設定 - コンテンツスキャン

Bad Message 処理、コンテナの設定、コンテンツ フィルタ辞書検索を行うには、
[プロトコル] > [SMTP] > [設定]
ページに移動し、
[コンテンツスキャン]
タブをクリックします。
[コンテンツスキャン]タブで設定できる内容
項目
説明
Bad Message 処理を有効にする
Brightmail エンジンエラーの原因になるメッセージを Bad Message キューに退避するかどうかを選択します。
Bad Message と判断する前の再試行数
Brightmail エンジンが Bad Message を Bad Message キューに配置するまでにメッセージをスキャンする回数を指定します。
コンテナの最大スキャンレベル
コンテナファイルのネストレベルがここで指定した値を超えている場合、そのコンテナはスキャン不能として扱われます。対象になるコンテナスキャンレベルの例としては、.zip ファイルに含まれるディレクトリのネストレベルや、電子メールメッセージに含まれる返信や転送のネストレベルなどがあります。
コンテナを開く最大時間
メッセージに添付されているコンテナをスキャンするときにここで指定した時間を超えた場合、そのコンテナはスキャン不能として扱われます。
個々のファイルを開くときの最大サイズ
コンテナを展開したときに含まれる各ファイルがここで指定したサイズを超えている場合、そのコンテナはスキャン不能として扱われます。
ファイルを開くときの最大累積サイズ
コンテナを展開したときに全ファイルの合計サイズがここで指定したサイズを超えている場合、そのコンテナはスキャン不能として扱われます。
添付ファイルで辞書の語句のスキャンを有効にする
添付ファイルに対して辞書に含まれる語句の検索を実行するかどうかを選択します。このオプションにチェックマークを付けるとコンテンツフィルタの効果は最大になりますが、システムの負荷が増加してパフォーマンスが低下する場合があります。
データ URL のスキャンの有効化
HTML の本文のデータ URL をスキャンできるようにします。
この設定を有効にした場合は、Symantec Messaging Gateway が HTML の本文からデータ URL を抽出し、データ URL の実際の種類を特定します。実際の種類に基づくルールは実際の種類のデータ URL で実行されます。
デフォルトでは有効に設定されています。
考慮する最大文字セット
最大文字セットは、デフォルトまたは上位文字セットとは別に、メッセージをフィルタ処理するときに Symantec Messaging Gateway が使います。
Symantec Messaging Gateway はメッセージに文字セットがない場合は、文字セットを特定しようとします。Symantec Messaging Gateway の識別エンジンが 2 つ以上の文字セットを返した場合は、メッセージを上位文字セットで UTF-8 に変換します。また、Symantec Messaging Gateway は次の
[考慮する最大文字セット]
文字セットでもメッセージを UTF-8 に変換しようとします。次に、Symantec Messaging Gateway は UTF-8 に変換したメッセージの各コピーをフィルタ処理します。
この設定の値を大きくしていくと、Symantec Messaging Gateway が各メッセージコピーをフィルタ処理するため、パフォーマンスが低下します。このオプションは Symantec Messaging Gateway が各コピーをメモリに留めるため、メモリ利用率も増大します。
この設定は、テクニカルサポートから指示されない限りデフォルトの 0 から変更しないでください。
0 から 36 までの値を入力できます。デフォルト値は 0 です。
複数の文字セットに対するメッセージ部分の最大サイズ
Symantec Messaging Gateway が複数の文字セットのフィルタ処理を考慮するメッセージ部分の最大サイズ。
たとえば、
[考慮する最大文字セット]
が 2 であり、
[複数の文字セットに対するメッセージ部分の最大サイズ]
が 10 KB であるとします。また、メッセージには、Symantec Messaging Gateway が 4 つの文字セットを識別する 2 つのメッセージ部分が含まれているとします。 (message-part1 のサイズ = 5 KB、message-part2 のサイズ = 15 KB)。Symantec Messaging Gateway は message-part1 を上位文字セット (デフォルト/上位 +
[考慮する最大文字セット]
) でフィルタ処理します。その一方で、message-part2 は top-1 (デフォルト/上位)文字セットのみでフィルタ処理します。
この設定の値を大きくしていくと、Symantec Messaging Gateway は複数の文字セットを持つ大きいメッセージ部分をスキャンするため、パフォーマンスが低下します。このオプションは Symantec Messaging Gateway が各コピーをメモリに留めるため、メモリ利用率も増大します。
この値を 0 に設定した場合は、Symantec Messaging Gateway は複数文字セットを持つメッセージ部分をフィルタ処理しません。
0 から 1,000 MB までの値を入力できます。デフォルト値は 10 KB です。
構造化ストレージから OLE ネイティブ コンテンツのみを抽出
Symantec Messaging Gateway は現在、一部の Microsoft ドキュメント ファイルの内部を TrueType 実行可能ファイルとして検出します。これは、一部のユーザにとって誤検出の原因となります。
このボックスのチェックマークをはずしている場合、Messaging Gateway はこれらの内部を実行可能ファイルとして引き続き検出します。
このボックスにチェックを入れている場合、Symantec Messaging Gateway は OLE ネイティブ コンテンツのみを実行可能ファイルとして検出し、Microsoft ドキュメント ファイルの内部は無視します。