Process Routing Strategy Result アサーション

Process Routing Strategy Result アサーションは、ルートの結果を処理し、ストラテジのフィードバック ステータスを生成するために使用されます。このアサーションは の動的ルーティング機能の一部です。
gateway90
Process Routing Strategy Result アサーションは、ルートの結果を処理し、ストラテジのフィードバック ステータスを生成するために使用されます。このアサーションは、
Layer7 API Gateway
の動的ルーティング機能の一部です。
一部のストラテジではフィードバックが必要なく、このアサーションで設定された Feedback List コンテキスト変数が無視されることがあるため、このアサーションを使用することは必須ではありません。ただし、フィードバックは、ポリシー内のほかの場所で使用されることがあります。
 
ルーティング ストラテジの結果を処理するには、その前に Create Routing Strategy アサーションを使用してルートを作成しておきます。ルートを作成する前に「動的ルーティングの使用」を参照しておいてください。Create Routing Strategy アサーションは、Execute Routing Strategy および Process Routing Strategy Result アサーションより前に配置する必要があります。
アサーションの使用
  1. 以下のいずれかを実行します。
    • アサーションをポリシー作成ウィンドウに追加するには、「アサーションの追加」を参照してください。
    • 既存のアサーションの設定を変更するには、下記の手順 2 に進みます。
  2. ポリシー ウィンドウで[
    Process Routing Strategy...
    ]を右クリックして[
    Process Routing Strategy Properties
    ]を選択するか、ポリシー ウィンドウでアサーションをダブルクリックします。このアサーションのプロパティが表示されます。 
  3. 以下のようにプロパティを設定します。
    変数
    説明
    ルーティング ストラテジ プレフィックス
    選択されたルーティング ストラテジを格納しているコンテキスト変数を指定します。
    このプレフィックスは、Create Routing Strategy および Execute Routing Strategy アサーションで入力した[Routing Strategy Prefix]と一致している必要があります。
    デフォルト:
    strategy
    Feedback List
    フィードバック リストを格納するコンテキスト変数を指定します。この変数は、Execute Routing Strategy アサーションで入力した[Feedback List]と一致している必要があります。Feedback List 変数には、選択されたルート、返された理由コード、アサーションの遅延、およびステータスなどの、フィードバック データが設定されます。
    デフォルト:
    feedback
    例: デフォルト値の場合、以下の変数を使用して最初のフィードバック データを取得できます。
    • ${
      feedback.1.route
      } – は、フィードバック リスト上の最初のルートを返します。
    • ${
      feedback.1.reasonCode
      } – はルーティング アサーションから送信された、理由コードを返します。
    • ${
      feedback.1.latency
      } – には、アサーションの遅延度を返します。
    • ${
      feedback.1.status
      }-[ ルーティング ] のステータスを返します (「-1」= 失敗。「0」= 成功)。
    Feedback List 変数に基づいて、Process Routing Strategy Result アサーションは以下のコンテキスト変数の値も設定します。
    変数
    方向
    説明
    ${
    <
    feedbackList
    >.
    current.reasonCode}
    受信
    現在のルートの理由コードを返します。この値はルーティング アサーションによって送り返された値です。
    現時点では、この値は、Route via HTTP(S) アサーションで作成された ${
    httpRouting.reasonCode
    } と同じ値を返します。
    ${
    <
    feedbackList
    >.
    current.status}
    受信
    現在のルートのステータス表す整数を返します。
    この変数は、Set Context Variable アサーションによって最初に作成されます。詳細については、「動的ルーティングの使用」を参照してください。
    ${
    <
    feedbackList
    >.
    current.latency}
    受信
    ルーティングの遅延を返します。
    この変数は、Set Context Variable アサーションによって最初に作成されます。詳細については、「動的ルーティングの使用」を参照してください。
    ${
    <
    feedbackList
    >.
    current.route}
    受信
    Process Routing Strategy Result アサーションがフィードバックを監視しているループ内の現在のルートを返します。
    この変数は、Execute Routing Strategy アサーションによって最初に作成されます。この変数は ${route} 変数と同じルートを返しますが、必要に応じてリセットおよび上書きできます。
    変数には、現在のルートのフィードバックが含まれています。これは、
    複数値コンテキスト変数
    $
    {<
    feedback
    >} でインデックスを使用して、現在のルート以外のルートに関するフィードバック情報にアクセスする(たとえば、前述の例での最初のフィードバック データ)場合とは異なります。
  4. 完了したら、[
    OK
    ]をクリックします。