事前定義済みのホストインテグリティ必要条件の修復の設定

クライアントのホストインテグリティ検査で必要条件を満たしていないと示された場合は、ポリシーを設定して必要なファイルを復元します。クライアントは必要なアプリケーションをダウンロード、インストール、実行してファイルを復元し、必要条件を満たします。そうすることで、クライアントコンピュータはホストインテグリティ検査に成功します。
事前定義済みの必要条件を追加するダイアログボックスと同じダイアログボックスで修復を設定します。クライアントが修復ファイルをダウンロードするパスと修復処理の実行方法の両方を指定します。
ユーザーがコンピュータを修復するタイミングを制御できるようにすることも可能です。たとえば、再起動するとユーザーの操作が消失する可能性がある場合に就業時間が終わるまで修復を延期すると安全です。
必要条件を復元するコマンドをダウンロード、インストール、実行した後にはクライアントは常に必要条件を再テストします。クライアントは
pass
または
fail
の結果をログに記録します。
  1. 事前定義済みのホストインテグリティ必要条件の修復を設定するには
  2. コンソールでホストインテグリティポリシーを開き、事前定義された必要条件を追加します。次のサイトを参照してください。
  3. [必要条件の追加]
    ダイアログボックスで、
    [<必要条件の種類> がクライアントにインストール済みでなければインストールする]
    をクリックします。
  4. [インストールパッケージをダウンロード]
    をクリックする。
  5. [ダウンロード URL]
    テキストボックスに、クライアントコンピュータにダウンロードするインストールファイルの URL を入力します。次のサイトを参照してください。
  6. [コマンドを実行する]
    テキストボックスで、次のタスクのいずれかを実行します。
    • クライアントユーザーがインストールを実行できるようにするには、テキストボックスを空白のままにします。
    • インストールを自動的に実行するには、
      %F%
      と入力します。
      %F%
      変数は、最後にダウンロードしたファイルを表します。
      スタート
      メニューの
      [ファイル名を指定して実行]
      で実行できる任意のコマンドを使います。たとえば、Vista 用のパッチをインストールするにはコマンド
      %Systemroot%\system32\wusa.exe /quiet /norestart %F%
      を入力します。
  7. 省略可能なオプションとして、修復の延期または中止を設定して
    [OK]
    をクリックします。次のサイトを参照してください。
  8. [OK]
    をクリックします。