ディスカバリ サーバによるマスタ デバイスの削除

ディスカバリ サーバには、UIM と UDM の両方のデータベースからデバイスを正常に削除できる 2 つのコールバックが含まれています。すべてのマスタ デバイスを削除することも、デバイス cs_key を参照して個々のデバイスを削除することもできます。
uim901
RemoveMasterDevices
ディスカバリ サーバには、UIM と UDM の両方のデータベースからデバイスを正常に削除できる 2 つのコールバックが含まれています。すべてのマスタ デバイスを削除することも、デバイス cs_key を参照して個々のデバイスを削除することもできます。
この記事に記載されているコールバックは discovery_server v8.11 以降でのみサポートされます。discovery_server v8.1 では、手動でデバイスを削除する方法はありません。この機能にアクセスするには、discovery_server v8.11 以降にアップグレードする必要があります。discovery_server 8.0 以前では、DELETE FROM CM_COMPUTER_SYSTEM SQL コールを実行します。
考慮事項
remove_master_device コールバックを実行する場合は、以下を考慮します。
  • コールバックを実行した後にディスカバリが再度実行されると、削除されたデバイスがインベントリに再表示されます。この場合、デバイスに新しい cs_key が割り当てられ、新しいデバイスとして処理されます。
    CS キーによってマスタ デバイスを削除するためのコマンドには、再検出を回避するためのパラメータが含まれています。このパラメータを
    true
    に設定すると、データベースからデバイスが除外されます。すべてのマスタ デバイスを削除するためのコマンドには、このオプションは含まれません。
  • これらのコールバックを実行すると、UIM データベースと UDM データベースで異なる動作が発生します。UIM データベースでは、削除されたデバイスが実際に削除されます。ただし、UDM データベースでは、削除されたデバイスは実際には削除されず非表示になり、デバイスの履歴が保持されます。
すべてのマスタ デバイスの削除
UIM および UDM のデータベースからすべてのデバイスを削除するには、プローブ ユーティリティを使用します。
以下の手順に従います。
  1. ディスカバリ サーバのプローブ ユーティリティを起動します。
    1. アドミン コンソールで、discovery_server プローブのプルダウン メニューをクリックし、リストから
      [新しいウィンドウでプローブ ユーティリティを表示]
      を選択します。
    2. インフラストラクチャ マネージャで、discovery_server プローブを選択し、
      Ctrl
      +
      P
      キーを押します。
  2. コマンド リストまたは左にある commandset プルダウン メニューから
    [remove_all_master_devices]
    を選択します。
  3. 緑色の
    [実行]
    ボタン(Green Execute Button Icon)をクリックして、コマンド リクエストを送信します。
remove_all_master_devices
コールバックは、OC で使用される UIM サーバの UIM データベース ロボットのエントリを削除します。discovery_server プローブは削除されたロボットを自動的に再入力します。ロボットがインベントリに再表示されない場合は、OC をリフレッシュします。
CS_Key によるマスタ デバイスの削除
コンピュータ システム キー(cs_key)によって個々のマスタ デバイスを削除することができます。cs_key の値のリストを表示するには、Web サービス REST コールのドキュメントでコンピュータ システム コールを参照してください。
UIM および UDM のデータベースから cs_key によってデバイスを削除するには、プローブ ユーティリティを使用します。
以下の手順に従います。
  1. ディスカバリ サーバのプローブ ユーティリティを起動します。
    1. アドミン コンソールで、discovery_server プローブのプルダウン メニューをクリックし、リストから
      [新しいウィンドウでプローブ ユーティリティを表示]
      を選択します。
    2. インフラストラクチャ マネージャで、discovery_server プローブを選択し、
      Ctrl
      +
      P
      キーを押します。
  2. コマンド リストまたは左にある commandset プルダウン メニューから
    [remove_master_devices_by_cs_keys]
    を選択します。
  3. デバイスの再検出を無効にするには、prevent_rediscovery 値を 
    true
    に設定します。
    このパラメータのデフォルト値は
    false
    です。デフォルト値のままにした場合は、削除されたデバイスの再検出と新しい cs_key 値の割り当てが有効になります。
  4. デバイス cs_key の値を入力します。
  5. 緑色の
    [実行]
    ボタン(Green Execute Button Icon)をクリックして、コマンド リクエストを送信します。
削除されたデバイスの再検出
プローブ ユーティリティからコマンドを実行することによって、削除されたすべてのデバイスを再検出できます。
以下の手順に従います。
  1. ディスカバリ サーバのプローブ ユーティリティを起動します。
    1. アドミン コンソールで、discovery_server プローブのプルダウン メニューをクリックし、リストから
      [新しいウィンドウでプローブ ユーティリティを表示]
      を選択します。
    2. インフラストラクチャ マネージャで、discovery_server プローブを選択し、
      Ctrl
      +
      P
      キーを押します。
  2. コマンド リストまたは左にある commandset プルダウン メニューから
    [clear_all_prevented_devices]
    を選択します。
  3. 緑色の
    [実行]
    ボタン(Green Execute Button Icon)をクリックして、コマンド リクエストを送信します。
除外されたデバイスは、再検出時に USM に再び追加されます。プローブがそれらのデバイスを引き続き検出またはモニタするように設定されている場合、それらは再び表示されます。これらのデバイスの再検出をプローブに強制することにより、このプロセスの時間を短縮できます。プローブに再検出を強制する方法はさまざまです。ディスカバリ エージェントの場合、ディスカバリ ウィザードで[今すぐディスカバリを実行]を選択できます。その他のプローブの場合は、通常プローブを再起動するとそれらがインベントリに再パブリッシュされます。