Limit Message Size アサーション

Limit Request Size アサーションを使用すると、メッセージ全体(添付ファイルを含む)またはメッセージの XML 部分のみ(添付ファイルを含まない)のサイズ制限を指定できます。 リクエスト サイズが指定された制限を超えていると、 はメッセージを拒否し、ポリシー実行を終了します。
gateway90
Limit Request Size アサーションを使用すると、メッセージ全体(添付ファイルを含む)またはメッセージの XML 部分のみ(添付ファイルを含まない)のサイズ制限を指定できます。 リクエスト サイズが指定された制限を超えていると、
Layer7 API Gateway
はメッセージを拒否し、ポリシー実行を終了します。
このアサーションはポリシー内でルーティング アサーションの前に配置する必要があります。
Limit Request Size アサーションはサービス拒否攻撃を防止するように設計されています。そのため、アサーションが失敗すると、ポリシーはすぐに停止されます。 リクエスト サイズが特定の値を超えた後もポリシーの処理を続行する場合、Compare Expression アサーションと
${request.http.header.content-length}
コンテキスト変数を使用できます。 ただし、宣言されている content-length が容易に偽造されたり、リクエスト内に存在しない場合があるため、この方法は簡単ではありません。 保護を追加するために、後でポリシーに Limit Message Size アサーションを含めて、ポリシー ロジックが content-length ヘッダによって正確でなくなる場合に上限を適用します。 また、圧縮が使用されている場合、
${request.http.header.content-length}
はメッセージより小さいことに注意してください。
このアサーションのターゲット メッセージの選択については、「ターゲット メッセージの選択」を参照してください。 アサーション プロパティ内のターゲット メッセージを選択することもできます。
アサーションの使用
  1. 以下のいずれかを実行します。
    • アサーションをポリシー作成ウィンドウに追加するには、「アサーションの追加」を参照してください。
    • 既存のアサーションの設定を変更するには、下記の手順 2 に進みます。
  2. アサーションを追加すると、
    [Message Size Limit Properties]
    ダイアログ ボックスが自動的に表示されます。アサーションを変更する場合は、ポリシー ウィンドウで
    [<
    target
    >: Limit Message Size]
    を右クリックして
    [Message Size Limit Properties]
    を選択するか、ポリシー ウィンドウでアサーションをダブルクリックします。 このアサーションのプロパティが表示されます。
  3. 以下のようにプロパティを設定します。
    設定
    説明
    Specify size limit for
    サイズ制限によって制御されるターゲット メッセージを、[
    Request
    ]、[
    Response
    ]、または Message タイプの
    コンテキスト変数
    から選択します。
    ターゲット メッセージは、[Message Target]ダイアログ ボックスを使用して変更することもできます。 詳細については、「ターゲット メッセージの選択」を参照してください。
    Maximum Size Limit
    Layer7 API Gateway
    によって受け入れられる必要がある最大メッセージ サイズ(KB)を入力します。 値は、整数または制限に解決されるコンテキスト変数である必要があります。
    ここに入力するサイズ制限により、クラスタ全体のプロパティ
    io.xmlPartMaxBytes
    に設定されている最大値内でより厳密な制限を設定できます。
    Exempt MIME attachments from the size limit
    デフォルトでは、サイズ制限はメッセージ全体に適用されます。 メッセージの XML 部分のみに制限を適用し、MIME 添付ファイルを除外するには、このチェック ボックスをオンにします。
    このチェック ボックスの設定にかかわらず、メッセージの MIME 添付ファイル部分のヘッダが 32K を超えるメッセージは常に拒否されます。
  4. 完了したら、[
    OK
    ]をクリックします。