Notification Server のカスタム レポートのコンポーネント

Notification Server のレポートはコンポーネントの標準セットから構成されます。
Notification Server のカスタム レポートのコンポーネント
コンポーネント
説明
データ ソース
データ ソースは、レポート データを提供するコンポーネントです。カスタムレポートと動的フィルタは CMDB で実行される SQL クエリを使い、適切なデータを抽出します。ソリューションとしてスプレッドシートや CSV ファイルなどの他のデータソースを使うレポートを提供できます。
カスタムレポートと動的フィルタはデータソースとして SQL クエリを使います。SQL をゼロから作成するか、クエリビルダを使うことによってクエリを定義できます。
[ビュー]
レポート ビューは、レポート データを表示する特定の方法です。ビューには通常レポートデータのサブセットがあります。データは特定のユーザーロールに適切であるように表示されます。ビューに含めるデータカラムを選択し、一次軸として使うものを指定できます。
利用可能なタイプのビューは以下のとおりです。
  • グリッド ビュー
    レポート データを表形式で表示し、各項目が個別の行に表示されます。
  • グラフ ビュー
    棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、面グラフなどのグラフ形式でレポート データを表示します。
  • テンプレート化されたテキスト
1 つのレポートにいくつかの異なるビューを設定すると、レポート データをユーザに応じてカスタマイズできます。異なるユーザーの要件を合うように複数のレポートを作成するのではなく、すべてのユーザーに単一のレポートを使うことができます。
パラメータ
パラメータは、レポートの実行時にユーザが設定できる、レポート クエリ内の変数です。
パラメータを使うことによってレポートをより柔軟かつパワフルに利用できます。たとえば、システムタイプおよび OS 名別のコンピュータ一覧のレポートには、システムタイプと OS 名に対して定義されたパラメータがあります。このレポート実行するときに、適切なパラメータを設定して、使用するシステムタイプと OS 名の組み合わせを指定できます。パラメータがない場合、各レポートはクエリ内で定義された固定値を持ちます。
ドリルダウン
レポートのドリルダウンはユーザーがレポート結果のある項目をクリックすると実行される処理です。レポートの結果によって追加の情報をユーザーが入手できるようにレポートにドリルダウンを追加できます。
各ドリルダウンについては、ドリルダウンが利用可能であるビュー、およびユーザーがドリルダウンをトリガする方法を指定できます。実行される処理や処理で使われるパラメータも指定できます。異なるタイプのリソースで異なる処理を実行するためにレポートに対して複数のドリルダウンを設定できます。