Software Portal の実装

Software Portal を使えるようにするには、これを設定し、使用するために準備をする必要があります。
Software Portal を実装するための最小必要条件は次のとおりです。
  • Software Management Solution を Notification Server のコンピュータにインストールする必要があります。Software Portal は Software Management Solution がインストールされるときに Notification Server コンピュータにインストールされます。
  • Software Portal を実装するコンピュータには、Symantec Management Agent と Software Management Solution プラグインをインストールする必要があります。
Notification Server コンピュータ上でインターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャに HTTP バインディングと HTTPS バインディングの両方がインストールされている場合は、Software Portal に対して HTTPS 通信を強制できます。
Software Portal に対して HTTPS 通信を設定するには、以下の手順を実行します。
  1. インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャで、以下のいずれかを実行します。
    • デフォルトの Web サイトおよび /Altiris/SoftwarePortal Web アプリケーションに対して、IIS SSL 設定の
      [SSL が必要]
      を有効にします。
    • /Altiris/SoftwarePortal Web アプリケーションに対してのみ、IIS SSL 設定の
      [SSL が必要]
      を有効にします。
    この場合、Symantec Management Console で
    [Software Portal の設定]
    にアクセスするには、Software Portal 管理者が HTTPS URL を使用して Symantec Management Console を開く必要があります。
  2. IIS を再起動します。
  3. クライアント コンピュータが変更を受信したことを確認します。
Software Portal を実装するプロセス
ステップ
処理
説明
ステップ 1
Software Portal を使う必要がある管理者とマネージャにセキュリティロールを構成します。
セキュリティ設定により、ユーザーのソフトウェア要求を管理し、承認する権限が付与されます。
通常、ユーザーには Symantec Management Console へのアクセス権も、Notification Server のセキュリティロールもありません。
ステップ 2
Software Portal の設定を構成します。
Software Portal の設定は、ポータルの動作とデザインをカスタマイズします。Software Portal を実装した後、これらの設定をいつでも変更できます。
ステップ 3
[Software Portal のクライアント アクセス ポリシー]
を構成します。
Software Portal のクライアント アクセス ポリシー
により、エンド ユーザーがクライアント コンピュータから Software Portal にアクセスする方法を構成できます。
Software Portal を実装する Windows と Mac のクライアント コンピュータは、
[Software Portal のクライアント アクセス ポリシー]
のターゲットに存在する必要があります。
ステップ 4
Software Portal に表示されるソフトウェアを定義します。
ユーザーが Software Portal からソフトウェアを要求する前に、ユーザーが要求できるソフトウェアを定義する必要があります。ほとんどの場合、Notification Server にソフトウェアリソースを追加して、それらの発行を計画するときにこのステップを実行します。たとえば、ソフトウェアカタログに新しいソフトウェアリソースを追加する場合は、そのソフトウェアを要求することを許可されているユーザーを追加します。
Software Portal でソフトウェアを定義するには、ソフトウェアの発行を作成します。ソフトウェアの発行を作成するときは、Software Portal にソフトウェアを発行する方法として次のいずれかを選択できます。
  • ソフトウェアリソースを発行し、最小限の構成で単一ソフトウェアリソースのクイック配布を実行します。
  • 管理対象 Software Delivery ポリシーを発行し、その複雑な配布要件に対応する機能を利用します。
ソフトウェアの発行
ウィザードは、ソフトウェアの発行を作成するための最も速く、簡単な方法です。
これらの発行タスクは、ソフトウェアリソースまたは管理対象 Software Delivery ポリシーのページで実行することもできます。
ステップ 5
ユーザーとマネージャに自身のユーザープロファイルを設定するように指示します。
一覧にないアプリケーションまたは承認を必要とするアプリケーションの要求を作成し処理する前に、Software Portal を使うすべてのユーザーはこのプロファイルを設定する必要があります。