クライアントログデータ用にサーバーのディスク領域を拡大することについて

大量のクライアントログデータをサーバーに頻繁にアップロードする設定では、サーバー上でディスク領域の問題が発生するおそれがあります。大量のクライアントログデータをアップロードする必要がある場合は、デフォルト値を調整して、これらの領域上の問題を避けることが必要になります。クライアントを配備するとき、サーバー上のログ格納ディレクトリの領域を監視し、必要に応じてこれらの値を調整する必要があります。
ログが .dat ファイルに変換され、データベースに書き込まれるデフォルトのディレクトリは次のデフォルトの場所にあります。
C:\Program Files (x86)\Symantec\
つの Symantec Endpoint Protection Manager
\data\inbox\log
サーバー上で使用可能な領域をコントロールする値を調整するには、Windows レジストリ内でこれらの値を変更する必要があります。変更が必要な Windows レジストリキーは、サーバーの HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Symantec\Symantec Endpoint Protection\SEPM にあります。
ログアップロード設定が含まれる Windows レジストリキー」に、Windows レジストリキーとそのデフォルト値、説明を示します。
ログアップロード設定が含まれる Windows レジストリキー
値名
説明
MaxInboxSpace
ログファイルがデータベースに格納される前に .dat ファイルに変換されるディレクトリに割り当てられた領域を指定します。
デフォルト値は 8 GB です。
MinDataFreeSpace
このディレクトリ内で必要な空き領域の最低量を指定します。このキーは、同じディレクトリを使う他のアプリケーションに対して、パフォーマンスに悪影響をおよぼさずに動作するのに十分な領域を保証するのに便利です。
デフォルト値は 200 MB です。
IntervalOfInboxSpaceChecking
ログデータ用に使用可能な受信ボックス内の領域の量を確認するときの管理サーバーの待ち時間を指定します。
デフォルト値は 30 秒です。