フィルタの作成または変更
新しいフィルタを最初から作成することも、既存のフィルタを複製し要件に合わせて変更することもできます。自分で作成したか、書き込み許可を持つフィルタを変更できます。Notification Server に供給されたデフォルトフィルタを変更することはできません。親 Notification Sever から階層の複製により追加されたフィルタを変更することはできません。使用している Notification Server 上で作成されたフィルタだけが、ローカルで編集できます。
以下のタイプのフィルタを作成できます。
クエリビルダのフィルタ | 選択する基準に従ってコンピュータをフィルタ処理します。新しいフィルタを作成するとき、クエリビルダのフィルタとして自動的に作成されます。クエリビルダのフィルタを作成するときに既定の条件リストからフィルタ条件を追加するか、カスタムフィルタ条件を作成できます。 |
SQL フィルタ | SQLのエディタで定義するパラメータに従ってコンピュータをフィルタ処理します。SQLのエディタでは存在のフィルタを修正し、新しいフィルタを作成できます。 SQL の複雑さ、指定された条件、および含まれていたフィルタの複雑さによっては、フィルタの評価に時間がかかることがあります。 |
基本フィルタ(静的フィルタ) | 明示的な基準に従ってコンピュータをフィルタ処理します。 コンピュータまたはフィルタの静的リストを追加できます。明示的な基準だけ表示するには、フィルタの詳細のエリアを設定できます。 コンピュータまたはフィルタのリストを含めるか、フィルタから除外できます。 シマンテック社は 1000 以上のコンピュータを含んでいる静的リストが付いているフィルタを使用しないことを推奨します。フィルタに 1000 以上のコンピュータの静的リストが含まれている場合、このようなフィルタの評価には長時間かかる可能性があります。 1000 以上のコンピュータを含む静的フィルタを追加するには、シマンテック社は SQL かクエリビルダのフィルタを使うことを推奨します。 |
レポートを保存して、フィルタを作成することもできます。このようにして作成したフィルタは静的フィルタであり、クエリはありません。フィルタメンバーシップは、フィルタの作成時に指定された包含の固定一覧です。除外や包含をさらに定義することによって静的フィルタを変更できます。ただし、静的フィルタに直接クエリを追加することはできません。
ステップ | 処理 | 説明 |
|---|---|---|
ステップ 1 | 新しいフィルタを作成するか、変更する既存のフィルタを選択します。 | 新しいフィルタを最初から作成することも、既存のフィルタを要件に合わせて変更することもできます。 ITMS 管理ビューで新しいフィルタをすばやく作成することも、デフォルトのフィルタツリーでさらに詳細な設定でフィルタを作成することもできます。 |
ステップ 2 | クエリ タイプを選択します。 | この手順は新規フィルタにのみ当てはまります。既存のフィルタを変更するとき、クエリタイプを変更することはできません。 動的フィルタを作成する場合は、適切なクエリタイプを選択する必要があります。クエリを選択しないと、フィルタメンバーシップは指定した包含と除外になります。 |
ステップ 3 | 使用するクエリを指定します。 | クエリ SQL を自分で作成することも、クエリビルダを使用してフィルタクエリを作成することもできます。クエリビルダは、使用するテーブルとフィールドを選択できる使いやすいツールで、要件に合ったクエリを定義するのに役立ちます。要件に合わせてクエリを定義できます。 |
ステップ 4 | 包含および除外を指定します。 | フィルタに包含、またはフィルタから除外する、特定のリソースまたはフィルタを指定することができます。包含、または除外するフィルタに、さらにフィルタを含めることができます。CMDB で利用可能なリソースとフィルタを選択し、CSV ファイルからリソースをインポートすることができます。 |
ステップ 5 | フィルタ メンバシップを表示して、フィルタの構成を確認します。 | フィルタのメンバーシップは、CMDB でフィルタクエリを実行して適切なリソースを抽出することによって決定します。メンバーシップをアップデートして、フィルタが正しく定義されていることを確認できます。 |
ステップ 6 | フィルタを保存します。 | |