Windows クライアントのスキャンからの信頼できる Web ドメインの除外

ウイルススキャンとスパイウェアスキャン、SONAR から Web ドメインを除外できます。信頼できる Web ドメインを除外すると、そのドメインの任意の場所からユーザーがダウンロードしたファイルは常に許可されます。ただし、Auto-Protect やその他の定義済みスキャンはそのファイルを引き続きスキャンします。
デフォルトでは、ダウンロードインサイトは、
Internet Explorer の[ツール] > [インターネットオプション] > [セキュリティ]
[信頼済みサイト]
のリストに表示される Web サイトを除外します。この設定は、ダウンロードインサイトの
[ウイルスとスパイウェアの対策]
ポリシーの設定から構成できます。
ダウンロードインサイトまたは Auto-Protect が無効になっている場合、信頼できる Web ドメインの例外も無効になります。
例外を設定するときには注意が必要です。例外を作成するたびに、コンピュータのセキュリティプロファイルは低下します。恒久的なスキャンの例外を設ける代わりに、疑わしい誤検知があった場合は検査のために送信することを検討してください。
Symantec Endpoint Protection
が提供する複数の保護レイヤーを常に使用します。次のサイトを参照してください。
サポートされる Web ドメインの例外
Web ドメインの例外を作成する際には、次のガイドラインに従います。
  • 信頼できる Web ドメインの例外を指定する場合は、単一のドメインを URL または IP アドレスとして入力する必要があります。一度に指定できる ドメインは 1 つだけです。
  • ポート番号はサポートされません。
  • URL を指定する場合、例外では URL のドメイン名部分のみを使います。URL の先頭に HTTP または HTTPS (大文字と小文字の区別なし) を追加できますが、例外は両方のプロトコルに適用されます。
  • IP アドレスを指定する場合、例外は指定した IP アドレスとそれに対応するホスト名の両方に適用されます。その URL を利用してある場所に移動する場合、
    Symantec Endpoint Protection
    はホスト名を IP アドレスに解決し、例外を適用します。IP アドレスの先頭には HTTP (大文字と小文字の区別なし) のみを追加できます。
  • ダウンロードインサイトと SONAR の両方で、ユーザーが HTTP と HTTPS のどちらを使用してドメインに移動した場合でも、ドメインが除外されます。
  • FTP ロケーションの場合は、IP アドレスを指定する必要があります。FTP の URL はサポートされません。
  • 信頼できる Web ドメインの例外では、ワイルドカード
    *
    がサポートされています。
  • 侵入防止ポリシー内の URL 評価は、信頼できる Web ドメイン例外として指定するすべての Web サイトが許可されます。
  1. Windows クライアントのスキャンから信頼できる Web ドメインを除外するには
  2. [例外ポリシー]
    ページで、
    [追加]>[Windows の例外]>[信頼できる Web ドメイン]
    の順にクリックします。
  3. [信頼できる Web ドメイン例外の追加]
    ダイアログボックスで、除外するドメイン名または IP アドレスを入力します。次のサイトを参照してください。
  4. [OK]
    をクリックします。
  5. Web ドメインの例外をさらに追加するには、手順を繰り返します。