OpenJDK の導入

CA Technologies (Broadcom 社)は、製品により多くのオープンソース技術を導入することを目指しています。この戦略の一部として、さまざまな製品で Java のオープンソース実装の使用が開始されています。UIM 9.2.0 (またそれ以降)では、この企業の方向性に合わせて、OpenJDK が導入され、Oracle JDK が置き換えられました。
OpenJDK の導入についてすばやく理解するには、以下のセクションを確認してください。
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UIM サーバのアップグレード
  • UIM Server にアップグレードすると、アップグレード プロセスによって、プライマリ ハブ上の既存の Oracle JDK が OpenJDK に自動的に更新されます。
  • アップグレード プロセスでは、既存の Oracle JDK が削除されます。
  • java_jre プローブ パッケージはアーカイブに存在します。
オペレータ コンソールのアップグレード
  • オペレータ コンソール(OC)にアップグレードすると、アップグレード プロセスによって、オペレータ コンソール(OC)サーバ上の既存の Oracle JDK が OpenJDK に自動的に更新されます。
  • 新しい OpenJDK が使用されるように、オペレータ コンソール(OC)ロボットを再起動します。
ロボットへの OpenJDK の展開
  • 新しいバージョンの java_jre プローブ パッケージは Web アーカイブからダウンロードできます。
    Solaris に展開されたロボットの場合、別のパッケージ jre_solaris 2.00 を使用できます。
  • ロボットに java_jre プローブをダウンロードして展開し、既存の Oracle JDK を OpenJDK に置き換えます。
  • 以下のパラメータ値が robot.cfg ファイルで(たとえば)
    jre/jre8u252b09
    に更新されていることを確認することで、更新が完了したことを確認します。
    • NIM_JRE_HOME = jre/jre8u252b09
    • NIM_JRE_HOME_1_8 = jre/jre8u252b09
  • ロボットを再起動します。ロボットを再起動すると、ロボットに展開されているすべての Java プローブが新しい OpenJDK を使用して起動します。
  • 必要に応じて、OpenJDK ランタイム環境に正常にアップグレードした後に、古い java_jre (Oracle 版 JRE)を手動で削除できます。