Windows での MDM へのデバイスの登録

MDM サーバーのセットアップと構成を行った後、サーバーで管理されるデバイスを登録する必要があります。別の MDM プロバイダにすでに登録されているデバイスは、Symantec IT Management Suite にデバイスを登録する前に登録を解除する必要があります。デバイスは手動で登録を解除することもできますし、他の MDM プロバイダを使用してデバイスの登録を解除することもできます。
現在の手動登録プロセスでは、デバイスの登録のためにエンド ユーザーに電子メールなどで URL を配布する必要があります。
以下の手順に従います。
  1. [MDM Servers Configuration (MDM サーバーの構成)]
    ページで、エンド ユーザーに配布する必要がある URL を選択して、
    [Copy Enrollment URL (登録 URL のコピー)]
    メニュー オプションを選択します。
    コピーされた URL は
    https://<MDM Server FQDN>/deeplink
    のようになります。
    エンド ユーザーが最初にランディング ページにアクセスせずにすぐに登録プロセスを開始するようにする場合は、エンド ユーザーにこの URL を提供できます。
    登録プロセスについて説明しているランディング ページにエンド ユーザーが最初にアクセスするようにする場合は、下記の例のように、「deeplink」が「mdm」に置換された URL をエンド ユーザーに提供します。
    https://<MDM Server FQDN>/mdm
    ランディング ページに移動するエンド ユーザーには、下記の図のようなページが表示されます。注: ランディング ページに表示されるロゴとテキストはカスタマイズできます。ランディング ページは、MDM サーバーの以下の場所にあります。
    Program Files\Altiris\Altiris Agent\Agents\WMDM\MDMServer\www\index.html
  2. エンド ユーザーが
    [Enroll this Device (このデバイスを登録)]
    リンクを選択すると、下記の図のようなポップアップが表示されます。
  3. エンド ユーザーは
    [開く]
    ボタンを選択して、
    [Set up a work or school account (職場または学校のアカウントの設定)]
    ページを表示する必要があります。
  4. エンド ユーザーは電子メール アドレスを追加して、
    [次へ]
    を選択する必要があります。
  5. [Setting up your Device (デバイスの設定)]
    ダイアログ ボックスがエンド ユーザーに表示されます。ダイアログ ボックスの情報を確認した後、エンド ユーザーは
    [Got It (OK)]
    ボタンを選択して、表示された情報を承認する必要があります。
  6. エンド ユーザーのデバイスが登録されると、下記の図のような情報がデバイスの
    [アカウント]
    に表示されます(デバイスの
    [Windows の設定] > [アカウント] > [Access work or school (職場または学校にアクセス)]
    を選択した場合など)。
[情報]
ボタンを選択すると、下記の図のようなより詳細な MDM 情報が表示されます。
デバイスが登録されると、デバイスによって MDM サーバーにデータが送信されます。MDM サーバーは次に、複数のデバイスからのデータを含む NSE ファイルを作成し、Notification Server にファイルを送信します。
Notification Server は NSE ファイルを処理し、関連付けられたデータをデータベースに挿入します。その処理の一環として、デバイスに関連する Inventory Solution ライセンスがあることが確認されます。デバイスに関連する Inventory Solution ライセンスがない場合、処理によって Inventory Solution ライセンスが割り当てられます。
MDM に登録されており、関連する Inventory Solution ライセンスがあるデバイスは、MDM ワークスペースの
[デバイス]
ページの
[管理]
タブに表示されます。MDM に登録されていても、関連する Inventory Solution ライセンスがないデバイスは、
[デバイス]
ページの
[非管理]
タブに表示されます。
MDM 管理対象のデバイス(登録済み
かつ
関連する Inventory Solution ライセンスがある)については、MDM ワークスペースを使用して、さまざまな管理およびセキュリティ プロパティの値を定義するプロファイルを含むペイロードが含まれるポリシーを作成できます。