MCS ダッシュボード

UIM 20.3.0 には、MCS ダッシュボード機能がオペレータ コンソールに含まれています。この機能は、MCS のデバイスおよびデバイス グループのモニタリング プロファイル設定の概要を提供します。グループ、プロファイル、およびデバイスのサマリを含む情報をグループ別に表示できます。デバイスとプロファイルのサマリを含む情報をデバイス別に表示することもできます。サマリには、展開済み、失敗、保留中、および該当しないカテゴリの割合に関する情報が含まれます。数と割合に基づいてドリル ダウンして、より詳細な情報を取得できます。
UIM 20.3.3 では、ネイティブ OC 画面(ホーム ページ、グループ ビュー ページ、デバイス表示ページ、モニタリング テクノロジ(プローブ)ビュー ページ)を表示する CA Business Intelligence (CABI)の依存関係が削除されました。カスタムおよび標準装備のダッシュボードとレポートは、引き続き CABI を使用して表示されます。つまり、CABI と依存関係があります。ただし、ネイティブ OC 画面は CABI (Jaspersoft)に依存しなくなったので、HTML5 を使用して表示されます。HTML5 を使用したネイティブ OC 画面の詳細については、UIM 20.3.3 記事の「モニタリング データの設定および表示」の記事または「CABI 依存関係の削除(ネイティブ オペレータ コンソール)」を参照してください。
パッケージ
この機能には、以下のパッケージが必要です。
  • UIM サーバ マシン上の mon_config_service。
  • オペレータ コンソール システム上の mcsuiapp_portlet および ump_operatorconsole。
機能について
MCS ダッシュボード機能はオペレータ コンソールで使用できます。
ダッシュボード ビューで、新しい「モニタリング設定サービス」が使用できます。2 つのトップレベル タブ([View By Groups (グループ別に表示)]および[View By Devices (デバイス別に表示)])があります。
概要情報を提供するダッシュカードを利用できます。いくつかの例を以下に示します。
グループ別に表示:
例 1:
例 2:
例 3:
デバイス別に表示:
例 1:
例 2:
情報の表示
MCS ダッシュボードのサマリ情報は、全体的な展開シナリオを迅速に理解するのに役立ちます。
以下の手順に従います。
  1. オペレータ コンソールにアクセスします。
  2. 左側のペインで、[ダッシュボード]アイコンをクリックします。
  3. MCS ダッシュボードを選択します。
  4. ダッシュカードまたはバーをクリックします。
    タイプ[グループ]、[プロファイル]、および[デバイス]のフィルタされたすべてのエンティティは、それぞれ[グループ]テーブル、[プロファイル]テーブル、および[デバイス]テーブルに表示されます。これは、[View By Group (グループ別に表示)]と[View By Device (デバイス別に表示)]の両方に適用されます。
  5. ダッシュカードの[クリア]リンクをクリックすると元のビューに戻ります(フィルタリングなし)。
  6. [View By Groups (グループ別に表示)]で、以下の情報を確認します。
    • グループ テーブル
      • [ステータス]には、特定の状態にあるグループ プロファイルの割合が表示されます。
      • フィルタは[名前]列で有効です。ステータスでフィルタするには、ダッシュカード フィルタ(ドリルダウン)を使用します。
        [名前]列のフィルタおよび並べ替えは、グループ名でのみ行われ、階層パスでは行われません。グループ名を昇順(190、Child Group、DemoRobot の順)で表示するには、以下のサンプル画像を参照してください。
      • [ステータス]列での並べ替えは、ステータスで行われます。たとえば、[展開済み]、[失敗]、[該当せず]、および[保留中]などです。
    • プロファイル テーブル
      • [ステータス]には、その特定の状態にあるデバイスの割合が表示されます。
      • フィルタは[プロファイル名]列で有効です。[ステータス]列での並べ替えは、ステータスで行われます。たとえば、[展開済み]、[失敗]、[該当せず]、および[保留中]などです。
    • デバイス テーブル
      • フィルタはすべての列で有効です。[Last Deployment Status (最終展開ステータス)]のフィルタリングは、プロファイル名で行われます。[Last Deployment Status (最終展開ステータス)]の並べ替えは、最後に展開された日付で行われます。
  7. デバイス別に表示
    • デバイス テーブル: フィルタはすべての列で有効です。[Last Deployment Status (最終展開ステータス)]のフィルタリングは、プロファイル名で行われます。[Last Deployment Status (最終展開ステータス)]の並べ替えは、最後に展開された日付で行われます。
    • プロファイル テーブル: フィルタは[プロファイル名]列で有効です。[Last Deployment Status (最終展開ステータス)]の並べ替えは、最後に展開された日付で行われます。
      • 任意の行をクリックすると、[プロファイル サマリ]ページにすべてのプロファイル プロパティが表示されます。
  8. [View By Groups (グループ別に表示)]または[View By Device (デバイス別に表示)]ビューで、ダッシュカードまたはバー内のデバイスをクリックします。
    最後に展開されたプロファイルに関するデバイス ステータスが表示されます。
  9. [エクスポート]ボタンをクリックします。
    フィルタされたすべてのエンティティが CSV にエクスポートされます。
    • 例: [View by Groups (グループ別に表示)]では、フィルタがグループ テーブルの[名前]列に適用され、[エクスポート]がクリックされます。エクスポートされた CSV にはフィルタされたエンティティのみが含まれます。
    • つまり、エクスポートされた CSV には、すべてのページ(フィルタされた完全なリスト)を含む、表に示されているすべてのエンティティが含まれています。
既知の問題と制限
[View by Groups (グループ別に表示)]では、デバイス ダッシュカードをクリックすると、デバイス テーブルからのナビゲーションがさらに制限されます。