Configuration Management Database の設定の表示

Notification Server には、Configuration Management Database(CMDB)と呼ばれるデータベースがあります。Notification Server とソリューションはいずれも CMDB を使って、構成項目やリソースデータを保存します。
データベース処理は Symantec Management Platform のリソースを消費する最も大きい処理の 1 つです。お客様の環境でインストール済みのソリューションの数と、それらを使う方法が、データベースの要件に影響します。各 Notification Server のコンピュータに従属する管理対象コンピュータの数もデータベースの要件に影響します。
各 Notification Server のコンピュータは、ローカルの Configuration Management Database(CMDB)か、またはリモートの CMDB を使うように構成できます。ローカルデータベースがある Notification Server コンピュータは、リモートデータベースの構成を用いる Notification Server のコンピュータより多くのリソースを必要とします。
CMDB のために次の構成を使用できます。
ローカル CMDB の構成
ローカル CMDB のサーバー構成では Notification Server と同じコンピュータに CMDB をインストールします。この構成は 1,000 から 5,000 のエンドポイントがある環境に適しています。これらの環境では Notification Server サービスと CMDB サービス間でのリソースの競合は最小になります。
リモート CMDB 構成
リモート CMDB 構成では、Notification Server コンピュータから別のコンピュータ上に CMDB をインストールします。この構成はほとんどの環境で推奨します。この構成では CMDB のワークロードは Notification Server のコンピュータからオフロードされます。CMDB サーバーと Notification Server コンピュータの間に、高速ネットワーク接続を備えている必要があります。シマンテック社は 1GB イーサネットを推奨します。
CMDB 構成設定に必要な変更を行えます。Notification Server がインストールされる際に、インストールプロセスの一部として CMDB が構成されます。通常、さらに変更を行う必要はありません。
ただし、CMDB 構成設定を変更する必要がある場合があります。たとえば、Microsoft SQL Server が実行するハードウェアをアップグレードする場合、または Symantec サポートによってこれを行うように指示される場合です。
IT Management Suite 8.1 以降では、Symantec Installation Manager で Configuration Management Database 設定を編集できます。CMDB の設定について詳しくは、『Symantec Installation Manager スタートガイド』
を参照してください。
  1. Configuration Management Database の設定を表示するには
  2. Symantec Management Console の
    [設定]
    メニューで、
    [すべての設定]
    をクリックします。
  3. 左ペインで
    [Notification Server]
    を展開し、
    [データベース設定]
    をクリックします。
  4. [データベース設定]
    ページの
    [データベースの設定]
    で、Configuration Management Database の設定を表示します。
  5. (オプション)
    [レポート資格情報]
    で、CMDB でレポートクエリを実行するために使用する資格情報を編集できます。
    これらの資格情報では、データベース資格情報(データベース管理者用)ほどセキュリティが提供されません。これらの資格情報は、ユーザーがレポートを実行する際にデータベースにアクセスして適切な SQL クエリを実行するために使用されます。
    Windows 認証には、Notification Server アプリケーション資格情報を使用できます。組織で強制されるパスワード変更ポリシーによって影響を受けないようにするためにこの方法を使用する場合があります。
    アプリケーション資格情報は、
    [サーバーの設定]
    ページの
    [処理]
    タブで指定されます。
    また SQL の認証を使うオプションがあります。SQL 認証を使うには、適切な SQL ログオンユーザー名とパスワードを指定します。
    データベース認証を SQL に切り替えるには、
    [データベースの資格情報]
    とパブリックレポートを作成するための資格情報の両方を変更する必要があります。
    [データベースの資格情報]
    のみを変更すると、Notification Server の完全な機能性が失われ、一部の操作でエラーが発生する場合があります。
    データベース認証を SQL に切り替えた後に、
    [接続の認証]
    をクリックして、Notification Server が正常に SQL に接続することを確認する必要があります。
    変更を保存するには、
    [変更を保存する]
    をクリックします。