Symantec Messaging Gateway をシマンテック社の電子メール脅威の隔離と統合
シマンテック社の電子メール脅威の隔離は、Web の操作のための安全な実行環境を提供します。ユーザーが電子メールメッセージのリンクをクリックすると、電子メール脅威の隔離は、インターネットからブラウザを隔離します。電子メール脅威の隔離は、すべての潜在的に悪質なコンテンツを実行します。安全なストリームのみがユーザーに送信されます。
コンテンツフィルタポリシーに[URL の修正]処理を追加することによって、Symantec Messaging Gateway を電子メール脅威の隔離と統合できます。ポリシーが判定をトリガすると、その処理は影響を受けたメッセージの URL をすべて修正します。受信者がメッセージのリンクをクリックすると、要求は、ブラウザにより隔離と実行のために電子メール脅威の隔離にリダイレクトされます。
- シマンテック社の電子メール脅威の隔離をコンテンツフィルタポリシーに追加するには
- コントロールセンターの[コンテンツ]>[ポリシー]>[電子メール]ページから、[追加]をクリックして新しいコンテンツフィルタポリシーを作成します。または、ポリシーを選択して[編集]をクリックし、既存のコンテンツフィルタポリシーに電子メール脅威の隔離を追加します。
- [条件]で、[適用先]メニューから[インバウンドメッセージ]を選択します。電子メール脅威の隔離をアウトバウンドメッセージに適用しないでください。ほとんどの場合、アウトバウンド受信者は電子メール脅威の隔離インスタンスにアクセスするための許可を持っていません。この結果、修正された URL を持つリンクは失敗します。
- [処理]パネルで、[追加]をクリックします。
- [処理の設定]ダイアログボックスで、[メッセージでクリッカブル URL を修正する]を選択します。
- [サービスの種類]フィールドで、[電子メール脅威の隔離]を選択します。
- [値を先頭に追加]フィールドに、シマンテック社の電子メール脅威の隔離のインスタンスの完全修飾ドメイン名 (FQDN) または IP アドレスを入力します。Symantec Messaging Gateway 10.6.5 で、そのバージョンの[値を先頭に追加]を入力する方法については、https://www.symantec.com/docs/HOWTO127807 を参照してください。
- [処理の追加]をクリックします。メッセージが判定をトリガすると、Symantec Messaging Gateway はメッセージ内のすべての URL を修正し、これらを[値を先頭に追加]で指定したホスト名にリダイレクトします。受信者が修正されたリンクをクリックすると、ブラウザの要求は電子メール脅威の隔離のインスタンスにルーティングされます。
- ポリシーの作成または編集を終了するには、[保存]をクリックします。
- 電子メール脅威の隔離によるすべてのユーザーの保護コンテンツフィルタポリシーを作成するには、すべてのインバウンドメッセージに電子メール脅威の隔離保護を適用します。
- [電子メールコンテンツフィルタポリシー]ページで、[追加]をクリックします。
- 空白のテンプレートを選択します。
- [設定]パネルで、[ダッシュボードとレポートでこのポリシーの違反を追跡する]を無効にします。
- [条件]パネルの[適用先]メニューで、[インバウンドメッセージ]を選択します。
- [追加]をクリックして新しい条件を追加します。
- [すべてのメッセージ]を選択し、[条件の追加]をクリックします。
- [処理]パネルで、[追加]をクリックします。前述の手順に従って、[クリッカブル URL を修正する]処理を追加します。
- ポリシーをすべてのポリシーグループに適用し、[保存]をクリックします。
- [電子メールコンテンツフィルタポリシー]ページで、リストの先頭にポリシーをドラッグします。