同時コンテンツダウンロードのランダム化について

つの Symantec Endpoint Protection Manager
はデフォルト管理サーバーまたは GUP (Group Update Provider) からクライアントへの同時コンテンツダウンロードのランダム化をサポートします。LiveUpdate サーバーからクライアントへのコンテンツダウンロードのランダム化もサポートします。ランダム化はピーク時のネットワークトラフィックを減らしデフォルトで有効になっています。
ランダム化機能は有効または無効にできます。デフォルト設定は有効です。ランダム化ウィンドウを設定することもできます。管理サーバーはランダム化ウィンドウを使ってコンテンツダウンロードのタイミングをずらします。通常は、デフォルトのランダム化設定を変更する必要はありません。
ただし、場合によっては、ランダム化ウィンドウの値を増やす必要があります。たとえば、管理サーバーを実行する同じ物理コンピュータ上の複数の仮想コンピュータで Symantec Endpoint Protection クライアントを実行することがあります。ランダム化の値を大きくするとサーバーのパフォーマンスは向上しますが、仮想マシンへのコンテンツ更新は遅くなります。
管理サーバーを実行する単一のサーバーに多くの物理クライアントコンピュータが接続しているときにもランダム化ウィンドウを大きくすることが必要になる場合があります。一般に、クライアントとサーバーの比率が大きいほど、ランダム化ウィンドウに設定する値を高くする必要があります。ランダム化の値を大きくするとサーバーのピーク負荷は小さくなりますが、クライアントコンピュータへのコンテンツ更新は遅くなります。
クライアントの数が非常に少なくコンテンツの配信を急ぐ場合は、ランダム化ウィンドウに設定する値を小さくします。ランダム化の値が小さいほどサーバーのピーク負荷は大きくなりますが、クライアントへのコンテンツ配信は速くなります。
デフォルト管理サーバーまたは GUP からのダウンロードの場合は、選択したグループの
[通信の設定]
ダイアログボックスでランダム化を設定します。この設定は LiveUpdate 設定ポリシーには含まれません。
LiveUpdate サーバーからクライアントへのダウンロードの場合は、LiveUpdate 設定ポリシーの一部としてランダム化の設定を行います。