Windows コンピュータでのユーザーによるスキャンの進行状況の表示とスキャンの操作の許可

スキャンの進行状況のダイアログボックスを Windows クライアントコンピュータに表示するかどうかを設定できます。このダイアログボックスをクライアントコンピュータに表示するようにした場合、ユーザーはいつでも管理者定義のスキャンを一時停止または延期することができます。
ユーザーがスキャンの進行状況を表示することを許可すると、クライアント UI のメインページに現在実行中のスキャンのスキャン進行状況を表示するためのリンクが表示されます。次の定時スキャンのスケジュールを再設定するリンクも表示されます。
ユーザーがスキャンの進行状況を表示することを許可すると、クライアント UI のメインページに次のオプションが表示されます。
  • スキャンの実行時に、メッセージリンク
    スキャン
    実行中]
    が表示されます。
    ユーザーはこのリンクをクリックしてスキャンの進行状況を表示できます。
  • 次の定時スキャンのスケジュールを再設定するリンクも表示されます。
ユーザーがスキャンを確実に停止できるように設定できます。ユーザーによるスキャンの一時停止または延期のオプションを設定することもできます。
ユーザーによる次のスキャン処理の実行を許可できます。
一時停止
ユーザーがスキャンを一時停止すると、スキャン結果のダイアログボックスは開いたままで、ユーザーがスキャンを続行するか中止するまで待機します。コンピュータの電源を切った場合、一時停止されたスキャンは継続されません。
休止
ユーザーが定時スキャンを休止する場合、1 時間休止または 3 時間休止のどちらかを選択できます。また、休止する回数も設定できます。スキャンが休止されると、スキャン結果のダイアログボックスは一度閉じ、休止期間が終了してスキャンが再開された時点で再表示されます。
中止
ユーザーがスキャンを停止した場合、通常スキャンはすぐに停止します。クライアントソフトウェアが圧縮ファイルをスキャン中にユーザーがスキャンを停止した場合、スキャンはすぐには停止しません。この場合、スキャンは、圧縮ファイルのスキャンが完了するとすぐに停止します。停止されたスキャンは再開されません。
一時停止されたスキャンは、指定した時間間隔が経過すると自動的に再開されます。
ユーザーは Power Eraser 分析を停止できますが、一時停止または休止することはできません。
この手順で使うオプションについて詳しくは[ヘルプ]を参照してください。
  1. Windows コンピュータでのユーザーによるスキャンの進行状況の表示とスキャンの操作を許可するには
  2. コンソールで、ウイルスとスパイウェアの対策ポリシーを開きます。
  3. [Windows の設定]
    で、
    [管理者定義のスキャン]
    をクリックします。
  4. [拡張]
    タブの
    [スキャン進行状況オプション]
    で、
    [スキャンの進行状況を表示する]
    または
    [リスクを検出した場合にスキャンの進行状況を表示する]
    をクリックします。
  5. スキャンが完了したら自動的にスキャンの進行状況インジケータを閉じるには、
    [完了したらスキャン進行状況ウィンドウを閉じる]
    にチェックマークを付けます。
  6. [ユーザーによるスキャンの停止を許可する]
    にチェックマークを付けます。
  7. [一時停止オプション]
    をクリックします。
  8. [スキャン一時停止オプション]
    ダイアログボックスで、次のいずれかの処理を行います。
    • ユーザーがスキャンを一時停止できる時間を制限するには、
      [スキャンを一時停止できる時間を限定する]
      にチェックマークを付け、時間を分単位で入力します。範囲は 3 から 180 です。
    • ユーザーがスキャンを延期(または休止)できる回数を制限するには、
      [休止の最大回数]
      ボックスに 1 から 8 の数値を入力します。
    • デフォルトでは、ユーザーがスキャンを延期できる時間は 1 時間です。この制限を 3 時間に変更するには、
      [ユーザーがスキャンを 3 時間休止するのを許可する]
      にチェックマークを付けます。
  9. [OK]
    をクリックします。