アップグレード中の複製の防止

アップグレードする管理サーバーの複製パートナーとして設定されている管理サーバーでは、複製が行われないようにする必要があります。アップグレード中に複製パートナーが複製を起動すると、予測不能な結果が生じる可能性があります。
アップグレード中の複製を防ぐには、以下のいずれかのタスクを実行します。
  • アップグレード期間外に複製が発生するようにスケジュールを再設定します。手順が簡単なので、この方法が推奨されます。
  • アップグレード前に複製を一時的に停止し、複製が完了した後に復元します。
複製のスケジュールの再設定
スケジュールを修正する方法の利点は、他のサイトは複製されないため、クライアントがアップグレードされるまで、それらのサイトがクライアントにサービスを提供し続けることです。アップグレードが完了した後、それらのサイトでは、強制的にワンタイム複製を実行することで複製をテストし、スケジュールを以前に設定したスケジュールと頻度に戻すことができます。
以下のベストプラクティスに従ってスケジュールを修正します。
  • 既存のスケジュールと設定を記録します。
  • アップグレード期間中に複製が発生しないように、複製のスケジュールを将来の日付や別の日付に再設定します。
  • すべての複製パートナーやサイトがスケジュールを取得できるように複製を強制します。
複製の停止と復元
つの Symantec Endpoint Protection Manager
にログオンし、少なくとも 2 つのサイトで複製を停止する必要があります。
複製の停止とは、複製パートナーシップを永久に削除することではありません。関係を削除してから管理サーバーを再インストールすると、管理サーバーは、増分の複製ではなく完全な複製を実行します。 サイトの削除
  1. 管理サーバーサービスを停止します。
  2. コンソールで、
    [管理]>[サーバー]
    の順に選択します。
  3. [ローカルサイト]
    >
    [サーバー]
    を選択し、
    [複製パートナー]
    を展開して、管理サーバーを選択します。
  4. 管理サーバーを右クリックし、
    [複製パートナーの削除]
    をクリックします。
  5. [はい]
    をクリックします。
  6. データを複製するすべてのサイトで同じ手順を繰り返します。
  7. 複製を復元し、管理サーバーサービスを再起動します。