Microsoft SQL Server

実稼働環境では、CA UIM はフル ライセンスを受けた製品バージョンとデータベース認証または Windows 認証の組み合わせのみをサポートします。Microsoft SQL Server は www.microsoft.com/sqlserver で入手できます。ダウンロード時に利用可能なインストール手順に従ってください。
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実稼働環境では、CA UIM はフル ライセンスを受けた製品バージョンとデータベース認証または Windows 認証の組み合わせのみをサポートします。Microsoft SQL Server は www.microsoft.com/sqlserver で入手できます。ダウンロード時に利用可能なインストール手順に従ってください。
Microsoft SQL Server は Windows の UIM Server インストールの場合にのみサポートされています。
CA UIM では、Microsoft SQL Server の Enterprise および Standard Edition の両方がサポートされています。ただし、通常は Enterprise Edition を使用することをお勧めします。CA UIM は、SQL Server の高可用性および障害復旧のために Always On 可用性グループをサポートしています。
このセクションでは、以下の情報を確認します。
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考慮事項
Microsoft SQL Server をインストールする際の最も単純なソリューションは、以下のとおりです。
  • Microsoft SQL Server のインストール時にデフォルト インスタンス名をそのまま使用します。
  • CA UIM のインストール時にデフォルト ポート(1433)を使用します。
  • UIM Server インストールに関連付けられたドメインのログオン ユーザとしてインストーラを実行します。
Microsoft SQL Server のコレーションによって、データのソート ルール、大文字小文字、およびアクセントの区別が可能になります。UIM アプリケーションで、大文字小文字の照合オプションが[CI](大文字と小文字を区別しない)に設定されていることを確認します。
他のソリューションでは、要件が異なります。以下のとおりです。
  • Microsoft SQL Server にデフォルト以外のインスタンス名を使用する場合:
    CA UIM のインストール時にデフォルト ポート(1433)を使用します。
  • CA UIM に 1433 以外のポートを使用する場合:
    Microsoft SQL Server のデフォルトのインスタンス名を使用します。
UIM Server のインストール中に、以下の認証オプションのいずれかを選択できます。
  • SQL Server で SQL Server ログイン:
    インストール時に SQL Server のユーザ名とパスワードを指定します。変更は不要です。
  • SQL Server で Windows 認証:
    次のセクションで説明されているように、データベースの変更をあらかじめ実行することが必要になる場合があります。
以下の制限事項は、標準エディションの Microsoft SQL Server に適用されます。
  • テーブルのパーティショニングは、標準エディションの Microsoft SQL Server ではサポートされていません。そのため、data_engine プローブ UI からスケジュールされるデータ メンテナンス ジョブおよびインデックス メンテナンス ジョブは、サポートされていないバージョンのために無効となります。
  • スケジュール済みのデータ メンテナンス ジョブの実行中に、data_engine 設定ファイルで設定された値に基づいてデータがバッチで削除されます。容量の問題を回避するため、トランザクション ログ ファイルが存在するドライブ上に十分な空き容量があることを確認してください。
  • テーブル メンテナンスおよびインデックス メンテナンスの実行中は、インデックス メンテナンスをスケジュールする前に、data_engine UI のオフライン オプションを使用する必要があります。オンライン インデックス メンテナンスは、標準エディションの Microsoft SQL Server ではサポートされていません。
Windows 認証の要件
Windows 認証も使用している場合は、以下の点を確認します。
  • データベース アクセス アカウントは、ドメイン アカウントである必要があります。
  • データベース アクセス アカウントは、UIM、OC、および CABI サーバ上の Windows ローカル管理者グループに存在する必要があります。
  • データベース アクセス アカウントには、インストール中に MS SQL Server の sysadmin SQL 権限が必要です(データベースの作成の場合)。その後、CA_UIM データベースの dbo にフォールバックできます。
  • CA UIM システム(UIM/OC/CABI サーバ)とデータベース システムの両方に、
    サービスとしてログオン
    権限を追加します。詳細については、http://technet.microsoft.com/en-us/library/dd277404.aspx を参照してください。
  • データベース アクセス アカウントで Nimsoft Robot Watcher サービスを実行します。
  • Windows 認証を使用するように SQL Server を設定するには、http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa337562.aspx を参照してください。
CA UIM をインストールするユーザには、SQL Server をインストールするユーザと同じ管理者権限が必要です。特に、data_engine プローブは、CA UIM システムおよびデータベース システムの両方で同一の管理者権限が必要です。これらの認証情報は、インストール中に提供されます。
データベース スキーマとユーザの手動作成
Microsoft SQL Server データベース スキーマとユーザを手動で作成します。
以下の手順に従います。
  1. システム管理者 (sa) として SQL Server Management Studio にログインします。
  2. 以下のコマンドを個別に実行します。
    CREATE DATABASE <UIM_db_name>; USE <UIM_db_name>; CREATE LOGIN <UIM_db_user> with PASSWORD = '<UIM_db_password>', DEFAULT_DATABASE = <UIM_db_name>; CREATE USER <UIM_db_user> FOR LOGIN <UIM_db_user>; EXEC sp_addrolemember 'db_owner', <UIM_db_user>; EXEC sp_addmessage @msgnum = 55000, @severity = 16, @msgtext = N'%', @replace = 'replace', @lang = 'us_english';