検出するネットワーク範囲の選択について

Network Discovery タスクの作成時には、検出対象として、単一のネットワークデバイスかアドレスの範囲を指定します。これには、含めるアドレスまたは除外するアドレス、あるいはその両方の組み合わせを指定します。
シード デバイスがあり、含める範囲を作成した場合、シード デバイスをその含める範囲内に含めてシード デバイスが検出されるようにする必要があります。
カスタム範囲を使う場合は、アドレスの 3 つめまたは 4 つめのオクテットの値として、ワイルドカードか範囲を使うことができます。以下にカスタム範囲の使用例を示します。
172.16.[*].[*]
0 から 254 までの任意の値に等しいワイルドカードとしてアスタリスクを使用できます。
172.16.[1-24].[1-254]
172.16.[3-30].[1-10]
値の範囲を指定できます。範囲内のアドレスがすべて、含まれるか除外されます。
また、含めるか除外するアドレスを指定するために、テキストファイルをインポートできます。テキストファイルの作成時には、そのタイプのアドレスまたは範囲に必要なすべての情報を含めなければなりません。たとえば、IP 範囲を指定する場合、開始 IP アドレス、終了 IP アドレス、マスクを含める必要があります。インポートファイルに、カスタム IP アドレス範囲を指定することもできます。
インポート ファイルの形式の例を以下に示します。
SingleIpAddr, Include, 192.168.0.2, SingleIpAddr, Exclude, 192.168.0.3, Hostname, Include, hostname1.company1.com Hostname, Exclude, hostname2 Subnet, Include, 192.168.0.0, 255.255.255.0 Subnet, Exclude, 192.169.0.0, 255.255.255.0 CustomIpAddrRange, Include, 192.168.*.*, 255.255.0.0 CustomIpAddrRange, Exclude, 10.192.1-25.1-254, 255.0.0.0 CustomIpAddrRange, Include, 10.192.4.1-100, 255.255.254.0 IpAddrRange, Include, 192.168.0.1, 192.168.0.200, 255.255.255.0 IpAddrRange, Exclude, 192.168.0.120, 192.168.1.140, 255.255.255.0