ネットワーク デバイスの検出方法
ネットワークデバイスを検出する場合は、次のいずれかの検出方法を使用できます。
Network Discovery ウィザードを使用して検出タスクを起動します。ウィザードには、Network Discovery ホームページからアクセスします。このウィザードで使用する検出方法も指定します。
方法 | 説明 |
|---|---|
ping | 指定された範囲またはサブネット内の想定される IP アドレスに ICMP Ping 要求を送信して、デバイスの存在を判別します。デバイスが Ping を受信すると、応答を返してその存在を検出エンジンに報告します。 この方法を使用して、すべてのデバイスを確認する包括的な検索を実行できます。 ネットワークファイアウォールで Ping 要求が許可されていない場合、この方法は使用できません。 この方法は、スパースであるサブネット (アドレス空間にあまりデバイスが存在しないサブネット) には適していません。エンジンが、存在しないデバイスからの応答を、長時間待機し続ける可能性があります。これは、エンジンが指定されたタイムアウトの期限が切れるまで待機するためです。その後、エンジンは 1 回以上再試行する場合もあります。 |
ARP | まずネットワーク インフラストラクチャ デバイス(スイッチやルータなど)の ARP キャッシュ テーブルを読み取ることで、デバイスの存在を判別します。ARP キャッシュテーブルがデバイスから読み取られ、次にテーブル内の各デバイスが個別にアクセスされ、検出されます。 この検出方法により、検出エンジンは一連のデバイスを検出します。 ただし、比較的短い非アクティブ期間の後に、ARP キャッシュテーブルのエントリが削除されます。つまり、スキャンそのものによって非アクティブなデバイスが認識されるのではないということです。この問題は、ターゲットネットワークの各デバイスに Ping を送信することで解決できます。このプロセスにより、すべてのデバイスを含むテーブルが更新されます。 |