異なるネットワーク構成からのアプライアンスの復元
以下の状況で異なるネットワーク構成からアプライアンスを復元できます。
- ディザスタリカバリ
- データセンターの移行
- ハードウェアのアップグレード移行
- 物理アプライアンスから仮想アプライアンスへの移行
- 仮想アプライアンスから物理的なアプライアンスへの移行
コントロールセンターのホストを再設定する場合は、すべてのログ、設定、データを削除してください。コントロールセンターかコマンドラインインターフェースを通して削除できます。
スキャナサービスは復元操作の後にデフォルトでは開始されません。サイト セットアップ ウィザードをバイパスし、コマンドライン インターフェースから
db-restore
コマンドを実行する場合は、スキャナ サービスを復元操作後に手動で開始する必要があります。バックアップを 1 つのネットワーク構成から取り出して別のネットワーク構成に復元する場合、BCC/AIO および追加のスキャナの IP アドレスがバックアップから取り出された IP アドレスに一致しなければ、バックアップは正常に実行されません。
- 異なるネットワーク構成からアプライアンスを復元するには
- 新しいホストをインストールし、設定します。設定の間に選択したホストの役割はバックアップの役割と同一である必要があります。たとえば、バックアップがオールインワンの配備から取られる場合は、新しいホストの役割はコントロールセンターとスキャナである必要があります。
- サイトセットアップウィザードからライセンスファイルをインポートすることによって新しいホストを登録します。
- オプションで、サイトセットアップウィザードを実行します。サイトセットアップウィザードを完了すると、セットアップ情報は復元操作によって上書きされます。ただし、サイトセットアップウィザードを完了すると、コマンドラインインターフェースの代わりにコントロールセンターによってソフトウェアの更新と復元を実行することができます。サイトセットアップウィザードは復元操作の前に仮想 IP を作成することも可能にします。
- コントロールセンターからログアウトしてセットアップウィザードを終了します。
- 新しいホストのソフトウェアバージョンがバックアップの時と同じバージョンであることを確認します。ソフトウェアバージョンが異なっている場合:
- コマンドラインインターフェースを通してホストを更新します。
- サイトセットアップを完了したらコントロールセンターによってホストを更新します。
- 各スキャナのホストにログオンします。/data/scanner/etc/agentconfig.xmlファイルの許可する IP のリストにコントロールセンターの新しい IP アドレスを追加します。コマンドライン インターフェースを通してagent-configコマンドを使い、許可する IP リストを追加できます。
- コマンドライン インターフェースを通して新しいホストでdb-restoreコマンドを実行します。
- MTA とコントロールセンターの証明書が新しいホストで有効であることを確認します。
- コンテンツ暗号化が有効になっている場合は、コンテンツ暗号化に対して新しいホストをプロビジョニングするためにシマンテック社のプロビジョニング担当者に連絡してください。