DX NetOps Spectrum の統合

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この記事では、DX NetOps Spectrum と UIM との統合の概要について説明します。
目次
DX NetOps Spectrum - UIM 統合の互換性マトリクス
DX NetOps Spectrum との統合を開始する前に、互換性マトリクスに記載されているバージョン要件を満たしていることを確認します。
CA Spectrum v10.1.2 リリース以降は、UIM から DX NetOps Spectrum へのアラーム同期に SNMP ゲートウェイ プローブと SBGW (Southbound Gateway)は推奨されなくなりました。アラーム同期には Spectrum Gateway (spectrumgtw)プローブを使用することをお勧めします。
また、この統合が始めてのユーザか既存のユーザかどうかに関係なく、「CA Spectrum-CA UIM Integration using spectrumgtw probe - FACT SHEET」を読んで、統合での変更を理解しておくことをお勧めします。
CA UIM 8.47 以降、nisapi を個別に展開する必要がなくなりました。UIM のコア コンポーネントである wasp プローブには、nisapi_service_host プローブ機能が含まれています。デフォルトでは、nisapi パッケージは、UIM インストールまたはアップグレードの一部として wasp に展開されます。
ポート情報
UIM の以前のリリースでは、nisapi_service_host パッケージは service_host プローブに展開されました。CA UIM 8.47 の時点で、service_host プローブは廃止され、その機能は wasp プローブに移動しました。この変更により、DX NetOps Spectrum 統合に以下の影響が生じます。
  • nisapi を別個に展開する必要がなくなりました。デフォルトでは、DX NetOpsSpectrum 統合は、UIM インストールまたはアップグレードの一部として wasp に展開される nisapi パッケージを使用します。
  • ポート 8080 を開いたままにする必要がなくなりました。このポートは、service_host プローブによって排他的に使用されていました。
    wasp プローブは、ポート 80 を使用します。ただし、wasp プローブは UIM の中核コンポーネントであるため、正しく機能している UIM 環境ではこのポートはすでに開かれています。
統合の手順
UIM と DX NetOps Spectrum の統合の完全な手順については、DX NetOps Spectrum ドキュメントの記事「Integrate CA UIM and CA Spectrum」を参照してください。