[通信の更新パッケージの配備]を使ったクライアントサーバー通信の復元
[通信の更新パッケージの配備]
を使ったクライアントサーバー通信の復元クライアントとサーバーの通信が切断された場合、クライアントコンピュータの Sylink.xml ファイルを置き換えることで通信をすばやく復元できます。 通信の更新パッケージを配備することで、Sylink.xml ファイルを置き換えることができます。 多数のコンピュータ、物理的に容易にはアクセスできないコンピュータ、管理アクセスを必要とするコンピュータに対して、この方法を使います。
- コンソールで、クライアント配備ウィザードを起動します。[ヘルプ]、[始めましょう]ページをクリックして[必須タスク]で[コンピュータにクライアントソフトウェアをインストールします。]をクリックします。
- クライアント配備ウィザードの[通信の更新パッケージの配備]で Windows クライアント、Mac クライアントのどちらのパッケージが必要かを選択してから、[次へ]をクリックします。
- ポリシーを適用するグループを選択してから、[次へ]をクリックします。Windows クライアントに対してのみ、パスワード保護を設定できます。
- 次の配備方法のいずれかを選択して[次へ]をクリックします。
- 通信の更新パッケージが適用された後で、コンピュータがつの Symantec Endpoint Protection Managerと正常に通信できることを確認します。