をデバイスのコンテキストで参照します。ダッシュボードでは、メトリクス パターンの表示期間を日数または週に変更できます。表示期間の変更は、高い使用率の期間が週または月の特定の数日間に発生する場合に役立つ場合があります。
    UIM 20.3.3 では、ネイティブ OC 画面(ホーム ページ、グループ ビュー ページ、デバイス表示ページ、モニタリング テクノロジ ビュー ページ)を表示する CA Business Intelligence (CABI)の依存関係が削除されました。カスタムおよび標準装備のダッシュボードとレポートは、引き続き CABI を使用して表示されます。つまり、CABI と依存関係があります。ただし、ネイティブ OC 画面(汎用ダッシュボード)は CABI (Jaspersoft)に依存しなくなったので、HTML5 を使用して表示されます。
  • 通常動作のために最小値が必要であり、メトリクスが返されない場合、モニタリング プローブがアクティブではない可能性があります。
    アドミン コンソール
    でモニタリング プローブのステータスを確認して、モニタリング プローブが実行されていることを確認します。プローブ ステータスが非アクティブを示している場合、プローブを再起動します。手順については、「プローブのアクティブ化、非アクティブ化、または再起動」を参照してください。
  • 許容可能な稼動状態に対してアラームが返される場合、アラームしきい値の設定が低過ぎる可能性があります。
    以下の手順に従います。
    1. ホーム( Home icon )ビューで、デバイスのグループを選択します。
    2. ウィンドウの右上にある[モニタリング設定]( Settings Icon )アイコンをクリックして、グループのモニタリング プロファイルを表示します。
    3. 高くする必要があるアラームしきい値、またはオフにする必要があるメトリクスがあるかどうかを確認します。
  • アドミン コンソール
    で、デバイスのモニタリング プローブのログ ファイルを確認して、アラーム状態の潜在的な原因を特定します。アラーム状態は、1 回の発生か、またはパフォーマンス問題のパターンです。設定パラメータ(メモリ パーティションや使用可能な CPU 数など)が原因でアラーム状態が発生した場合、デバイスの再設定または交換が必要になる場合があります。続行するには、内部のトラブルシューティング手順を参照してください。ログ ファイルの表示方法については、「プローブ ログ ファイルの表示」を参照してください。
アラーム状態を修正するためのトラブルシューティング手順および設定変更については、IT 管理者に問い合わせてください。
トラブルシューティング
現象:
アラーム ポリシーがアクティブであるにもかかわらず、アラームが生成されないことがあります。
解決策:
アラーム ポリシーは拡張テンプレートに対してのみ機能します。メトリクスを生成するテンプレートが拡張テンプレートであることを確認します。