Microsoft SQL Server Express へのアップグレード前にデータベースがいっぱいになった場合のデータベースサイズの削減

デフォルトの Microsoft SQL Server Express データベースでは、データファイルとログデータに対してサイズ制限が 10 GB に設定されています。10 GB を超えるサイズの埋め込みデータベースからアップグレードする場合、Microsoft SQL Server Express へのアップグレード中にアップグレードプロセスを続行できません。
管理サーバーの設定ウィザードによって、データベースサイズが大きすぎることが検出されると、以下のメッセージが表示される場合があります。
SQL Server Express データベースが 10 GB のサイズ制限に達しました。最初にインポートするデータを減らすには、アップグレード設定を再設定する必要があります。その後、アップグレードウィザードを再実行します。
デフォルトのデータベースサイズが大きすぎる場合は、アップグレードを一時停止し、以下の手順を実行します。
ステップ 1: ログの収集日数を減らす
次のファイルで、日数を減らします:
C:\Program Files (x86)\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\tomcat\etc\conf.properties
  • scm.sqlexpress.migration.otherlog.days=7
  • scm.sqlexpress.migration.learnedapps.days=0
  • scm.sqlexpress.migration.clientserveractivity.days=3
  • scm.sqlexpress.migration.traffic.days=7
  • scm.sqlexpress.migration.packet.days=7
  • scm.sqlexpress.migration.security.days=7
これにより、SQL Server Express データベースに移行されるデータの量が削減されます。
注:
デフォルトでは、データベースサイズを小さくするために、
scm.sqlexpress.migration.clientserveractivity.days
がすでに 7 に設定されています。
ステップ 2: 管理サーバーアップグレードウィザードを再起動する
..\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\bin\upgrade.bat
をダブルクリックします。
これらの変更を行う前に
[データベースのバックアップと復元]
ダイアログボックスを開いている場合、
..\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\bin\dbtools.bat
をダブルクリックして再起動します。