Notification Server の階層の実装

共通の構成設定とデータを複数の Notification Server 間で共有または受信するには、階層に Notification Server コンピュータを追加して必要な複製ルールを構成する必要があります。
Notification Server の階層を実装するためのプロセス
ステップ
処理
説明
ステップ 1
Notification Server 間に適切な階層関係を作成します。
システム内の Notification Server コンピュータを互いにリンクする一連の親と子または子と親の関係を作成して階層を作成します。
ステップ 2
階層で複製するデータを指定するために、適切な複製ルールを作成し、有効にします。
リソースやイベントの階層の複製は、複製ルールを使用して構成されます。他の Notification Server に複製したいデータを、複製ルールで定義します。
構成項目と管理項目に関して階層のカスタム複製をセットアップする場合は、適切な設定を指定します。
[ジョブ管理]
ページで複製の進行状態を監視できます。
ステップ 3
(オプション)手動の複製タスクを実行します。
階層内の Notification Server コンピュータは通常、複製ルールで設定されている複製スケジュールに従って同期されます。ただし、Notification Server の差分複製スケジュールを手動でオーバーライドして、階層複製ルールをすぐにトリガできます。
選択したデータについて、複製ルールに含めて複製するのではなく、Notification Server から直接そのすべての子 Notification Server に手動で複製することができます。手動複製は、1 回限りの複製として直ちに実行されます。手動の複製を実行するには、
[今すぐ複製]
の右クリックメニューのメニュー項目のアクションに対する読み取り許可が必要です。
ステップ 4
(オプション)階層自動化ポリシーをセットアップします。
ある特定のイベントが階層に発生する場合、階層オートメーションポリシーが電子メール通知を送信します。
ステップ 5
階層レポートを実行します。
階層内の任意の Notification Server でレポートを実行して、その CMDB からデータを抽出できます。階層レポートを実行する前に概要データをアップデートします。